[共通設定(R)]メニューの[グローバルファンクション設定(C)]をクリックすると次の画面が表示されるので機能を割り付けたいキーをダブルクリックします。(例 : F1)
表示されるファンクションキーの数は、表示器の機種によって異なります。
オペレーションスイッチ(OP)にも機能を割り付けることができます。
次の画面が表示されるので、[追加]をクリックします。
[スイッチランプ]を選択し、クリックします。
部品IDが追加されます。ダブルクリックするとスイッチの設定画面が表示されます。
登録した部品を削除するには、削除したい部品を選択し右クリックします。表示されるメニューで[削除]を選択してください。
ウィンドウ表示スイッチの設定を行い[OK]をクリックします。
スイッチ部品の設定については以下を参照してください。
10. スイッチ
ハンディタイプGPは変換アダプタとのシリアル通信によって外部ブザー出力やDOUT出力を行っているため、実際にスイッチを押したタイミングから信号が出力されるまで約100msの遅延が発生します。ただしノイズが多いなど通信状態が悪い場合は、最大200msの遅延が発生する可能性があります。200ms以上の間正常に通信できなかった場合はタイムアウトエラーになります。
外部ブザー出力は、ファンクションキーとタッチの両方で有効です。
外部ブザー出力はタッチブザーの鳴動に連動します。
[閉じる]をクリックしてファンクションキーの設定ダイアログを閉じます。
機能が割り付けられたファンクションキーは黒字に変わります。
ファンクションキーの動作はシミュレーションで確認できます。
オペレーションスイッチはシミュレーションでは動作しません。