サンプリンググループを新規登録する画面です。登録したすべてのサンプリンググループの設定内容が一覧表示されます。
表示/CSV保存・印字の言語設定
表示や外部ストレージへの保存(CSV保存)、印字で使用する言語を設定します。
言語設定
[日本語]、[欧米]、[中国語(繁体字)]、[中国語(簡体字)]、[韓国語]、[ロシア語(キリル)]、[タイ語]から選択します。登録したすべてのサンプリンググループがこの設定に従います。
[欧米]を選択した場合はCodePage1252で出力されます。CodePage1252に存在しない文字は半角スペースに置き換えられます。
印字フォントタイプ
外部ストレージへの保存(CSV保存)、印字で使用するフォントタイプを、[標準フォント]、[ストロークフォント]から選択します。
標準フォント
ビットマップフォントです。文字の縦横の比率を倍率指定できます。文字を拡大/縮小すると輪郭が粗くなったりつぶれる場合があります。
ストロークフォント
文字の縦横の比率が固定されているアウトラインフォント(線の組み合わせで定義されたフォント)です。文字を拡大/縮小しても綺麗な輪郭で表示できますが、容量が大きいため表示器の負担になる場合があります。
異常解析設定
クリックすると次のダイアログボックスが開き、サンプリンググループに異常解析画面を設定します。
異常解析設定を行うグループにチェックを入れ、[解析画面]の列に画面番号を設定します。
異常解析機能に対応している機種については、以下を参照してください。
新規作成
サンプリンググループを新規作成します。クリックすると次のダイアログボックスが開きます。
[サンプリンググループ番号]の設定範囲は1~64まで、[コメント]は30文字以内で設定します。[OK]をクリックすると、サンプリンググループの設定画面が表示されます。
属性変更
[サンプリンググループ一覧]で選択したサンプリンググループの番号、コメントの変更ができます。
サンプリンググループ一覧
登録したサンプリンググループの設定内容が一覧表示されます。
[グループ番号]と[コメント]以外の位置で行を選択しダブルクリックすると、そのサンプリンググループの設定画面が開きます。
グループ番号
サンプリンググループ番号が表示されます。
コメント
サンプリンググループのコメントが表示されます。コメントは30文字以内で編集できます。
ワード数
[アドレス設定]タブで設定した[サンプリングワード数](一度に収集するデータの数)が表示されます。
実行条件
[動作設定]タブで設定した[実行条件]が表示されます。
回数
[動作設定]タブで設定した、データ収集を行う[回数]が表示されます。
ブロック数
[動作設定]タブの拡張設定で設定した[ブロック数]が表示されます。
[指定回数終了時に古いデータから上書きする]を指定している場合は自動的に「1」が表示されます。ただし、動作設定で[時刻指定]を選択している場合は、拡張設定で設定した[日数]が表示されます。
バックアップ
[動作設定]タブの[サンプリングデータを保持する(SRAM使用)]を指定している()か、指定していない(
)かが表示されます。
異常解析画面
[異常解析設定]で設定した解析画面番号が表示されます。