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●変換できる接続機器(PLCタイプ) |
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GP-PRO/PBVC-Package03で対応しているPLC機器。なお、下記構成には対応しておりません、別途ご相談ください。 |
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DIOユニット(GP430-PX31)ご使用の場合 |
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PCユニット(GPPCU-PX11)ご使用の場合 |
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●通信方式RS-422で接続している場合 |
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GP430シリーズには背面にRS-422用の端子台が付いていますが、GP-477RE、GP2000シリーズはDサブ25ピンのコネクタの形状に変更されているため、接続しているケーブル結線を加工していただく必要があります。
結線に関しては機器接続マニュアルの結線図を参照下さい。
ケーブル加工ができない場合などにオプションのアイソレーションユニットを用意しています。
ケーブル結線の詳細や上記オプションなどに関しては別途ご相談ください。 |
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●作画変換時の注意事項 |
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システムデータエリアのアドレス数変更について
GP*30シリーズのシステムエリアは16ワード、GP2000シリーズでは20ワードとなるため、システムエリアの割り付け変更が必要な場合があります。 |
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描画のずれ、塗りこみ漏れについて 円弧、扇形の描画アルゴリズムの違いにより、描画にずれや塗りこみ漏れが発生する場合があります。その場合は変換後のデータ修正・補正が必要となります。 |
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漢字フォントについて GP本体で表示する漢字フォントがGPシリーズによって異なります。 |
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その他画面 データ変換後は初期設定内容、デバイスアドレス、各画面設定内容を必ず確認してください。 |
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●通信用ユニットについて |
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T-リンク(GP430-ZB21)の通信用ユニットをご使用の場合、GP-477RE、GP2500、GP2600シリーズへはそのままご使用いただけません。別途T-リンク用通信ユニット(GP450-ZB21)を用意いただく必要があります。
またGP2000シリーズご使用の場合はバス変換ユニット(PSL-CONV00)が別途必要です。 |
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