図形などを一度に複数個コピーします。
操作手順は、オブジェクトを選択した状態から右クリックし、[複数コピー(W)]をクリックします。[複数コピー]ダイアログボックスでコピーする数や方向などを設定します。
コピー元の部品のアドレスから連続したアドレスをコピー先の部品に自動的に割り付けることができます。
[間隔]を0に設定している場合、オブジェクト(連続直線を除く)はX軸およびY軸の両方向に1ドットずつ重ねてコピーされます。
連続直線をグループ化した場合は、連続直線もX軸およびY軸の両方向に1ドットずつ重なります。
範囲指定
範囲指定の方法を[マウスで設定]、[間隔で設定]から選択します。
マウスで設定
マウスで指定した範囲内に等間隔でコピーします。
間隔で設定
オブジェクト同士の間隔を0~99ドットで設定します。
X方向
X方向への配置数を1~99で設定します。
間隔
オブジェクト同士の間隔を0~99ドットで設定します。
Y方向
Y方向への配置数を1~99で設定します。
間隔
オブジェクト同士の間隔を0~99ドットで設定します。
コピー方向
配置する方向を、
、
、
、
、
、
、
から選択します。
アドレスを加算する場合、指定した方向へアドレス加算幅に従い、連続したアドレスが割り付けられます。
コメントの反映
コピー元のコメントを反映するかどうかを設定します。
自動アドレス加算
コピー元アドレスから[加算幅]に従って連続したアドレスを割り付けることができます。
する
アドレスの間隔を指定します。コピー元がビットアドレスの場合はビット単位で加算され、ワードアドレスの場合はワード単位で加算されます。
自動アドレス加算したいアドレスを一覧から選択します。
しない
コピー元に設定されたアドレスが、そのままコピーされて設定されます。