32.4.3.2 SET / RST命令解説

プログラム例

ビット変数(スタート)がONになり、SET命令が実行され、ビット変数(モーター)がONします。

ビット変数(スタート)がOFFになるが、ビット変数(モーター)は、ONを維持します。

ビット変数(ストップ)がONになり、RST命令が実行され、ビット変数(モーター)がONします。
ビット変数(モーター)がRST命令でONすることにより、維持状態が解除され
ビット変数(モーター)がON状態からOFFになる。

ビット変数(スタート)がONになるまで、ビット変数(モーター)はOFFの状態となる。