SP5000シリーズオープンボックス、IPCシリーズ以外の機種
オフラインモードに移動しメニューの[本体設定]–[遠隔監視設定]をタッチし[SiteManager Embedded]を選択します。
[SiteManager Embedded]が表示されない場合は、GP-Pro EX Ver.4.07.100 以上のシステムを表示器に転送してください。
[Remote Management]が[有効]になっている事を確認します。アクセスする GateManager の IP アドレスおよび接続するためのパスワード (トークン)、SiteManager の名称を入力します。設定した SiteManager の名称は GateManager 上に表示されます。
この画面で必要な情報は、GateManager から受信した GateManager X.509 の証明書付き電子メールの下部にあります。
必要に応じてネットワーク管理者にプロキシサーバーの IP アドレスを確認し、[Web-proxyアドレス]に入力してください。
[適用]をクリックします。GateManager への接続状況は前画面の[ステータス]で確認できます。オフラインモードを終了するには[終了]をタッチします。
SP5000シリーズオープンボックス、IPCシリーズ
SiteManager Embedded がプリインストールされていない SP5000 シリーズオープンボックス 、IPC シリーズをお使いの場合、弊社サポート専用サイトから最新版のアップデートモジュールをダウンロードし、インストールしてください。
(http://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1001.html)
ライトフィルタの設定を無効にし、スタートメニューから[SiteManager Embedded]-[Start SiteManager Embedded]をクリックします。ブラウザが起動し、SiteManager Embeddedのサイトが開きます。
[GateManager]から[Fix]ボタンをクリックします。
アクセスする GateManager の IP アドレスおよび接続するためのパスワード(トークン)、SiteManager の名称を入力します。設定した SiteManager の名称は GateManager 上に表示されます。
この画面で必要な情報は、GateManager から受信した GateManager X.509 の証明書付き電子メールの下部にあります。
必要に応じてネットワーク管理者にプロキシサーバーの IP アドレスを確認し、Web-proxy Address に入力してください。
[Save]と[Connect]をクリックします。GateManager への接続状況を確認するには、[Refresh]アイコンをクリックしてください。
GateManager への接続は、GateManager 管理者がアクセスを許可した場合に可能です。
しばらくするとステータスが次のとおり変わります。
SiteManager Embedded の設定が完了し表示器の準備が整いました。表示器がネットワークにつながりインターネットへアクセスすると、SiteManager Embedded が自動的に GateManager に接続します。