FLMV、FLMVP命令は多点転送命令です。FLMV命令を実行すると、S1の内容をD1からS2個分のデータを格納します。FLMV、FLMVP命令は常に導通します。FLMV、FLMVP命令を使用する場合は、S1、D1オペランドに指定する変数の型が同じタイプでなければ、エラーとなります。S1、D1オペランドは同じ変数の型を指定してください。
定数指定の場合は下記を参照してください。
オペランドD1が整数変数の場合
オペランドD1が整数変数の場合でオペランドS2にHEXで入力したい場合
0x(数値のゼロと小文字のx入力)を入力すると以下の値はHEX値となります。