表示器からサンプリングデータをクラウドサービスへ転送中、または転送前に表示器の電源をOFFすると、クラウドサービスでのバックアップが正常に行われないおそれがあります。
サンプリングデータをクラウドサービスに安全に転送するには、[グローバルトリガ]ダイアログから[トリガ種別]を[デバイスデータ変化]に指定し、表示器の電源をOFFする前に、グローバルトリガを使用してサンプリングデータをクラウドサービスへ転送しておいてください。
グローバルトリガを使用してクラウドサービスへサンプリングデータを一定周期で転送するには、お客様自身でDスクリプトやロジック機能を使って設計、実行してください。その場合、クラウドサービスへの転送周期は1秒以上で設計してください。