モニタワードアドレス
ここで設定したワードアドレスに格納されているデータをグラフ表示します。
データ形式
グラフ表示するデータの形式を、[16ビットBin]、[16ビットBCD]、[32ビットBin]、[32ビットBCD]、[32ビットFloat]から選択します。
ビット長
[データ形式]が[16ビットBin]の場合のみ、グラフ表示するデータの有効ビット長を1~16で設定します。
取得範囲
取得符号
グラフ表示するデータの値に負の数も扱えるようにするかどうかを設定します。[データ形式]が[16ビットBin]、[32ビットBin]の場合のみ設定できます。
無し
正の数のデータのみ扱います。
2の補数
負の数は2の補数で扱われます。
MSB符号
負の数はMSB符号で扱われます。
最小値 / 最大値
グラフ表示するデータの取得範囲を設定します。[データ形式]と[取得符号]により設定範囲が異なります。
データ形式 |
取得符号 |
範囲 |
16ビットBin |
無し |
0 ~ 65535 |
2の補数 |
-32768 ~ 32767 |
|
MSB符号 |
-32767 ~ 32767 |
|
32ビットBin |
無し |
0 ~ 4294967295 |
2の補数 |
-2147483648 ~ 2147483647 |
|
MSB符号 |
-2147483647 ~ 2147483647 |
|
16ビットBCD |
- |
0 ~ 9999 |
32ビットBCD |
- |
0 ~ 99999999 |
32ビットFloat |
- |
-9.9e16 ~ 9.9e16 |
ワードアドレス内のデータは指定した取得範囲に応じて1000分率に自動換算してグラフ表示されます。
表示範囲
表示符号 + / -
負の数を表示するかどうかを指定します。[データ形式]が[16ビットBin]、[32ビットBin]、[32ビットFloat]の場合に設定できます。
最小値 / 最大値
表示範囲の最小値、最大値を表示します。最小値は[表示符号 + / -]が指定されている場合は「-100」を、指定されていない場合は「0」が表示されます。最大値は「100」固定です。
表示方向
グラフの表示方向を[右回り]、[左回り]から選択します