1. |
[ スタート ] ボタンをクリックし、[ プログラム (P)](Windows® XP では「すべてのプログラム (P)」)、 [Pro-face]、[GP-Pro EX *.**] (*.** にはバージョンが表示されます) の順に選択し、[ プロジェクトコンバータ ] をクリックします。 |
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2. |
プロジェクトコンバータが起動して、[ プロジェクトコンバータ ] ダイアログボックスが開きます。
[ 変換元 ] タイプに、[ プロジェクトファイル (*.PRW)] を選択します。 |
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MEMO |
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Pro-Control Editor のファイルを変換する場合は、[ ロジックファイル (*.wll)] を選択します。部分プログラムファイル (*.wlp) やサブルーチンプログラムファイル (*.wlf) をコンバートするには、GP-PRO/PBIII でプロジェクトファイル形式 (*.prw) に保存しなおしてからコンバートしてください。 |
・ |
LT エディタのプロジェクト (*.lte) をコンバートする場合は、GP-PRO/PBIII for Windowsでプロジェクトファイル形式 (*.prw) に保存しなおしてからコンバートしてください。 |
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GP-PRO/PBIII for Windowsで作成したライブラリファイルまたはマークライブラリファイルを変換する場合は、それぞれ[ライブラリファイル(*.cpw)]または[マークライブラリファイル(*.mrk)]を選択します。
ライブラリファイルやマークファイルの変換は、GP-Pro EX Ver. 2.7以上のプロジェクトコンバータで対応しています。
GP-Pro EXのアップグレードについて |
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3. |
[ 変換元 ] に、GP-PRO/PBIII for Windows のプロジェクトファイル (*.prw) を指定します。 [ 参照 ] ボタンをクリックして任意のプロジェクトファイル(例「A 製造システム .prw」)を選択し [ 開く (O)]をクリックすると [ 変換元 ] に指定されます。 |
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4. |
[ 変換先 ] には、GP-Pro EX のプロジェクトファイル (*.prx) を指定します。[ 参照 ] ボタンをクリックして
[ ファイル名 ](例「A 製造システム .prx」)を新規で入力し、[保存]をクリックすると、[ 変換先 ] に
新規プロジェクトファイルが指定されます。 |
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MEMO |
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すでに変換先のファイルが存在する場合、ファイルを上書きするかどうかを確認するウィンドウが表示されます。 |
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5. |
[変換]をクリックして、コンバートを開始します。 |
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6. |
変換後、[ 変換処理情報の保存 ] ダイアログボックスが表示されます。 [保存]をクリックすれば、変換した内容をファイルに残すこともできます。ここでは、[ ファイル名 (N)] を入力して[保存]をクリックします。[キャンセル]をクリックすると、変換内容をファイルに保存せず、[ プロジェクトコンバータ ] ダイアログボックスに戻ります。 |
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MEMO |
GP-Pro EX Ver.2.7以降のプロジェクトコンバータでは、「変換処理情報」(変換ログ)をCSVファイル形式で残すことができます。
保存したCSVファイルにはGP-Pro/PBV for Windowsからの変換時の相違点が記述されているため、変換処理情報をもとにコンバート後のプロジェクトファイル(*.prx)の確認、修正を行うことができるようになっています。 |
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7. |
[ プロジェクトコンバータ ] ダイアログボックスを[閉じる]で終了します。 |
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