設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
14.11.1 数値表示
部品の 配置方法、アドレス、形状および色の設定方法詳細は以下を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
[部品(P)]メニューの[データ表示器(D)]から[数値表示(N)]を選択するか、 をクリックし、画面に配置します。
配置したデータ表示器をダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
必要に応じて部品の形状を選択します。[形状なし]のチェックを外し、[形状選択]で形状を選択します。
[モニタワードアドレス]に、数値表示したい値が格納されるアドレスを設定します。
[データ形式]で表示するデータの形式(例「16ビット Dec」)を設定します。
[入力許可]にチェックを入れます。[入力許可]タブが表示されます。
[入力許可]タブをクリックし、[ポップアップキーボードを使用する]にチェックが入っていることを確認します。
[カラー設定/警報]タブをクリックし、[警報設定]にチェックを入れます。
[警報動作]で上限値、下限値の指定方法を選択します。(例:直接)
[表示範囲内に警報範囲を設定]にチェックを入れると、[基本設定]タブの[表示範囲]の範囲内でしか設定できなくなります。
[警報範囲]で上限値(例 : 100)、下限値(例 : 0)を設定します。
必要に応じて[カラー設定/警報]タブ、[表示設定]タブでフォントや色を設定し、[OK]をクリックします。