Dスクリプトでデータ形式を16ビットに変更した場合には実行式の確認を行ってください。該当するDスクリプトで扱われるデータ長を16ビットに変更する為、実行式の各アドレスもすべて32ビットから16ビットへ変更します。 この際に32ビットで扱うべきアドレスが含まれる場合には32ビット対応処理としてユーザ定義関数を作成し対応する事で回避可能です。
例)接続機器がメモリリンクでデータを以下のように扱う場合の回避方法。
[#MEMLINK]1000 : 16ビット [#MEMLINK]1001 : 32ビット([#MEMLINK]1001と[#MEMLINK]1002を使用します) [#MEMLINK]1003 : 32ビット([#MEMLINK]1003と[#MEMLINK]1004を使用します)
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