29.4 画面からタイマの設定値を入力したい

完成ロジックプログラム

以下のロジック例では、タイマの設定時間を5秒(5000ms)としたタイマ命令を配置します。

画面の設定例

データ表示器の[モニタワードアドレス]に「タイマ.PT」と入力します。また、[入力許可]にチェックを入れます。

「タイマ.PT」には、タイマの設定時間5秒の値が格納されています。この値をデータ表示器から変更します。

動作概要

データ表示器のテンキーから値を入力すると、タイマの設定時間「タイマ.PT」に反映されます。