セレクタリスト部品に対応している機種は以下を参照してください。
1.5 機種別サポート機能一覧
部品ID
配置された部品にはID番号が自動的に割り当てられます。
セレクタリスト部品のID : LP_****(数字4桁)
英字部分は固定です。数字部分は0000~9999の範囲で変更できます。
コメント
部品に対するコメントを最大20文字まで設定できます。
表示件数
リストに表示する操作の件数を1~16の範囲で設定します。
16件以下の場合は、追加した数だけ表示します。
操作の種類
ビット操作
指定したビットをON/OFFする操作スイッチです。
10.16.1 ビット操作
ワード操作
指定したワードアドレスにデータをセットする操作スイッチです。
10.16.2 ワード操作
画面切替
画面切替の操作スイッチです。
10.16.3 画面切替
特殊操作
表示器をオフラインモードに切り替えるための操作スイッチやウィンドウを表示するための操作スイッチなど、特殊な機能を持つ操作スイッチです。
10.16.4 特殊操作
セレクタファンクションリスト
設定した操作の種類を表示します。最大256個まで追加できます。
セレクタファンクションリストで、機能を選択して右クリックし[既定とする(D)]を選択すると、その機能がリストの先頭に表示されるスイッチとして登録されます。リストの先頭に表示される機能は、タッチ操作でリストから選択する手順がいらないため頻繁に使われる機能は規定として設定しておくと便利です。
追加
このボタンをクリックして追加したい操作を選択し、[セレクタファンクションリスト]に操作を追加します。
削除
[セレクタファンクションリスト]で選択した操作を削除します。
コピーして追加
[セレクタファンクションリスト]で選択した操作をコピーして、最後尾に追加します。
↑ / ↓ (上移動 / 下移動)
[セレクタファンクションリスト]で選択した機能を1つ上(または下)に移動させ、リストの表示順を変更します。
項目名設定
項目名の表示の設定を行います。
直接文字列/文字列テーブル
項目名を直接入力するか文字列テーブルに登録した文字列を参照するかを設定します。
直接文字列
表示する項目名を直接入力します。
文字列テーブル
文字列テーブルに登録された文字列を使用します。文字列テーブルに項目名を追加/選択したい場合、文字列入力枠のプルダウンから[文字列追加]を選択し、文字列を入力してOKをクリックすると、文字列テーブルに新規項目名を登録、選択することができます。
文字列追加
[文字列追加]ダイアログボックスが表示され、新規の文字列を文字列テーブルに追加登録できます。
文字列テーブル設定に空き番号がない、またはイメージフォント使用時に、選択したフォントがOS内に存在しない場合は[文字列追加]ができません。