7.9.2 タグインポートの設定ガイド

タグデータ名

タグデータ名を32文字以内で設定します。タグの設定内容はタグデータに保存されます。

フィルタ

一覧に表示するタグを設定します。

データタイプ

表示するデータタイプを選択します。選択したデータタイプのタグのみ表示されます。

使用

[すべて]、[使用中]、[未使用]から表示するタグを選択します。

更新

[データタイプ]と[使用]で設定した条件に従って、一覧の表示を更新します。

一覧

タグを表示します。タグの内容によって表示される項目が異なります。

[タグ]または[データタイプ]タブで表示内容を切り替えることができます。

インポート

接続機器のタグデータをGP-Pro EXのプロジェクトファイルに取り込みます。

またSiemens AGのTIA Portal Ethernet以外のドライバをご使用の場合は、他のプロジェクトファイルからエクスポートしたXML形式のタグファイルを、現在開いているプロジェクトに取り込むこともできます。

エクスポート

GP-Pro EXのプロジェクトファイルに取り込んだ接続機器のタグデータをXML形式で出力します。

追加/編集

タグを追加または編集します。[名前]、[データタイプ]、[アドレス]を入力または編集してください。タグ名は255文字以内で設定してください。

削除

選択したタグを削除します。

インポートファイル

インポートするファイルを選択します。

一覧

インポートするファイルに定義されているタグが表示されます。

[タグ]または[データタイプ]タブで表示内容を切り替えることができます。

サイズ計算

[容量]が100%を越えている場合(チェックボックスやフィルタ設定でインポートするタグデータを変更した後)に使用します。
[インポートファイル]で選択したタグデータをプロジェクトファイルにインポートした場合のタグデータの総容量が計算されます。計算結果は[容量] で確認できます。

容量

[インポートファイル]で選択したタグデータとプロジェクトファイルに既にインポートされているタグデータの総容量を表示します。インポート可能なタグデータの総容量は100%までです。

ログファイル

インポート結果をログファイル(htmlファイル)に出力する場合にチェックを入れます。

出力ファイルの保存場所を設定します。

フィルタ

一覧に表示されるタグを設定します。

タグフィルタパターン

同じ条件で絞り込みを行いたい場合にパターンファイルを選択します。パターンファイルは[タグフィルタパターンの保存]で作成します。

データタイプ

一覧に表示するタグにチェックを入れます。

タグ名

入力した文字列を含むタグを一覧に表示します。

タグフィルタパターンの保存

設定した絞り込み条件をパターンファイルに保存します。

フィルタ解除

フィルタ状態を解除します。