※※※※※※※※※※※※※※ GP-Pro EX Ver.4.0 ※※※※※※※※※※※※※※※ 2016年 3月 株式会社デジタル はじめに この度は、GP-Pro EXをご利用いただき誠にありがとうございます。 GP-Pro EXは、グラフィック操作パネル用画面データ&ロジックプログラム作成ソフト ウェアです。Windowsの環境を生かした操作性及び高機能を実現しています。 最新情報は、弊社ホームページ(http://www.proface.co.jp/)でご確認ください。 目次 (0) バージョン (1) 新機能一覧 = V4.05.000 ===== 1-1 新機能対応 = V4.04.000 ===== 1-1 新機能対応 = V4.03.300 ===== 1-1 新機能対応 = V4.03.100 ===== 1-1 新機能対応 = V4.03.000 ===== 1-1 新機能対応 = V4.02.000 ===== 1-1 新機能対応 = V4.01.000 ===== 1-1 新機能対応 = V4.00.000 ===== 1-1 新機能対応 (2) 制限事項 2-1 本体 2-2 接続機器 2-3 WinGP 2-4 Pro-face Remote HMI Server (3) シリアルNO.とライセンスキーコードが未入力の場合 (4) インストールとアンインストール 4-1 インストール 4-2 アンインストール (5) ユーザ登録のお願い (6) マニュアル (7) 改修不具合一覧 = V4.05.000 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 接続機器 = V4.04.100 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 接続機器 7-4 Pro-face Remote HMI Server = V4.04.000 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 接続機器 = V4.03.400 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 接続機器 = V4.03.300 ===== 7-1 本体 = V4.03.200 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 = V4.03.100 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 Pro-face Remote HMI Server = V4.03.000 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 Pro-face Remote HMI Server = V4.02.000 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 Pro-face Remote HMI Server = V4.01.000 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 接続機器 = V4.00.000 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 接続機器 内容 ================================================================================ (0) バージョン エディタ :Ver.4.05.000 システム/ランタイム :Ver.4.5.0 サブシステム/OSコア :Ver.4.5.0 (SP-5B10、GP4000シリーズ ただしGP4000Mシリーズ、GP-4104、GP-4105、 GP-4106、GP-4107を除く) Ver.1.2.4 (LT4000シリーズ) Ver.1.3.2 (GP4000Mシリーズ) Ver.1.1.3 (GP-4104) Ver.1.3.5 (GP-4105、GP-4106、GP-4107) Ver.3.6.5 (GP-3400シリーズ、GP-3500シリーズ、 GP-3600シリーズ、GP-3700シリーズ) Ver.3.6.0 (ST3000シリーズ、GP-3200シリーズ、AGP3310HT、 AGP3300HS/HL) Ver.3.6.3 (LT-3300シリーズ、AGP3300T/U/S/L、AGP3301S/L) Ver.3.5.1 (上記以外の機種) メモリローダ :Ver.4.5.0 (1) 新機能一覧 = V4.05.000 ================================================================== 1-1 新機能対応 <機種対応> ・GP-4114T ・GP-4115T ・GP-4116T の3機種を追加しました。 ・接続機器を使って、非同期モードに設定しているRemote HMI(クライアント)の 画面が切り替えられるようになりました。 <通信ドライバ> ・機能バージョンアップ通信ドライバ -三菱電機(株) iQ-R/Fイーサネット ・パススルー機能に対応 -(株)安川電機 MP Ethernet/メカトロリンクドライバ ・ドライバ名を「MP/インバータ/サーボ Ethernet」から 「MP Ethernet/メカトロリンク」へ変更しました。 ・(株)エム・システム技研のR7G4HML3-LC2に対応しました。 ・アズビル(株)のK1Gに対応しました。 -Cognex Corporation In-Sight ビジョンシステム ・In-Sight 7000 シリーズに対応 -(株)キーエンス KV-700/1000/3000/5000CPU直結 ・KV-7000/KV-Nanoシリーズに対応 -(株)キーエンス KV-700/1000/3000/5000イーサネット ・KV-7000/KV-Nanoシリーズに対応" <その他> ・PS-5000, PS/PE-4*00シリーズおよびPC/ATで、縦型表示に対応しました。 ・以下の製品にてWindows10に対応いたしました。 -GP-Pro EX(作画エディタ) -転送ツール -バージョンリバータ -プロジェクト比較ツール -プロジェクトコンバータ -リカバリーツール -パススルー -接続機器データコピーツール -Pro-face Remote HMI Server -GP-Viewer EX = V4.04.000 ================================================================== 1-1 新機能対応 <機能追加> ・WinGPが表示できるイメージファイル、JPEGファイルをTrue Colorに 対応しました。 ・WinGPがPS-5000, PS/PE-4*00シリーズおよびPC/ATでの高解像度に 対応しました。 ・プロジェクトコンバータの変換先にLT3300Tを追加しました。 ・GP-ViewerEXのキーコードが転送ツールから設定できるようになりました。 ・WinGPがPS-5000シリーズに対応しました。 <その他> ・WinGPのAPI通信がMicrosoft .Net Framework 4.0に対応しました。 <通信ドライバ> ・新規追加通信ドライバ -三菱電機(株) iQ-R/Fイーサネット -パナソニックデバイスSUNX(株) MEWTOCOL7-COMイーサネット ・機能バージョンアップ通信ドライバ -ODVA EtherNet/IP Explicit Messaging ・Custom Explicitで、"Get Attribute Single" Service (0x0e)と "Set Attribute Single" Service (0x10)に対応 -アズビル(株) コントローラー(CPL) ・バーナコントローラBC-Rシリーズに対応 -三菱電機(株) Q/QnA シリーズ イーサネット ・ユニバーサルモデル高速タイプ( QnUDVCPU)に対応 -三菱電機(株) Qシリーズ QnU CPU イーサネット ・ユニバーサルモデル高速タイプ( QnUDVCPU)に対応 -Rockwell Automation, Inc. EtherNet/IP ・ポート番号の自動割当設定時に、一台のPLCに対して同時に ” ControlLogix/CompactLogixシリーズ”と ” Control/Compact/Flex Logix シリーズネイティブ”の両方の 通信設定でアクセスできるよう対応しました。 -(株)ジェイテクト TOYOPUC CMP-LINK SIO ・PC10G-CPUに対応 ・PC3JG-CPUでEBデバイスに対応 -(株)ジェイテクト TOYOPUC CMP-LINK Ethernet ・PC3JG-CPUでEBデバイスに対応 ・中継コマンドに対応 -アズビル(株) MODBUS SIO マスタ ・K1Gシリーズに対応 -Beckhoff Automation GmbH TwinCAT ADS/AMS ・オフライン設定でAMS NetIDの設定を対応 -パススルー機能 パススルー機能設定ツール ・タイムアウト設定を対応 -三菱電機(株) iQ-R/Fイーサネット ・ラベルインポート機能(iQ-Rシリーズのみ)に対応 -パナソニックデバイスSUNX(株) FPシリーズコンピュータリンクSIO ・メーカ名を修正しました。 パナソニック電工SUNX(株) → パナソニックデバイスSUNX(株) -セイコーエプソン(株) リモートイーサネット ・新デバイスに対応しました。 -Siemens AG SIMATIC S7 MPI 直結 ・タグインポート画面の改善を行いました。 -Siemens AG SIMATIC S7 Ethernet ・タグインポート画面の改善を行いました。 = V4.03.300 ================================================================== 1-1 新機能対応 <その他> ・GP4000シリーズ(GP4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)で、今後の 表示器の部品変更のためにランタイムを更新しました。 = V4.03.100 ================================================================== 1-1 新機能対応 <機器・オプション品対応> ・AGP-3560Tでユーザ画面エリアを拡張できるようになりました。 = V4.03.000 ================================================================== 1-1 新機能対応 <拡張レシピ> ・レシピリスト部品の検索結果をシステム変数で確認できるようになりました。 ・システム変数を使ってコピー、保存、リロードができるようになりました。 ・レシピラベルを受信できるようになりました。 ・ファイルマネージャでCF/SDカードのDELキー消去の機能を追加しました。 ・WinGPでPro-face Remote HMIの機能が使用出来るようになりました。 ・複数クライアントから同時接続できるようになりました。 <通信ドライバ> ・機能バージョンアップ通信ドライバ - オムロン(株) CS/CJ/NJシリーズ EtherNet/IP ・NJシリーズでマルチバイト文字に対応しました。 - (株)安川電機 MP/インバータ/サーボEthernet ・Σ-7シリーズに対応しました。 = V4.02.000 ================================================================== 1-1 新機能対応 ・共通設定で接続タイムアウト時間に「接続タイムアウトなし」が設定できるよ うになりました。 ・共通設定で接続タイムアウト時間に「接続タイムアウトなし」が設定できるよ うになりました。 ・通信が不安定になった場合に切断する時間を設定できるようになりました。 <機能追加> ・WinGPで、「アプリケーション起動」を実行時に、WinGPのCPU使用率を抑制す る機能を対応しました。 <通信ドライバ> ・機能バージョンアップ通信ドライバ - ODVA EtherNet/IP Explicit Messaging ・Implicit messagingに対応しました。 ・Custom Explicit messageに対応しました。 - TOSHIBA MACHINE Co., Ltd. TC Series(TCmini/TC200) 接続機器データコピーツール ・VGA サイズの表示に対応しました。 - YASKAWA Electric Corporation MEMOBUS Ethernet 接続機器データコピーツール ・新しい転送ファイルに対応しました。(メンテナンスモニタ定義, FTPクライアント定義) <その他> ・以下の製品にてWindows8.1に対応いたしました。 ・GP-Pro EX(作画エディタ) ・転送ツール ・バージョンリバータ ・プロジェクト比較ツール ・プロジェクトコンバータ ・リカバリーツール ・パススルー ・WinGP ・WinGP SDK ・接続機器データコピーツール ・SP5000シリーズのオープンボックス(SP-5B40)で、縦型表示を対応しました。 ・次の機種で、VGAサイズの表示に対応しました。 ・SP5000 series (ボックスモジュール) ・SP-5B10 (ディスプレイモジュール) ・SP-5500TP ・SP-5600TP ・SP-5660TP ・SP-5700TP = V4.01.000 ================================================================== 1-1 新機能対応 <エディタ機能改善> ・拡張レシピでレシピデータのインポートができるようになりました。 ・拡張レシピ -インポート/エクスポート 拡張レシピのレシピ名と要素名をインポート/エクスポートできるようになりま した。 ・拡張レシピ -検索 システム変数を使って拡張レシピの検索ができるようになりました。 ・拡張レシピ -マップアドレス 拡張レシピで要素値の編集操作が接続機器で行えるようになりました。 ・拡張レシピ -送信オプション 拡張レシピデータを接続機器へ転送すると同時に、転送した拡張レシピの レシピラベルとレシピID を特定のアドレスへ書き込めるようになりました。 <通信ドライバ> ・機能バージョンアップ通信ドライバ - Beckhoff Automation GmbH TwinCAT ADS/AMS ・TwinCAT3 に対応しました。 ・大規模配列読み出し処理の最適化を行いました。 = V4.00.000 ================================================================== 1-1 新機能対応 <機種対応> ・GP-4000M (Rear Modular Type) を追加しました。 ・SP5000 シリーズを追加しました。 (ボックスモジュール) ・SP-5B10 ・SP-5B40 の2モジュールを追加しました。 (ディスプレイモジュール) ・SP-5400WA WVGA(800*480) ・SP-5500WA WXGA(1280*800) ・SP-5500TP SVGA(800*600) ・SP-5600TP XGA(1024*768) ・SP-5660TP XGA(1024*768) ・SP-5600WA WXGA(1280*800) ・SP-5700TP XGA(1024*768) の7モジュールを追加しました。 ・Pro-face Remote HMI Server機能に対応しました。 ・SP5000シリーズでPro-face Remote HMIに対応いたしました。 ・GP-4000MシリーズでPro-face Remote HMIに対応いたしました。 ・サーバーリスト画面でアラーム発報を監視できる機能を対応しました。 <エディタ機能改善> ・コンフィギュレーションファイル(Pro-face Device Configurator)から プロジェクトを作成する機能に対応しました。 <通信ドライバ> ・新規追加通信ドライバ ・CoDeSys Automation Alliance CoDeSys Ethernet ・CoDeSys Automation Alliance CoDeSys SIO ・Control Techniques MODBUS SIO Master ・Control Techniques MODBUS TCP Master ・IEC Standard IEC 60870-5-101 ・Siemens AG Ethernet Gateway MPI/PROFIBUS ・機能バージョンアップ通信ドライバ - 三菱電機(株) FX シリーズ CPU 直結 以下の機能を追加しました。 FX3Sシリーズに対応 (2) 制限事項 2-1 本体 (ランタイム) ・GP-4000シリーズにて、USB HUBを使用して同時に5台以上のUSB機器を接続して いる場合、USB機器抜き差しすると全てのUSB機器が使用できなくなる場合が あります。本症状が発生した場合には、表示器をリセットして下さい。 <データ表示器> ・間接指定のデータ表示器が複数ある場合に、ポップアップキーボードを表示 しながらデータ表示器を同時に複数不可視にすると、他のデータ表示器が不 可視にならないことがあります。 ・RPAウィンドウ表示器のキーボードで[Alt]キーを押下した状態でキーボード を閉じると、再度キーボードを開いたときに[Alt]キーが押されたままの状 態になります。 ・USB/SIO(RS422/485)で接続機器と通信中に、ロジックプログラムを使用しない でください。 その状況でロジックプログラムを使用すると、通信エラーが発生する場合が あります。 <ロジックプログラム> ・GP4000シリーズ(GP-4100シリーズを除く)、LT4000シリーズにおいて、 メジャー異常発生時のブザー音の鳴り方がランタイムバージョン3.5未満と 異なります。 ・表示器の電源をON中に、指紋認証ユニットの抜き挿しを行わないでください。 セキュリティデータと指紋データに不整合が発生し、認証やパスワード設定の 表示が正常に動作しない場合があります。抜き挿し等によりデータに不整合が 発生した場合は、「データベース更新」機能で、指紋認証ユニットの 指紋データの更新をしなおしてください。 <画面転送> ・SP5000シリーズのオープンボックス(SP-5B40)のプロジェクト転送中に転送 ケーブルの抜き挿しを行わないでください。転送中に転送ケーブルが抜かれて もエラーを検出することができません。 ・SP5000シリーズのパワーボックス(SP-5B10)が強制転送モードの場合に、 LAN2を使った転送ができません。 <モーメンタリスイッチ> ・SP5000シリーズのオープンボックス(SP-5B40)ではモーメンタリスイッチのブ ザーの鳴り方が他のシリーズと異なります。 <システムメニュー> ・SP5000シリーズのオープンボックス(SP-5B40)のシステムメニュー表示操作 (画面右上→左下押下を繰り返す)を行うと、Windowsタスクバーがちらつい て見えます。 ・SP5000シリーズのオープンボックス(SP-5B40)では、転送後のWinGP再起動中も しくはWinGPを終了させると、EZタワーライトは全段が赤色で点滅しブザーが 鳴る状態になります。 <オフライン> ・SP5000シリーズのオープンボックス(SP-5B40)では、なにも接続していない場 合でも、オフラインの周辺機器設定のUSB画面にUSB機器が表示されます。 ・GP4200シリーズ、GP4300シリーズ、LT4000シリーズでは、Web Server設定を 変更することができません。 <文字列テーブル> ・文字列テーブル読み込み機能を使用した場合に、コードページ850を 使用されると、正しく表示されない場合があります。 <エラーメッセージ> ・GP-4100シリーズ(カラーモデル)において、バックアップ電池の容量が残り わずかになった時、エラーメッセージ「RAAA053:バックアップ電池が 残りわずかです。交換してください。」ではなく、「RAAA055:時計データが 初期化されました。」が表示されます。 <メモリローダ> ・GP-4100シリーズ(カラーモデル)では、メモリローダを終了させず 異なるCMLファイルを連続でダウンロードすると、再起動後にSRAMが 初期化される場合があります。 <システム変数> ・GP-4100シリーズ(カラーモデル)では、プロジェクト転送後ではない時に #H_TransferChangeがOFFにならない場合があります。 2-2 接続機器 <オムロン(株) CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP> ・Pro-Server EXのデバイスモニタ機能で配列指定したタグに対して複数ビット 書込みを行った時、正しく書込み出来ない場合があります。 ・32bitタグ(DINT)に対して1ビットの書き込みを行った場合、 16bit目のみ書込みできません。 ・Tagデータの最大数を超えるようなコピー/貼り付けを行ってもエラー表示 されません。 ・多数のタグ・データ・ファイルが作成された場合、Tagデータの最大数が 正しくチェックされない場合があります。 <東芝機械(株) TCシリーズ(TCmini/TC200)> ・Pro-Server EXのデバイスモニタ機能でビットの複数書込みが行えない 場合があります。 <富士電機機器制御(株) MICREX-SX シリーズ SIO> ・Stringタイプに対して間接指定を使用しないで下さい。 正しく表示できない事があります。" ・Pro-Server EXのデバイスモニタでSTRING変数を表示すると2文字しか表示さ れません。 ・英語エラーメッセージの綴りに一部間違いがあります。 ・通信中にエラーが発生する場合があります。リトライ回数を1以上に設定して ください。 <三菱重工業(株) MHI STEP3 イーサネット> ・アラームサマリにビットデバイスを設定した場合、17ビット目以降のアラー ムが正しく表示されません。ワードデバイスを使用してください。 <三菱電機(株) FREQROL インバータ> ・リンクパラメータデバイスを読出す時、通信サイクルタイムが不正な値に なります。 <三菱電機(株) Q シリーズ CPU 直結> ・表示器がPLCと通信していない画面にて、PLCを再起動した後にパススルー機能 でのみPLCにアクセスすると、PLCがパスワードロックをしてしまいます。表示器が PLCと通信している画面に移行した後にパススルー機能で接続してください。 ・拡張レシピ機能を使用してビットアドレスを含んだ書込みを行うと、 通信エラーが起きる場合があります。ビットアドレスを含んだ書込みを 行わないで下さい。 ・デバイスモニタのアドレス入力でデバイスアドレスに32文字以上の文字を 入力しないでください。 ・I/Oに割りつけられたタグ情報のインポートが正しく出来ない場合が あります。 作画エディタで手動により編集をしてください。 ・ビットアクセス可能なワードデバイスまたはワード型のタグに対して、 複数点のビット読み書きを行うと、指定アドレス以外に読み書きする場合が あリます。 <パススルー機能> ・WinGPとIISのFTPサーバを同時に使用した場合、パススルー機能が使用できま せん。 2-3 WinGP <機能> ・PS-4700(Z510)をご使用の場合、WinGPのブザー音が鳴りません。 <ファイルマネージャ> ・ファイルマネージャで表示しているフォルダ内のデータが更新された場合、 表示フォルダがデフォルトパスに移動してしまいます。 ・OSの負荷状態、または無線通信の状態によっては、切断検知時間で設定した 時間以内に切断されないことがあります。 2-4 Pro-face Remote HMI Server ・Windows 8 / 8.1 / 10でExcel 2013のアプリケーション配信を行なうと、 クライアントで配信画面が正しく表示されません。 Excel 2013を配信する場合はデスクトップ配信を使用してください。 (3) シリアルNO.とライセンスキーコードが未入力の場合 ・プロジェクトデータを、グラフィック操作パネル(GP4100シリーズ、IPCおよび PC-AT(WinGP使用時)を除く)に転送できません。 ・WinGPは転送ツールでは転送できませんが、ProjectCopyで画面データをコピーし 動作させることが可能です。Windowsのデスクトップに表示されている[スタート] をクリックし、[すべてのプログラム]-[Pro-face]-[WinGP]- [ProjectCopy]をクリックしてください。 