設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
13.8 ランプの設定ガイド
部品の配置方法、アドレス、形状、色および銘板の設定方法詳細は、「部品の編集手順」を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
接続機器(PLCなど)のビットデバイス(X100)のON / OFF状態を表示器で表示します。
[部品(P)]メニューの[スイッチランプ(C)]から[ランプ(L)]を選択するか、をクリックし、画面に配置します。
配置したランプをダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
[形状選択]でランプがON(状態1)の場合、OFF(状態0)の場合のそれぞれの形状を選択します。
ランプをON / OFFするビットアドレスを設定します。
[カラー]タブをクリックし、ランプの表示色を指定します。[状態選択]でランプがONの場合、OFFの場合のそれぞれで[表示カラー]、[パターン]、[枠カラー]を指定します。
ランプの形状によっては、色を変更できないものがあります。
[銘板]タブをクリックし、ランプ部品の上面に表示される銘板を指定します。フォントやサイズを指定して四角枠のフィールドに表示させる文字を入力し、[OK]をクリックします。
ランプを選択して[F2]キーを押すと、銘板の文字列を直接編集できます。