イーサネットを使用したPLC(三菱電機製 Qシリーズ)で大量のデータ(連続アドレス=960ワード)を通信する場合、最大15%の遅延が発生する恐れがあります。AGPのイーサネットを用いて送受信する場合、スキャンタイムの遅延を考慮してください。
Pro-Server EX(弊社商品)を利用して大量のデータ(例 : 10Kバイト)を通信する場合、最大で20%のスキャンタイムの遅延が発生する恐れがあります。
Pro-Server EXで大量のデータ(例 : 10Kバイト)のメモリへアクセスする場合は、スキャンタイムの遅延を考慮してください。
MPIプロトコルと通信する場合、最大15%の遅延が発生する恐れがあります。
マルチメディア機能のFTPサーバから動画の録画または再生を行うと、最大15%の遅延が発生する恐れがあります。