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GP3000シリーズでは従来のGP2000/77R/70シリーズにあったビデオウィンドウの制御(互換モード・拡張モード)のうち、拡張モードのみに対応しています。それに伴って、VMユニットの各設定は下記のように変換されます。
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変換前 |
変換後 |
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システム設定 |
互換モード、拡張モード |
VMユニット設定(互換モードは削除) |
→詳細 |
ベース画面 |
Vタグ、vタグ |
VMユニット表示器(Vタグは削除) |
→詳細 |
ビデオ画面 |
ビデオ画面 |
VMユニットウィンドウ |
→詳細 |
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システム設定 |
拡張モード部分のみが変換されます(センターズーム、表示モードは互換モードに関連する機能のため、反映されません)。またビデオ制御先頭アドレスがLS0000の場合は”無効”に設定されますのでご注意ください。LS0020以降を指定した場合は、そのまま変換されます。
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ベース画面 |
vタグは部品のVMユニット表示器に変換されます。設定項目等に変更はありません。vタグを配置してもシステム設定にて互換モードを選択している場合は変換されず、変換後のテキスト出力の項目内にエラーメッセージとして表示されます。
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プロジェクトコンバータ実行後に表示される”変換処理情報の保存”で保存を行うと
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以下のようなエラーメッセージが出力されます。
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ビデオ画面 |
ビデオ画面は共通設定内のVMユニットウィンドウに、またビデオ画面内のTタグはビデオスイッチに変換されます。
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VMユニット表示器は全てのスイッチより前に変換され、グループ化されていた場合は |
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グループから解除されます。 |
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