パターンD:命令の設定項目を変更する場合
コンバートすると、命令の設定項目が変更される場合があります。
例)
ブロック転送命令で、整数配列変数「整数配列_A」の要素番号(整数_B)からサイズ(整数_D)までのデータを、整数配列変数「整数配列_E」の要素番号(整数_C)以降にコピーしている場合
■
コンバート前
自作変数
変数タイプ
整数配列_A
整数配列型
整数_B
整数型
整数_C
整数型
整数_D
整数型
整数配列_E
整数配列型
■
コンバート後
1.
S1に整数配列変数"整数配列_A"と要素番号を指定する"整数_B"を組み合わせて、"整数配列_A[整数_B]"を割り付けます。
2.
S2に配列の個数を指定する"整数_D"を指定します。
3.
D1に整数配列変数"整数配列_E"と要素番号を指定する"整数_C"を組み合わせて、"整数配列_E[整数_C]"を割り付けます。
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