設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
19.16 XYデータ一括表示グラフの設定ガイド
部品の 配置方法、アドレス、形状および色の設定方法詳細は、「部品の編集手順」を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
D200~D203、D300~D303をそれぞれX座標、Y座標とする4つのデータを取得し、線で表示します。
[部品(P)]メニューの[XYグラフ(X)]-[XYデータ一括表示グラフ(Y)]を選択するか、をクリックし、画面に配置します。
配置したXYデータ一括表示グラフをダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
[コントロールワードアドレス]にグラフ表示をコントロールするアドレス(例 : D100)を設定し、[X座標データ先頭アドレス](例 : D200)、[Y座標データ先頭アドレス](例 : D300)を設定します。
グラフ表示するデータの形式と範囲(最小値、最大値)を設定します。
[表示/カラー設定]タブの[線種/カラー指定]で[アドレス]を選択し、アドレスに「D103」を指定します。
[始点と終点を連結する]にチェックを入れます。
[目盛り設定]タブでX軸、Y軸を設定します。
[X軸]、[Y軸]にチェックを入れ、分割数や線種、線幅、表示カラー、ブリンクを設定します。
必要に応じて[警報設定]タブで警報を設定し、[OK]をクリックします。