カラーデータのイメージ画面の場合、データの容量が大きくなりますが、表示器上の表示スピードは速くなります。モノクロデータのイメージ画面の場合、表示器上での表示スピードが若干遅くなりますが、データの容量は節約できます。目的に合わせて画面変換してください。
イメージ画面が作画領域を超えて配置された場合、表示器上では超えた部分は表示されません。
同じイメージ画像を参照する[イメージ配置]が複数ある場合、一部の[イメージ配置]にだけ[圧縮をおこなう]にチェックを入れると、プロジェクトファイルのデータサイズが増えることがあります。データサイズを削減するには、同じイメージ画像を参照するすべての[イメージ配置]で[圧縮をおこなう]にチェックを入れてください。
[イメージ配置]に色相アニメーションを設定している場合、参照するイメージ画像を変更したり、[画質]や[減色]などの設定を変更すると正常に動作しないことがあります。イメージ画像の設定を変更したときは、色相アニメーションを設定しなおしてください。