• 2接続機器の互換性を知ろう!
  • 3ソフトウェアの互換性を知ろう!
  • 4置き換え手順を知ろう!
 
 CSVデータ転送機能の互換性

CSVデータ転送機能でアドレス動作を設定している場合、アドレスの割り振りが以下のように変わります。PLC側のデータの書き込み先を変更してください。
 
  C-Package GP-Pro EX
+0
+1
+2
+3
+4
+5
+6
+7
+8
+9

+15
コントロール
ステータス
ファイル番号
モード
デバイスコード
デバイスアドレス
データ数
予約
予約
予約
  ・
予約
コントロール
ステータス
ファイル番号
モード
アドレスモード
デバイスコード
アドレスコード(2ワード使用)
アドレスコード(2ワード使用)
データ数
予約
  ・
予約
 

変換後のプロジェクトデータを開くとエラーチェックに以下の警告表示が出る場合があります。

警告 1501 レシピ設定 レシピ設定に不正なアドレスがあります。正しいアドレスを設定してください。

この場合は、以下の操作を行って設定を確認してからご使用ください。

  1. エラーチェックに表示されている1501の警告表示をダブルクリックします。
  2. レシピ設定(CSVデータ転送)画面が開きましたら、”動作モード”設定を一度「条件設定」に変更します。
  3. ”条件名検索機能”がONされていて、検索用ワードアドレスが-Undefined-になっている場合は、条件名検索機能をOFFにします。
  4. 改めて”動作モード”設定を「アドレス動作」に戻します。
  5. エラーチェックを実施し、警告表示が消えていることを確認します。
このページのトップへ戻る 前のページに戻る 
 
  Copyright (C) 2002- Digital Electronics Corporation All Rights Reserved.