ただし、システムデータが転送されていない場合や、システムデータを変更した 場合には、ProjectCopyは使用できません。 WinGPは連続3時間動作すると自動的に停止します。 ※ インストール後、本製品を起動して[ヘルプ]-[キーコード入力]で シリアルNO.とライセンスキーコードの入力が可能です。 (4) インストールとアンインストール 4-1 インストール ・インストール前にはウイルスチェックソフトを含む全てのプログラムを終了させ てください。 ・Administrator権限のあるユーザアカウントでインストールしてください。 ・動作環境については(株)デジタルのサポート専用サイト「おたすけPro!」 (http://www.proface.co.jp/otasuke/)でご確認ください。 ・ディスクをDVDドライブに挿入すると自動スタートします。しない場合は、 Windowsデスクトップの[スタート]-[ファイル名を指定して実行]をクリック してください。ダイアログボックスが表示されますので、 「D:\ProEX_Setup.exe」と入力し、[OK]をクリックしてください。 ("D:\"の部分にはご使用のパソコンのDVD用ドライブ名を入力してください。) ※ ツールによってはライセンスが必要です。 下記の場合はUSB転送ケーブルが正しく認識されていないことがあります。 ・USB転送ケーブルを接続したまま本製品をインストールした場合 ・インストール終了後、パソコンを再起動しなかった場合 ・インターネット未接続時の.NET Framework 2.0インストール方法 1)Windowsのインストールメディアを挿入します。 Windowsのインストールメディアがない場合は,パソコンメーカーにお問い合わ せください。 2)エクスプローラから「コマンドプロンプトを管理者として開く(A)」を選択しま す。 3コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します。 Dism /online /enable-feature /featurename:NetFx3 /All /Source:x:\sources \sxs /LimitAccess *) x: はDVD ドライブまたは Windowsのインストールメディアのドライブ文字 を指定します。 4-2 アンインストール [スタート]-[すべてのプログラム]-[Pro-face]-[***]- [アンインストール]を実行します。(***には製品名とバージョンが入ります) ただし、プロジェクトファイルやパッケージファイル内のファイルなどは削除 されません。 その他のツールは、[スタート]-[コントロールパネル]-[プログラムの追加と 削除]で削除して下さい。 (5) ユーザ登録のお願い お客様サポート充実のためユーザ登録をお願いしています。オンラインユーザ登録 で登録いただいた情報は、いつでも確認できるので万が一紛失しても安心です。 DVDをDVDドライブに入れ、「オンラインユーザ登録」からユーザ登録をして ください。インストール後、本製品を起動して「ヘルプ-オンラインユーザ登録」 からも簡単に登録可能です。 (6) マニュアル マニュアルを閲覧するには、Adobe Readerが必要です。 本製品を起動し「ヘルプ」からマニュアルを選択してください。マニュアルのみ 起動させるには、[スタート]-[すべてのプログラム]-[Pro-face]-[***] -[マニュアル]を選択してください。(***には製品名とバージョンが入ります) 一部のマニュアルは、弊社サポート専用サイト「おたすけPro!」からダウンロード してください。 (7) 改修不具合一覧 = V4.05.000 ================================================================== 7-1 エディタ <エディタ> ・SP5000シリーズのオープンボックス(SP-5B40)でディスプレイモジュールが プレミアムディスプレイの場合、プロジェクト受信したプロジェクトファイル を開けない場合がありました。 ・LT4000シリーズで、モデム設定ができませんでした。 ・キリル語ストロークフォントの一部を修正しました。 ・なりすましによるスタックオーバーフローや不正メモリアクセスの可能性が ある脆弱性に対して対策いたしました。 <転送ツール> ・AGP3750T、AGP3560Tで、自動転送設定であるにも関わらず、ランタイムが 転送される場合がありました。 ・なりすましによるデータ参照の可能性がある脆弱性に対して対策いたしま した。 <プロジェクト比較ツール> ・アラーム部品の属性詳細比較が完了しない場合がありました。 ・以下の部品や画面を使用しているプロジェクトファイルを比較すると、処理が 中断しました。 -RPAウインドウ表示器 -アラーム -ウインドウ -グラフ -サンプリングデータ表示器 -セレクタリスト -テキストアラーム -ヒストリカルトレンドグラフ -CSV表示器 -データ転送表示器 -ファイリング -ファイルマネージャ -ファンクションブロック画面 7-2 本体 <アラーム> ・GP4000シリーズ、SP5000シリーズおよびWinGPの拡張アラームにおける ポーリングのパフォーマンスを改善しました。 <スクリプト> ・GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMにおいて、RS485(2線式)通信モード で送信中にEXT_SIO_CTRL命令により送受信バッファをクリアすると、次に 送られてきたデータを受信できない場合がありました。 <起動> ・SP5000シリーズ、WinGPにおいて、デバイスモニタを使用する設定 にした場合、表示器が起動時にハングアップする場合がありました。 <サンプリング> ・サンプリング表示器の絞り込み検索で2000年から2009年までの検索が できませんでした。 ・SP5000シリーズのパワーボックス(SP-5B10)に対して、FTPクライアントから PASVモードでの接続ができませんでした。 ・表示器でSRAMバックアップデータの保存中にPro-Server EXの SRAMバックアップデータの保存、SRAMにアクセスするアクション、または SRAM バックアップデータの読み出しAPIを実行するとエラーになる場合が ありました。 7-3 接続機器 ・アラームサマリに17以降のビットデバイスを設定しても正しく表示されません でした。 ・SP5000シリーズ使用時に通信エラーが発生する場合がありました ・ビットデバイスを読出しすると、誤った値が読みだされる場合がありました。 = V4.04.100 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <プロジェクト情報> ・プロジェクト情報のメモリ使用率のロジックタブにおいて、 入力整数変数が正しく表示されていませんでした。 ・ファンクションブロック命令のオペランドを空白に設定し、 [プロジェクト情報]を表示すると強制終了する場合がありました。 <転送ツール> ・WinGP、SP5000シリーズ(パワーボックス、オープンボックス)、 GP4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)にて、 LANを使った画面転送速度の改善を行いました。 <プロジェクト比較ツール> ・動画表示器にコメントを設定しているプロジェクトファイルを比較すると、 処理が中断する場合がありました。 7-2 本体 (ランタイム) <バーコードリーダ> ・短時間に連続でバーコードをスキャンした場合に、一部のデータが 読み取れない場合がありました。 ・SRAMの使用サイズが512KBを超えた場合に、内部デバイスバックアップが 動作しない場合がありました。 <拡張スクリプト> ・拡張スクリプトで描画関数を使用した場合に、極めてまれにハングアップする 場合がありました。 ・SP5000シリーズのパワーボックス(SP-5B10)のLAN2ポートに対して、 FTPクライアントが接続できませんでした。 ・GP4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)にて、 USB Aポートに接続されているUSBデバイス機器に高頻度でアクセスした場合、 アクセスが停止してしまう場合がありました。 