一覧表の各項目名のセルでをクリックするとフィルタ機能が使用できます。フィルタ結果表示中の項目名には
が表示されます。
インデックス数を拡張する
インデックス数を拡張するかどうかを指定します。
[インデックス数を拡張する]にチェックを入れると、インデックス数を次のように増やすことができます。
表示器 |
インデックス数 |
拡張時のインデックス数 |
GP-4100シリーズ(モノクロモデル)、GP-4201TM、GP-4301TM、GP-4000M、GP-4201TW、GP-4301TW、GP-4401WW、GP-4501TW |
10000 |
10000 |
上記以外のGP4000シリーズ、LT4000シリーズ、SP5000シリーズ、GPH6000シリーズ |
65533 |
65533 |
ST6000シリーズ、STM6000シリーズ、STC6000シリーズ、ET6000シリーズ |
10000 |
- |
IPCシリーズ |
10000 |
65533 |
上記以外の機種 |
10000 |
32767 |
機種によっては[インデックス数を拡張する]の設定が有効固定です。
インデックス数を拡張できる機種については、以下を参照してください。
1.5 機種別サポート機能一覧
GP3000シリーズで[インデックス数を拡張する]を使用するには、GP3000シリーズ機能拡張メモリ(オプション品)を取り付けてください。また[システム設定]-[本体設定]の[拡張機能設定]タブで[機能拡張メモリ]を[8M]に設定してください。
未使用文字列一覧
をクリックして[未使用文字列一覧]ダイアログボックスを表示します。
使用しない文字列を一括または個別で選択して、削除することができます。
ジャンプ
入力した登録番号へジャンプします。
言語切替設定
[言語切替設定]ダイアログボックスを表示します。
表示するテーブルを選択
文字列テーブル設定画面に表示するテーブルを指定します。文字列テーブルの登録に必要なテーブルにチェックを入れます。
オプション設定
メッセージ入力時と参照時の動作を選択します。[表示(V)]-[オプション設定(O)]の[文字列テーブル]設定画面を開きます。
ユーティリティ
インポート
文字列テーブルをCSVファイル(またはTXTファイル)でインポートします。
エクスポート
文字列テーブルをCSVファイル(またはTXTファイル)でエクスポートします。
本体用ファイル作成
文字列テーブルごとに別々のフォルダにエクスポートし、指定したフォルダに保存します。
フォントサイズ一括変換
部品や描画文字列のフォント設定を一括で変換します。一括変換の対象は、文字列テーブルを参照し、かつイメージフォントを指定している部品と描画文字列です。
文字列テーブル
文字列を登録します。10000個まで登録できます。
No.
文字列テーブルのインデックス番号(行番号)を表示します。
文字数
1行あたりの文字数を半角1~100で設定します。ただし[文字数]x[文字行数]は半角1200文字以内になるように設定してください。
各行の[文字数]および[文字行数]は全テーブル共通です。
文字行数
文字行数を1~40で設定します。ただし[文字数]x[文字行数]は半角1200文字以内になるように設定してください。
各行の[文字数]および[文字行数]は全テーブル共通です。
[文字行数]と[文字数]を変更したことによって既に入力されている文字列が[文字数]を超えた場合、文字列に改行を入力しなくても自動的に改行されます。
[アラーム部品]-[基本設定]で[メッセージ表示方法]を[1行表示]にした場合は、複数行の文字列を選択しても最初の1行のみ表示されます。
[メッセージ表示方法]を[複数行表示]にした場合は、アラームメッセージの表示最大行数である5行までは文字列テーブルでの設定通りに表示されます。
文字列入力枠
[言語切替設定]で設定したテーブルごとに、表示したい文字列を入力します。複数行を入力する場合はAlt+Enterで改行します。改行をすると「\n」で表示されます。