CSVデータ転送機能の互換性
CSVデータ転送機能でアドレス動作を設定している場合、アドレスの割り振りが以下のように変わります。PLC側のデータの書き込み先を変更してください。
C-Package
GP-Pro EX
+0
+1
+2
+3
+4
+5
+6
+7
+8
+9
・
+15
コントロール
ステータス
ファイル番号
モード
デバイスコード
デバイスアドレス
データ数
予約
予約
予約
・
予約
コントロール
ステータス
ファイル番号
モード
アドレスモード
デバイスコード
アドレスコード(2ワード使用)
アドレスコード(2ワード使用)
データ数
予約
・
予約
変換後のプロジェクトデータを開くとエラーチェックに以下の警告表示が出る場合があります。
警告
1501
レシピ設定
レシピ設定に不正なアドレスがあります。正しいアドレスを設定してください。
この場合は、以下の操作を行って設定を確認してからご使用ください。
エラーチェックに表示されている1501の警告表示をダブルクリックします。
レシピ設定(CSVデータ転送)画面が開きましたら、”動作モード”設定を一度「条件設定」に変更します。
”条件名検索機能”がONされていて、検索用ワードアドレスが-Undefined-になっている場合は、条件名検索機能をOFFにします。
改めて”動作モード”設定を「アドレス動作」に戻します。
エラーチェックを実施し、警告表示が消えていることを確認します。
↑
このページのトップへ戻る
→
前のページに戻る
Copyright
(C) 2002- Digital Electronics Corporation All Rights Reserved.