表示器の内部デバイス(メモリリンクのシステムエリアも含む)に格納されたデータは、表示器の電源をOFFした時や、転送などで表示器がオフラインモードに移行したタイミングに消去されます。ただし、ユーザーエリア内のデータはバックアップメモリ(SRAM)にコピーできます。
5.4.4.3 本体設定[動作設定] - 内部デバイスバックアップ
USRエリアの文字列データの格納順序は次のとおりです。順序を変更することはできません。
通信エラーが復旧した場合、接続機器に書き込まれるデバイスはシステムデータエリアLS0000~LS0007のうち接続機器に割り付けているデバイスです。
この場合の通信エラーは常時読み出しによるエラーとし、書き込みによるエラー発生後に常時読み出しが成功しても通信エラーの復旧とはみなされません。