登録できるウィンドウ画面枚数は2000枚までです。
ウィンドウ画面上からさらにウィンドウを表示させることはできません。ウィンドウ画面上にウィンドウ部品、画像ユニット表示器、画像センサー表示器、RPAウィンドウ表示器は配置できません。また、セレクタリスト、特殊データ表示器[ファイルマネージャ]は使用できません。
ウィンドウ画面上に、ヒストリカルトレンドグラフ、データ一括表示グラフ、XYグラフ、特殊データ表示器[CSVデータ表示]、拡張レシピリスト、拡張レシピデータリストなどを配置する場合、それぞれ次の制限があります。
ヒストリカルトレンドグラフ/データ一括表示グラフ/XYグラフ
同時に表示できる部品の数は、ベース画面とウィンドウ画面あわせて最大8個までです。
また同時に表示できるグラフ本数(チャンネル数)は、ベース画面とウィンドウ画面あわせて40本までです。
ヒストリカルトレンドグラフの過去データ表示機能は使用できません。
特殊データ表示器[CSVデータ表示]
データの編集はできません。(CSV編集用画面が動作しません。)
拡張レシピリスト
レシピラベルの編集、絞り込み検索はできません。
拡張レシピデータリスト
データの編集はできません。
1つのウィンドウ画面上に配置できる部品数は、表示器の機種により異なります。
2.2 設定できる部品数 / 機能数
表示器上のベース画面とウィンドウ画面に表示された部品数合計が制限数を超えた場合、超えた分の部品は動作しません。最後に表示されたウィンドウ画面上の部品から順に無効になります。
図形表示器[移動表示]の[画面の種類]で[マーク]を選択した場合、[表示位置数]の合計はベース画面とウィンドウ画面あわせて512個以内になるよう設定してください。513個目以降は無効です。最後に表示されたウィンドウ画面上に設定されているものから順に無効になります。