操作ロック中、ロック元の表示器以外の表示器では、次のような画面が表示されタッチによる操作ができなくなります。
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表示内容 |
1 |
ラベルの表示位置を画面の上部と下部で切り替えます。 |
2 |
2ページ目の画面へ表示を切り替えます。 2ページ目の画面では、[ロック元]にロック元の表示器の局名が表示されます。ロック元がGP-Viewer EXの場合、何も表示されません。 |
3 |
画面が操作ロック中であることを表示します。操作ロック中はブリンクします。 |
4 |
操作ロックが自動的に解除されるまでの時間を表示します。残時間が0になると操作ロックが解除されます。2ページ目に移動すると、操作ロック状態に入ってからの経過時間が表示されます。 |
5 |
ロック元表示器のIPアドレスを表示します。 |
ロック元の表示器にはロック状態を示す表示がされないため、意図せずロックをかけてしまっても、その表示器からは確認ができません。ロック元の表示器で状態確認をするには、操作ロックスイッチにランプ機能を追加してください。ランプ機能にシステム変数「#H_IsLockOwner」を割り付けて、ロックと解除で切り替えができるように状態設定をすればロック元表示器からもロック状態が確認できます。
局名は、表示可能な文字数が画面サイズによって異なります。
QVGAの表示器 17文字まで
VGAの表示器 26文字まで