パターンA |
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ビット変数"ビット_c"を削除し、そのままコンバートされます。 "ビット_c"のデータは実行結果を表すシステム変数"#L_CalcCarry"に格納されます。 |
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パターンB |
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RCL命令に割り付けた変数のビット長が異なる場合、EXでは1つの命令内に異なるビット長の変数を割り付けることができないため、ビット長を合わせるための変換命令を追加してコンバートします。
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■ |
コンバート前 |
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変数
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変数タイプ
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整数_a.B[0]
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整数型(バイト指定)
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整数_b
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整数型
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ビット_c
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ビット型
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整数_d.B[0]
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整数型(バイト指定)
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■ |
コンバート後 |
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1. |
"整数_a.B[0]"のデータを、整数変数"Int08TmpTran(0)"の下位8ビット"Int08TmpTran(0).B[0]"にコピーする命令ができます。 |
2. |
"Int08TmpTran(0)"に格納した整数データのビットを"整数_b"ビット左方向にシフトし、結果を"Int32TmpTran(0)"に格納します。また、ビット変数"ビット_c"は削除されます。 |
3. |
"Int32TmpTran(0)"の下位8ビット"Int32TmpTran(0).B[0]"のデータを、"整数_c.B[0]"にコピーする命令ができます。 |
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MEMO |
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整数変数"Int08TmpTran(0)""Int32TmpTran(0)"はコンバート時に自動で作成します。 |
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