30.15.3 [インポートデータリンク]ダイアログボックスの設定ガイド

接続機器

インポートされたシンボル変数に設定されているアドレスの接続機器を指定します。

データ開始行番号

インポートを開始するデータの行番号を指定します。指定した行番号より前の行はインポートされません。

インポートデータ一覧

インポートファイルの内容が一覧表示されます。

また、各列をどの設定内容でインポートするかの項目名を[名前]、[タイプ]、[アドレス]、[コメント]から選択します。

ビットアドレス

[インポートデータ一覧]から特定のアドレスをビットアドレスとしてインポートすることができます。

インポートデータ一覧の[タイプ]列の文字列を入力すると、該当するアドレスはすべてビットアドレスとしてインポートされます。

空欄の場合は、ビットアドレスとしてのインポートはされません。

<例>

上の画面で“BitVariable”と指定した場合、「ランプ」や「電源オフボタン」などがビットアドレスとしてインポートされます。

ワードアドレス

[インポートデータ一覧]から特定のアドレスをワードアドレスとしてインポートすることができます。

インポートデータ一覧の[タイプ]列の文字列を入力すると、該当するアドレスはすべてワードアドレスとしてインポートされます。

空欄の場合は、ワードアドレスとしてのインポートはされません。