タグデータ名
タグデータ名を32文字以内で設定します。タグの設定内容はタグデータに保存されます。
フィルタ
一覧に表示するタグを設定します。
データタイプ
表示するデータタイプを選択します。選択したデータタイプのタグのみ表示されます。
使用
[すべて]、[使用中]、[未使用]から表示するタグを選択します。
更新
[データタイプ]と[使用]で設定した条件に従って、一覧の表示を更新します。
一覧
タグを表示します。タグの内容によって表示される項目が異なります。
[タグ]または[データタイプ]タブで表示内容を切り替えることができます。
インポート
接続機器のタグデータをGP-Pro EXのプロジェクトファイルに取り込みます。
またSiemens AGのTIA Portal Ethernet以外のドライバをご使用の場合は、他のプロジェクトファイルからエクスポートしたXML形式のタグファイルを、現在開いているプロジェクトに取り込むこともできます。
エクスポート
GP-Pro EXのプロジェクトファイルに取り込んだ接続機器のタグデータをXML形式で出力します。
Siemens AGのTIA Portal Ethernet以外のドライバをご使用の場合に表示されます。
追加/編集
タグを追加または編集します。[名前]、[データタイプ]、[アドレス]を入力または編集してください。タグ名は255文字以内で設定してください。
Siemens AGのTIA Portal Ethernet以外のドライバをご使用の場合に表示されます。
削除
選択したタグを削除します。
インポートファイル
インポートするファイルを選択します。
Siemens AGのTIA Portal Ethernetをお使いの場合、GP-Pro EXにインポートできるプロジェクトファイル(.ap**)は1つです。複数の接続機器にタグをインポートする場合、すべての接続機器で同じプロジェクトファイルを選択してください。
一覧
インポートするファイルに定義されているタグが表示されます。
[タグ]または[データタイプ]タブで表示内容を切り替えることができます。
サイズ計算
[容量]が100%を越えている場合(チェックボックスやフィルタ設定でインポートするタグデータを変更した後)に使用します。
[インポートファイル]で選択したタグデータをプロジェクトファイルにインポートした場合のタグデータの総容量が計算されます。計算結果は[容量] で確認できます。
SiemensAGのドライバをお使いの場合に表示されます。
容量
[インポートファイル]で選択したタグデータとプロジェクトファイルに既にインポートされているタグデータの総容量を表示します。インポート可能なタグデータの総容量は100%までです。
SiemensAGのドライバをお使いの場合に表示されます。
ログファイル
インポート結果をログファイル(htmlファイル)に出力する場合にチェックを入れます。
出力ファイルの保存場所を設定します。
フィルタ
一覧に表示されるタグを設定します。
タグフィルタパターン
同じ条件で絞り込みを行いたい場合にパターンファイルを選択します。パターンファイルは[タグフィルタパターンの保存]で作成します。
データタイプ
一覧に表示するタグにチェックを入れます。
タグ名
入力した文字列を含むタグを一覧に表示します。
タグフィルタパターンの保存
設定した絞り込み条件をパターンファイルに保存します。
フィルタ解除
フィルタ状態を解除します。