PLSG命令をダブルクリックすることによって、下記のダイアログが表示されます。下記のダイアログから各設定項目を設定してください。
特殊I/Oの詳細については、下記を参照してください。
31.5 LT3000/LT4000/STC6000シリーズで外部I/Oを制御したい
設定項目 |
オペランド |
設定内容 |
設定範囲 |
---|---|---|---|
CH |
S1 |
パラメータ読み出しの対象となるパルス出力が割り当てられているチャンネル番号を指定します。 |
CH1~CH4 |
パルス出力モード |
S2 |
出力するパルスの方式(通常/加減速)を指定します。ここで指定された値を#L_ExIOSPCtrlの制御部分に格納します。 |
|
D1 : 命令実行ステータス |
D1 |
命令実行状態を格納するための整数変数を指定します。 |
整数変数型のみ |
出力パルス数 |
D2 |
パラメータ読み出しの対象となるパルス出力数(回)を格納するための変数を設定します。ここで指定された変数に#L_PLS*_NUMの値を格納します。 |
整数変数型のみ |
出力周波数 |
D3 |
パラメータ読み出しの対象となる出力周波数(Hz)を格納するための変数を設定します。ここで指定された変数に#L_PLS*_LHZの値を格納されます。 |
整数変数型のみ |
加減速時間 |
D4 |
パラメータ読み出しの対象となる加減速時間(ms)を格納するための変数を設定します。ここで指定された変数に#L_PLS*_ACCの値を格納します。LT3000シリーズまたはSTC6000シリーズ使用時に[一括]を選択して表示される[加速]で設定します。 |
整数変数型のみ |
加速 |
D4 |
加速時間(ms)を格納するための変数を設定します。ここで指定された変数に#L_PLS*_ACCの値を格納します。LT4000シリーズ使用時に[個別]を選択すると設定できます。 |
整数変数型のみ |
減速 |
D6 |
減速時間(ms)を格納するための変数を設定します。ここで指定した変数に#L_PLS*_DECの値を格納します。LT4000シリーズ使用時に[個別]を選択すると設定できます。 |
整数変数型のみ |
初期出力周波数 |
D5 |
パラメータ読み出しの対象となる初期出力周波数(Hz)を格納するための変数を設定します。ここで指定した変数に#L_PLS*_SHZの値を格納します。 |
整数変数型のみ |