7-3 接続機器 ・タグを多量に使用している場合にシミュレーションの起動が遅くなる場合が ありました。 ・イーサネット選択時で個別機器設定が初期設定のままの場合、 保持レジスタへのビット操作時に操作対象ではないビットもOFFになる場合が ありました。 7-4 Pro-face Remote HMI Server <画面配信> ・デスクトップ配信で、サーバー上のスクリーンキーボードからの入力ができる ようになりました。 = V4.04.000 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <転送ツール> ・転送ツールの転送ファイル情報に表示されるI/Oドライバ名称が 表示されませんでした。 ・転送ツールのCF/SDカード接続で、フォルダコピーが途中で失敗する場合が ありました。 <フォント> ・キリル語ストロークフォントの一部を修正しました。 7-2 本体 (ランタイム) ・Windows7以降のWindowsタッチ機能が有効な時、モーメンタリスイッチの タッチ時の反応が遅くなっていました。 <拡張レシピ> ・拡張レシピのマップアドレスに反映される要素値が不正な値になる場合が ありました。 ・拡張レシピの#H_RecipeResultTransferにエラーが正しく 反映されていませんでした。 ・拡張レシピでCSVインポートしたとき、システムエラーが発生する場合が ありました。 ・非同期モードのクライアントと同期モードのクライアントが同時に 接続している状態で文字列テーブルの切替制御アドレスに 不正なテーブル番号を設定すると、その後、非同期モードの クライアントが画面を切り替えたときに、サーバー側の画面が 切り替わる問題がありました。 ・タッチ操作の占有時間に0が設定されていると、クライアントが 画面をタッチしたままの状態で切断した場合に、タッチがOFFされない問題が ありました。 ・非同期モードのクライアントにて画面切り替えを頻繁に繰り返すと、 サーバー側の画面が切り替わる場合がありました。 ・タッチ操作の占有時間が経過したにもかかわらず、占有が解除されない場合が ありました。 ・クライアントがタッチを占有している間にサーバー側でスイッチを押した状態 を維持していると、クライアントからの占有が解除されたタイミングで スイッチが動作する問題がありました。 ・Remote HMIを長時間接続すると、WinGPが強制終了する場合がありました。 ・同期モードのクライアントが複数接続している場合に、クライアント間で タッチ操作が占有できていませんでした。 <アニメーション> ・イメージファイルのカラーアニメーションが表示されない場合がありました。 <スクリプト> ・GP-4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)において RS422/485 2線式通信モードで送信中にEXT_SIO_CTRL命令により 送受信バッファをクリアすると、次に送られてきたデータを 受信できない場合がありました。 <その他> ・SP5B10で、32bit長の接続機器をLSエリアの先頭アドレスに設定した場合に 内部デバイスバックアップのバックアップデータが0xFFFFになる場合が ありました。 ・GP-4201TM(Modular Type)、GP-4301TM(Modular Type)機種で、 スタンバイモードから復帰しない場合がありました。 ・SP5B10で、極めてまれに「RGAA001:ウォッチドッグエラーが発生しました。」 のエラーが発生する場合がありました。 7-3 接続機器 <アズビル(株) コントローラー(CPL)> ・DMC50のネットワークアドレス(00000001〜0000FFFFh)をアクセスしたとき 通信エラーになる場合がありました。 ・Implicit messaging使用時に外部機器からTCP/IPコネクションを 切断された場合、通信復旧しない場合がありました。 ・サイクリック伝送・トランジェント伝送の読み出しを同じ画面上に 設定している場合、サイクリック伝送が完了したタイミングでデータ表示を 行っていました。 = V4.03.400 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <アラーム> ・作画エディタにて、アラーム設定-ブロックタブで各アラームで データ取得設定をコピー&貼り付け(アドレス加算)した時に、アドレス設定 の一部が初期化される場合がありました。 <トリガアクション> ・トリガアクションで画面切り替えを設定したプロジェクトファイルを開いた後 にエラーチェックを行うと以下のようなエラーダイアログが表示される場合が ありました。 「1501:ベース画面に不正なアドレスがあります。正しいアドレスを設定して ください。」 <プロジェクトコンバータ> ・変数名にtab文字を設定しているGP-PRO/PBVのプロジェクトファイルを プロジェクトコンバートすると、作画エディタで開くことが できませんでした。 <エラーチェック> ・SP5B40を設定したプロジェクトファイルで、SRAMの使用サイズが320KBを 超える設定の場合、エラーチェックを行うとSRAM容量の警告が表示される場合 がありました。 <起動> ・Windowsのレジストリにタイムゾーンの情報がない環境で、GP-ProEXを 起動することができない場合がありました。 <バージョンリバータ> ・GP4301TMのプロジェクトデータをバージョンリバータでV4.0からV3.60以下に 変更できない場合がありました。 <プロジェクト比較ツール> ・座標を変更した[描画]-[文字列]を比較した場合、比較対象なしと 表示される場合がありました。 7-2 本体 (ランタイム) <データ表示器> ・SP5B10でポップアップキーボードを画面右端に表示した場合、ポップアップ キーボードが正しく表示されない場合がありました。 <オンラインモニタ> ・接続機器設定で間接機器を指定していた場合、オンラインモニタが表示器に 接続できない場合がありました。 7-3 接続機器 <(株)デジタル 汎用イーサネット> ・パッシブでオープンしているとき、プロトコルスタックエラーが表示され続け る場合がありました。 <(株)安川電機 MP/インバータ/サーボEthernet> ・ドライババージョンがVer.1.19.05の場合、WinGPにて接続機器データ転送機能 が正常に動作しない。 <(株)安川電機 高速Ethernetサーバ> ・File Readクラス(0x4C0)を使用してファイルをメモリに読み出す操作を繰り返 すと、通信ができなくなる場合がありました。 ・Node Name (or) Addressの設定が空白のとき、WinGPで動作させると、アプリ ケーションの異常終了になることがありました。 ・シンボルで構造体を使用し、その構造体の中に配列データがあるとき、画面上 にそれらのデータが表示されない場合がありました。 ・TwinCATからエクスポートしたTPYファイルにおいて、配列データのエクスポー ト内容が正しくない場合があり、それをインポートすると異常終了することが ありました。 <横河電機(株) パソコンリンク イーサネット> ・データ形式設定がバイナリ形式で、エラー履歴読み出し(ERHデバイス)を行 うと、最後の1バイトがセットされない場合がありました。 ・バージョン 1.13.02以降において、PLCのDBデバイスの設定内容によって、通 信エラーが発生する場合がありました。 <オムロン(株) CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP> ・複数のノードを設定し、タグデータも複数登録しているとき、未使用のタグデ ータを正常に削除できない場合がありました。 = V4.03.300 ================================================================== 7-1 本体 (ランタイム) ・他アプリケーション起動機能を使ったときに、WinGPの動作が遅くなる場合が ありました。 <文字列テーブル> ・文字列テーブル読み込み機能を使用した場合に、特定の文字が正しく 表示されない場合がありました。 ・切断検知時間の初期値(#H_RemoteHMI_DisconnectMode)を経過している にもかからず、切断処理ができない場合がありました。 <イーサネット> ・GP-4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)で、大量 のマルチキャストパケットを受信した場合、一時的に表示器の動作が遅くなる 場合がありました。 ・SP5B10(Power Box)で、以下の条件で稀にDisplay側のLEDが赤緑点滅して 表示器がハングアップする場合がありました。 ・USB mini-B(Box側、Display側の両方)でケーブル接続した場合 ・Ethernet1でリンクアップ/ダウンした場合 ・USBシリアル変換ケーブル(CA6-USB232-01)を接続した場合 = V4.03.200 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <機種設定> ・[シリーズ]に不明な表示器タイプが選択できる状態になっていました。 <転送ツール> ・[CF/SDカード接続]を使用してCF/SDカード内の複数のフォルダをコピーする ことができませんでした。 7-2 本体 (ランタイム) ・SP5000シリーズ(オープンボックス)起動時に、EZタワーライトの全段が 赤色で点滅しブザーが鳴る場合がありました。 ・タッチ操作を繰り返すと、非常に稀にハングアップする場合がありました。 ・オフラインモードへ移行できない場合がありました。 = V4.03.100 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <拡張レシピ> ・拡張レシピグループに登録したアドレスが、拡張レシピグループ削除後も アドレス設定ワークスペースに使用中として残り、そのアドレス参照先の リンクをクリックすると強制終了することがありました。 ・レシピデータのインポートにおいて、要素数が上限を超えているCSVデータを、 不正データとしてインポートしてしまう場合がありました。 <プロジェクト比較ツール> ・ベース画面のヘッダーまたはフッターを設定している同一プロジェクトを比較 した時に、比較結果に差異が表示される場合がありました。 <機種設定> ・解像度コンバートを使用した場合、部品の銘版の文字サイズが正しく変更され ない場合がありました。 <グラフ> ・[警報動作]を[アドレス]に設定すると表示される三角形のマークについて、 [表示方向]が[上]以外の時に[形状選択]を初期値から変更すると、表示器上で 三角形のマークが正常に表示されない場合がありました。 <機能> ・GP-Pro EXとは別のアプリケーションでアラームメッセージを作成し、クリップ ボード経由でGP-Pro EXのアラーム設定にペースト後にメッセージを編集すると、 GP-Pro EXが強制終了することがありました。 <接続機器設定> ・PROFIBUS Internationalを選択した時に、GP-Pro EXが強制終了する場合が ありました。 7-2 本体 (ランタイム) <オフライン> ・オフラインに移行すると、非常に稀に画面表示が崩れてハングアップする場合 がありました。 <ファイルマネージャ> ・SP5000シリーズのパワーボックス(SP-5B10)で、SDカードやUSBストレージ内の ファイルをファイルマネージャで参照すると、ファイルのタイムスタンプが 異常値になる場合がありました。 <サンプリング> ・SP5000(Power Box)、GP4000シリーズ(GP-4100シリーズを除く)、LT4000 シリーズにて、サンプリングデータのCSV保存に、時間がかかる場合が ありました。 ・EZ タワーライトを使用し続けると、WinGPがハングアップする場合が ありました。 <画面転送> ・WinGPをCドライブ以外にインストールし、Cドライブのライトフィルター設定 が有効の状態でWinGPへプロジェクト転送した場合、転送に失敗していました。 ・Pro-Server EX のデータ転送機能を実行中にオフラインまたは転送モードに 移行すると、表示器がハングアップする場合がありました。 <その他> ・GP4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)にて、 表示器電源ONから初期画面が表示される間の特定のタイミングで電源をOFF すると、非常に稀に表示器の画面データの一部が消えてしまい、再転送が必要 となる場合がありました。 ・言語によって表記が異なる記号を接続パスワードに設定できてしまう問題が ありました。 ・GP-4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)にて、 非常に稀にSDカードの書き込みが失敗する場合がありました。 <画面呼出> ・ベース画面とキーボード画面を組み合わせて10階層以上呼び出したとき、部品 の表示位置がずれることがありました。 <拡張レシピ> ・SP5000シリーズのパワーボックス(SP-5B10)にて、拡張レシピ部品を使ったレ シピラベルの編集に、時間がかかる場合がありました。 7-3 Pro-face Remote HMI Server <画面配信> ・アプリケーション配信中にRemote HMI Server を再起動すると、クライアン トからアプリケーション画面に接続できなくなる問題がありました。 <配信画面設定> ・アプリケーション配信では絶対パスを設定しなければクライアントからの接続 ができないにもかかわらず、配信画面設定にて相対パスが設定できてしまう 場合がありました。 = V4.03.000 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <機能> ・十分な空き容量の無いディスク上で作画すると保存に失敗し、 その後プロジェクトファイルを開くことができなくなる場合がありました。 <機種設定> ・PS/PE-4*00を選択した場合、選択した画面サイズ(解像度)に関わらず 表示ドット数が、1600×1200ドット(UXGA)と表示されることがありました。 <拡張レシピ> ・拡張レシピグループをコピー&ペーストすると、強制終了もしくは、ペースト されたデータが不正な値になる場合がありました。 <転送ツール> ・GP3000シリーズ(GP-3200シリーズ除く)、GP4000シリーズ(GP4000Mシリーズ、 GP-4100シリーズ除く)にて、表示器から外部ストレージへアップロードした バックアップデータの中にイメージフォントが含まれている場合、 そのバックアップデータを用いて[メモリローダ]-[プロジェクトの作成]を 行うと、処理中のまま処理が完了しない場合がありました。 <シミュレーション> ・アドレスを多く使用しているプロジェクトの場合、シミュレーションが 起動しないことがありました。 ・ビット長を32ビットに指定されたアドレスをシミュレーションで 表示した場合、ビット長が16ビットとして表示されることがありました。 <プロジェクト比較ツール> ・プロジェクトコンバータでコンバートしたプロジェクトファイルをGP-Pro EX で保存せずに比較すると処理が中断する場合がありました。 ・V3.0未満のプロジェクトファイルとV3.0以上のプロジェクトファイルを 比較した場合、作画エディタでは差異がない個所に差異が表示される場合が ありました。 ・LT4000 Rear Moduleシリーズにて、CAN open Driverを選択した場合、 I/O画面に表示されるID番号およびIECアドレスのID番号で正しくは"0"の ところを"2"と表示される場合がありました。 7-2 本体 (ランタイム) <システムメニュー> ・SP5000(Power Box)、PremiumDisplay (SP5500TP / SP5600TP / SP5660TP / SP5700TP) にてシステムメニューが表示しないことがありました。 <データ表示器> ・データ表示器のデータタイプがBCDでスケール表示がONの場合、 誤ったスケール値を表示する場合がありました。 <オフライン> ・OpenBOXにてオフラインで設定を保存するとCOM2の通信ができないことが ありました。 ・OpenBOXにてV3.60のランタイムと接続するとハングアップする場合が ありました。 ・OpenBOXでWriteFilterの設定を無効に変更後、WinGPでファイル書き込みが できないことがありました。 ・非同期画面で拡張レシピリスト部品と拡張レシピデータリスト部品が 表示されないことがありました。 ・LT4000MでCANopenと内蔵のアナログ入出力の同時使用において、 プロジェクトの自動転送後にアナログ入出力が動作しない場合がありました。 7-3 Pro-face Remote HMI Server <画面配信> ・Windows8.1でディスプレイの拡大率が100%より大きく設定されている場合、 デスクトップおよび一部のアプリが正しく配信されないことがありました。 7-4 接続機器 ・ウィンドウ画面もしくは直前のベース画面のアドレスオフセット使用の数値表 示器と同一のタグデータの配列を読み出ししている場合に、画面がフリーズす ることがありました。 ・ビット型画面パーツ用のアドレス入力ダイアログで、データタイプの選択操作 後にGP-Pro EXが強制終了することがありました。 <パススルー機能> ・SP5000シリーズのオープンボックスにおいて、USBのmini-Bでパススルー機能が 動作しないことがありました。 <オムロン(株) CS/CJ/NJシリーズ EtherNet/IP> ・NJシリーズで日本語などのマルチバイト文字のタグ名が多数設定されていると き、起動に時間が掛かる場合がありました。 ・SP-5B10にて、PLCとの通信エラーが発生すると稀にハングアップする場合があ りました。 = V4.02.000 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <シミュレーション> ・Windows8.0でシミュレーションが起動しないことがありました。 <転送ツール> ・バージョンリバーターで変換したプロジェクトファイルを作画エディタで 再保存すると、転送できないことがありました。 <バージョンリバータ> ・一部の設定がプロジェクトファイルに保存されず、表示器で正常に動作しない 場合がありました。 7-2 本体 (ランタイム) <オフライン> ・ボックスモジュールが"SP5B10"の場合に"SP5B40"と表示されることが ありました。 ・SP5000(Power Box)のオフラインにて、「ユーザーメモリの初期化」を 実施後、再起動を行うと転送モードで起動しました。 <メモリローダ> ・GP4000MシリーズにUSB起動でプロジェクトを転送した場合、日本語キーボード (FEP)を使うとエラーが表示される場合がありました。 <画面表示> ・表示器に対して画面切り替えコマンドと画面表示OFFのコマンドを送った場合 に画面表示がOFFされない場合がありました。 <アラーム> ・グローバルウィンドウに設定したアラーム部品で、データ取得したアドレスの 数値が表示されない場合がありました。 <拡張レシピ> ・拡張レシピ機能を用いて表示器から接続機器へレシピデータを転送すると、 表示器がハングアップする場合がありました。 ・拡張レシピリスト部品で「レシピコピー」を実行すると「セキュリティーレベ ル」がコピーされませんでした。 <ファイリング・拡張レシピ> ・ファイリングと拡張レシピを同時に使用するとハングアップする場合がありま した。 <セキュリティ> ・セキュリティ画面が表示された直後、ユーザIDもしくはパスワードを入力する と表示器がハングアップする場合がありました。 ・USB mini-Bケーブルを使用してSP5000シリーズ(オープンボックス)に転送後 USB mini-Bケーブルを取り外すとハングアップする場合がありました。 ・ロジックを停止した後、アナログ入力と温度入力が再開されない場合がありま した。 ・自動でプロジェクト転送後、変更したCANopen設定がスレーブにダウンロード されない場合がありました。 ・SP5000(Power Box)において、画面配信中にオンラインモードへ移行すると ハングアップする場合がありました。 7-3 Pro-face Remote HMI Server <通信> ・クライアントからの再接続時に、クライアント側に「不正なパケットを受信 しました」というエラーが表示され、接続に失敗することがありました。 = V4.01.000 ================================================================== 7-1 エディタ ・LT4000シリーズのSTD4Sドライバにおいて、2相カウンタでカウント範囲を 「0〜プリロード」に設定すると、一致出力をOFFにしていても、プリロード値 を変更するとエラー(RGEE101)になることがありました。 <ウィンドウ> ・[ウィンドウタイプ]を[ワード動作]にしてプロジェクトを保存し、作画エ ディタを再起動後、プロジェクトを開くと[ウィンドウコントロールアドレ ス]が初期値に変更される場合がありました。 <印刷> ・表示言語が日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語の場合、 改ページ位置がずれ、空白ページが印刷される場合がありました。 <ロジック> ・ステップ数の多いサブルーチンを作成すると、ロジックプログラムの編集 動作に時間がかかる場合がありました。 7-2 本体 (ランタイム) <ヒストリカルトレンドグラフ> ・GP-4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)において ヒストリカルトレンドグラフの過去データ表示におけるカーソル表示をした 場合、グラフが正常に表示されない場合がありました。 <シミュレーション> ・シミュレーションを実行するとCPU使用率が高くなる場合がありました。 <オフライン> ・SP5000シリーズのオープンボックス(SP-5B40)では、オフラインモードへ移行 すると、画面表示が崩れる場合がありました。 <表示> ・SP5000シリーズのオープンボックス(SP-5B40)では、プロジェクトデータの設 定がアドバンスドディスプレイ 、ディスプレイモジュールがプレミアムディ スプレイの場合にフルスクリーンにならない場合や、作画した画面の右下側が はみ出すことがありました。 <画面キャプチャ> ・Jpegキャプチャを実施したタイミングで転送やオフラインモードへ移行すると 稀にハングアップする場合がありました。 7-3 接続機器 ・[Symbol]モードにて、D-ScriptでのPLCから表示器へのメモリコピーをすると、 最初のアドレスのデータしか読み出すことができせませんでした。 ・[Symbol]モードにて、STRING型シンボルの読み出し時にエラーが発生すること がありました。 ・[Tag]モードにて、オフセットを文字列表示器で使用すると、誤ったアドレスか ら読み出しが行われることがありました。 ・[Tag]モードにて、TODとDT型の配列のデータが正しく表示されないことがあり ました。 ・[Tag]モードのノードと[Symbol]モードのノードを同一プロジェクト内で混在 させると、GP-Pro EXが強制終了することがありました。 ・合計で1414文字以上のデータを複数のSTRING型シンボルから一度に読み出しを 行うと、エラーが発生することがありました。 ・Pro-Server EXでタグデータの作成・編集が出来るため、関連するGP-Pro EX プロジェクトとのミスマッチを生じさせてしまうことがありました。 <パナソニック電工SUNX(株) FPシリーズ コンピュータリンクSIO> ・モニターコマンドを使用しない設定でパススルーを切断するとモニターコマン ドが使用される場合がありました。 <オムロンCS/CJ/NJシリーズイーサネットIP> ・要素数が奇数のString型変数をデータ表示器で正しく表示できませんでした。 = V4.00.000 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <機能> ・ベース画面を参照する部品があるベース画面を多く設定している プロジェクトファイルで、部品の移動やコピーを行うと時間がかかる場合が ありました。 <ロジックモニタ> ・LAN接続でオンラインモニタを行うと「コード=8」のエラーが表示され接続 できない場合がありました。 <ワークスペース> ・アドレス設定ウィンドウの[機能][ID/No./行][画面]リファレンスを ダブルクリックするとリファレンス一覧のソート状態が初期化される場合 がありました。 ・パーツツールボックスとシェイプブラウザの色数で正しくは65,536色の 選択肢が65,535色と表示される場合がありました。 <エラーチェック> ・LT4000シリーズのプロジェクトで、表示言語がイタリア語、中国語(簡体字)、 韓国語の場合、エラーチェック行うと正常なプロジェクトファイルでも エラーとなる場合がありました。 ・文字列テーブルの言語設定とそのテーブルを使用する部品や共通設定の フォントタイプが一致しない場合に表示される警告メッセージが 正しくありませんでした。 ・[ファンクションブロックのローカル変数の共有]で[共有しない]場合に、 上限以上のファンクションブロック命令を呼び出しても、 エラーチェックでエラーとならない場合がありました。 <グラフ> ・[設置方法]が[縦型]の表示器で、[半円グラフ]が正しく表示されない場合 がありました。 <プロパティウィンドウ> ・ブリンクをサポートしていない機種で、ブリンクの設定項目が表示される 場合がありました。 <拡張レシピ> ・[レシピグループ]-要素一覧の各項目をソートし、[元に戻す][やり直す]の 操作の後、要素を削除すると異常終了する場合がありました。 <ファンクションブロック> ・命令の入力・出力オペランドにタイマ変数、カウンタ変数、PID変数タイプの 変数をキーボードから設定できない場合がありました。 <バージョンリバータ> ・GP-4201TM(Modular Type)機種を選択したプロジェクトファイルを [V3.00 - V3.01]バージョンで保存しても、そのバージョンのGP-Pro EXで 開くことができませんでした。 ・GP-4301TM(Modular Type)機種で[Etherマルチリンクを使用する]設定を 有効にしたプロジェクトを[V3.00 - V3.01]バージョンで保存して、 そのバージョンのGP-Pro EXで開くと設定が無効となる場合がありました。 ・GP-4201TM(Modular Type)、GP-4301TM(Modular Type)機種で接続機器に タグを指定したプロジェクトファイルを[V3.00 - V3.01]バージョンで 保存できないにも関わらず、保存できる場合がありました。 <転送ツール> ・[プロジェクト比較]を行い[文字列テーブル設定]に差異があると、 関連しない[専用画面]で差異が表示される場合がありました。 ・減色設定が16,777,216色のイメージ部品を [イメージを16ビットカラーに減色]後、[画面転送]するとエラーメッセージ が表示される場合がありました。 <プロジェクトコンバータ> ・グループ化されたヒストリカルトレンドグラフに設定している サンプリンググループをコンバートできない場合がありました。 7-2 本体 (ランタイム) <オフライン> ・オフラインモードで設定を変更せずに保存したプロジェクトを、同じ設定のプ ロジェクトと比較したときに相違が発生することがありました。 ・WinGPのオフラインでSRAM初期化実施後にCF->SRAMの転送(またはSD->SRAMの転 送)を行うとエラーが発生する場合がありました。 ・GP3300シリーズ(GP-3310、GP-3360を除く)、及びLT3300シリーズにて、 [本体設定]-[イーサネット設定]のMACアドレスが正しく表示されない場合が ありました。 ・アラーム設定のリアルタイム印字が有効な場合、アラーム発生後にオフライン モードへ移行するとハングアップすることがありました。 <セキュリティ> ・セキュリティ設定を有効にした場合、Internet ExplorerからFTPサーバにアク セスすることができませんでした。 <図形表示器> ・イメージフォントを使用した図形表示器で、消去動作した場合に、指定範囲以 上に消去される場合がありました。 ・図形表示器の"マーク"を画面上に2つ以上使用すると、"マーク"の表示が崩れ る場合がありました。 ・GP-4201TM、GP-4301TMの図形表示器でマーク移動表示を行うと、一度表示した マーク表示が移動後も表示が残ったままになる場合がありました。 ・指紋データ未登録状態でデータ更新を行うと、本来エラーになるところが、正 常状態になっていました。 <メモリローダ> ・転送ツールで作成したメモリローダのバックアップデータをダウンロード後、 内部データとストレージの比較を行うと差異が発生する場合がありました。 <画面転送> ・ライトフィルター設定が有効の状態でWinGPへ転送すると、WinGPが再起動した 時に転送モードで起動していました。 ・WinGPが起動している状態で、ライトフィルター設定を有効から無効に変更し てから、プロジェクト転送を行うと転送に失敗していました。 ・Pro-Server EXの「データ転送」でエラーが発生している状態でプロジェクト ファイルを転送しようとするとハングアップしていました。 ・CSV表示器上でCSVファイルの編集・保存を行うと、CSVファイル名称が変更さ れてしまう場合がありました。 <操作ログ> ・オフラインでSD->SRAMの転送を行うと、操作ログが不正な内容になることがあ りました。 <メッセージ表示器> ・メッセージ表示器が画面切り替え直後の初回のみ表示されて、それ以降更新さ れない場合がありました。 ・LT4000シリーズのSTD4Sドライバで、PCHQ(パルスキャッチ入力クリア)命令 を実行してもパルスキャッチ状態がクリアされない場合がありました。 ・LT4000シリーズのSTD4Sドライバで、HSCQ(高速カウンタ停止)命令を実行し ても高速カウンタ動作状態が停止状態にならない場合がありました。 ・LT4000シリーズのSTD4Sドライバにおいて、特殊I/Oパラメータ異常のシステム 変数(#L_ExIOSpParmErr)内の加減速パルスパラメータ警告状態が一旦異常状態 になると正常状態に戻すことができませんでした。 <日付/時刻> ・GP4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)において、 日付/時刻が2000/00/00 00:00:00となる場合がありました。 ・GP4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)において、 [SDカード空き容量](メモリーカード設定)が設定されており、且つSDカード が装着されていなければ、起動後5秒間だけ日付/時刻が2000/00/00 00:00:00 となる場合がありました。 <その他> ・PLCとの通信エラーが多発していると、稀にハングアップする場合がありまし た。 ・WinGPの履歴データ保存設定がフォルダの場合かつ、保存先の空き容量が0バイ トの場合に、バックアップデータの保存に失敗しているにもかかわらず、エ ラーメッセージが表示されませんでした。 7-3 接続機器 <(株)デジタル メモリリンク> <(株)デジタル 汎用イーサネット> <(株)デジタル 汎用SIO> ・送信ウェイトの設定値通り、送信ウェイトが入らない場合がありました。 <オムロン(株) CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP> ・複数のNJシリーズとの接続でタグデータを共通で使用している場合、 PLCの数値表示が正しくされなくなっていました。 ・表示器起動時に、まれにSIOエラーが発生する場合がありました。 ・タイムアウトエラーが発生する場合がありました。 ・個別機器設定で"リファレンス/チャネル"を0以外に設定して 通信することができませんでした。 ・接続マニュアルに記載されている機器モジュールの一部Tagデータが 接続構成によってはインポートされませんでした。 ================================================================================ Copyright (C) 2014 Digital Electronics Corporation. 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