36.1.1 RPAとは

Remote PC Accessの略でVNCサーバを介して表示器にパソコンのデスクトップを表示する機能です。VNCサーバとは、Virtual Network Computingの略です。

サーバ(パソコン)と通信させ、エクセルなど統計データやPDFなどを[RPAウィンドウ表示器]を使って表示器上に表示させることができます。また表示器からサーバ上の画面をマウスやキーボードを使って遠隔操作することができます。現場でサーバパソコンに保管しているドキュメントを見たり、メンテナンス作業を行うためにパソコンを操作する場合に便利な機能です。