[画面の種類]で[パッケージ]を選択した場合
指定ワードアドレスの00ビットから連続するビットが示す状態の変化に応じて、呼び出される画面が切り替わります。[パッケージ数](2、4、8、16のいずれか)に応じて、指定ワードアドレスの00ビットから自動的にビットが割り付けられます。
パッケージを設定していない状態を指定した場合、図形表示器内には何も表示されません。例えば[パッケージ数]が16で、実際にパッケージを指定しているのが状態0~3までの場合、状態4~15を指定すると、背景の四角形しか表示されません。
[画面の種類]で[ベース画面]、[イメージ]、[イメージCF](または[イメージSD])を選択した場合
図形表示器は画面上に表示位置の指定ポイントを配置します。指定ポイントは、呼び出したい画面の画面中央を基準に考えます。図形表示器で指定したポイントに呼び出す画面の中央が重なるように表示します。