21.8.1 レイヤセパレータ位置の変更手順

レイヤセパレータを移動することでオブジェクトの配置位置(ベースレイヤ/フロントレイヤ)を変更します。

 

  1. [プロジェクト]メニューから[プロパティ]-[プロジェクト情報]-[ファイル情報]-[エキスパートモード]で[エキスパートモードを有効にする]にチェックを入れます。

  2. [表示(V)]メニューから[ワークスペース(W)]-[プロパティウィンドウ(P)]を開きます。ベース画面を選択し、[背景イメージ]-[レイヤ調整]で[アドバンスド]を選択します。

  3. [表示(V)]メニューから[ワークスペース(W)]-[画面データ一覧ウィンドウ(L)]を開くと、レイヤセパレータが表示されます。レイヤセパレータより上に表示されているオブジェクトはベースレイヤに、下に表示されているオブジェクトはフロントレイヤに配置されています。
    ダイアログの右下にある矢印ボタンでレイヤセパレータの位置や各オブジェクトの配置順を変更することができます。