メッセージ表示器の文字列表示エリアは、文字列テーブルで登録した[文字数]x[文字行数]に対応しています。文字列テーブルに実際に入力した文字数が、設定した[文字数]x[文字行数]より少なくても、文字列表示エリアのサイズは変わりません。
例)文字数 : 6、文字行数 : 3の場合
[ストロークフォント]選択時は、[文字サイズ自動調整]を設定すると、部品内に収まる範囲で文字サイズが自動調整されます。
文字列表示エリアの中央に文字列を表示します。
そのため、テーブル1で2行の文字列、テーブル2で3行の文字列を指定した場合でも、常に文字列表示エリアの中心に文字列が表示されます。
[センター配置] を設定した場合
[センター配置] を設定しなかった場合
文字列テーブルで複数の文字行数を設定した場合、文字数の最も多い行(下図では2行目「5555」)を基準にしてほかの行を整列([左揃え]、[中央揃え]、[右揃え])できます。