20.12.2.13 サマリ表示 - 表示設定

表示するアラームメッセージのフォントや枠を設定します。

表示フォント設定

表示するフォントの設定を行います。

直接文字列/文字列テーブル

項目名を直接入力するか文字列テーブルに登録した文字列を参照するかを設定します。

表示する項目名を直接入力します。

文字列テーブルに登録された項目名を使用します。

18.7.2.4 アラーム部品 - 項目設定 / 詳細(文字列テーブル)

フォントタイプ

表示する文字列のフォントタイプを[標準フォント]、[ストロークフォント]、[イメージフォント]から選択します。

標準フォント/ストロークフォント

点で記述するビットマップフォントなので速く表示することができます。

文字の骨格を線で記述するベクトルフォントなので拡大してもきれいに表示します。

サイズ

表示するアラームメッセージのフォントのサイズを選択します。

  • 標準フォント

[8x8]~[64x128]まで横x縦を8ドット単位で指定するか、[6x10]、[8x13]、[13x23]の固定サイズで指定します。固定サイズは半角英数字のみ表示できます。

  • ストロークフォント

6~127

イメージフォント

Windowsフォントが、ビットマップデータに変換され表示器に表示されます。

フォント選択

使用するフォントを選択し、[スタイル]、[サイズ]、[文字セット]を設定します。選択したフォントにより、設定できる[スタイル]、[サイズ]、[文字セット]は異なります。

  • プロポーショナルフォントは選択できません。

枠表示

アラームメッセージの枠表示を[枠なし]、[外枠]、[外枠+横罫線]から選択します。