ロジックプログラム「使用する」を設定した場合、一時的に最大6%の遅延が発生する恐れがあります。
イーサネットを使用したPLC(例 : 三菱電機製 Qシリーズ)で大量のデータ(例 : 連続アドレス=960ワード)を通信する場合、最大30%の遅延が発生する恐れがあります。
AGPのイーサネットを用いて送受信する場合は、スキャンタイムの遅延を考慮してください。
複数接続(Ether)したPLC(例 : 三菱Qシリーズ)と通信する場合、最大100%の遅延が発生する恐れがあります。
Pro-Server EX(弊社商品)を利用して大量のデータ(例 : 10Kバイト)を通信する場合、最大で100%のスキャンタイムの遅延が発生する恐れがあります。
Pro-Server EXで大量のデータ(例 : 10Kバイト)のメモリへアクセスする場合は、スキャンタイムの遅延を考慮してください。
MPIプロトコルと通信する場合、最大30%の遅延が発生する恐れがあります。