設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
17.6.3 メッセージ表示器[回覧メッセージ]の設定ガイド
5.4.4 システム設定[本体設定] - [動作設定]の設定ガイド
部品の配置方法、アドレス、形状、色および銘板の設定方法詳細は、「部品の編集手順」を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
[プロジェクト]メニューの[システム設定]-[本体設定]をクリックし、[動作設定]タブを開きます。
[グローバルウィンドウ動作]で[間接]を選択します。
[データ形式]を選択し、[回覧メッセージを使用する]にチェックを入れます。
[先頭ワードアドレス]に内部アドレスの先頭ワードアドレスを指定します。
[画面]メニューから[画面の新規作成]を選択するか、をクリックします。ダイアログボックスが表示されますので、[画面種別]で[ウィンドウ]を選択します。
[画面番号]や[タイトル]を設定し、[新規作成]をクリックします。ウィンドウ画面が表示されます。
画面四隅にあるリサイズバンドにマウスカーソルを合わせ、ドラッグしてウィンドウ画面のサイズを変更します。
[部品(P)]メニューの[メッセージ表示器(M)]を選択するか、をクリックし、ウィンドウ画面に配置します。
配置したメッセージ表示器をダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが表示されるので[回覧メッセージ]をクリックします。
[先頭ワードアドレス]に、メッセージを表示するトリガとなるアドレス(LS100)を設定します。
必要に応じて表示範囲の背景の[クリアカラー]や[ブリンク]を設定し、[OK]をクリックします。