設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
5.4.2 システム設定[本体設定] - [表示設定]の設定ガイド
ワードアドレス(例 : D117)に格納した値によって、グローバルウィンドウ画面が切り替わるよう設定します。
[プロジェクト]メニューの[システム設定]-[本体設定]をクリックし、[動作設定]タブを開きます。
ウィンドウ設定の[グローバルウィンドウ動作]で[間接]を選択します。
[データ形式]でアドレスに格納するデータの形式を指定します。
[システムエリア設定]タブを開きます。
[システムエリア機器]でシステムエリアを使用する接続機器を指定し、[システムエリア先頭アドレス]に割り付ける先頭アドレス(D100)を指定します。
[システムデータエリアを使用する]にチェックを入れ、[ウィンドウコントロール]、[ウィンドウ画面番号]、[ウィンドウ表示位置]にチェックを入れます。
グローバルウィンドウ(間接指定)の設定が完了しました。
操作手順
[ウィンドウ画面番号]のアドレス(D117)に表示したいウィンドウ番号を、また[ウィンドウ表示位置]のアドレス(X座標:D118、Y座標:D119)に表示座標を設定してから、[ウィンドウコントロール](D116)のビット0をONにします。
システムデータエリアの詳細については、以下を参照してください。
A.1.1.2 システムデータエリア(ダイレクトアクセス方式)