完成ロジックプログラム
以下のロジック例では、タイマの設定時間を5秒(5000ms)としたタイマ命令を配置します。
命令の詳細は、次を参照してください
32.7 タイマ命令
画面の設定例
データ表示器の[モニタワードアドレス]に「タイマ.PT」と入力します。また、[入力許可]にチェックを入れます。
「タイマ.PT」には、タイマの設定時間5秒の値が格納されています。この値をデータ表示器から変更します。
動作概要
データ表示器のテンキーから値を入力すると、タイマの設定時間「タイマ.PT」に反映されます。