登録したロジック部品を呼び出して編集中のロジックプログラムに挿入できます。
行部品をロジックプログラムに挿入する
挿入したい位置の1つ前の行または行の一部(母線や命令など)を選択します。
[ロジック(L)]メニューから[部品(M)]-[呼び出し(P)]の順に選択します。[部品の呼び出し]ダイアログボックスが表示されます。
[行部品]を選択し、[部品名]から挿入する行部品を選択して[呼び出し]をクリックます。
シンボル変数が重複する可能性がある場合は、[シンボル変数名の追加先頭文字]に文字を入力して、シンボル変数名の重複を回避することができます。
もし、シンボル変数が重複している状態でロジックプログラムを読み込むと、変数のタイプが読み込む前のタイプから変更される可能性があります。
行部品のシンボル変数名の先頭に入力した文字列が追加され、シンボル変数名が変更されて編集中のロジックプログラムに挿入されます。
(例)[シンボル変数名の追加先頭文字]に「Aライン」と入力した場合
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行部品 |
ロジックプログラム挿入後 |
シンボル変数名 |
スイッチ1 |
Aラインスイッチ1 |
行部品が挿入されます。
サブルーチン部品を追加する
[ロジック(L)]メニューから[部品(M)]-[呼び出し(P)]の順に選択します。[部品の呼び出し]ダイアログボックスが表示されます。
[サブルーチン部品]を選択し、[部品名]を選択します。[サブルーチン名]を選択し、[呼び出し]をクリックします。
選択したサブルーチン名のサブルーチン画面が追加されます。