※※※※※※※※※※※※※※ GP-Pro EX Ver.3.0 ※※※※※※※※※※※※※※※ 2012年 6月 株式会社デジタル はじめに この度は、GP-Pro EXをご利用いただき誠にありがとうございます。 GP-Pro EXは、グラフィック操作パネル用画面データ&ロジックプログラム作成ソフト ウェアです。Windowsの環境を生かした操作性及び高機能を実現しています。 最新情報は、弊社ホームページ(http://www.proface.co.jp/)でご確認ください。 目次 (0) バージョン (1) 新機能一覧 = V3.01.000 ===== 1-1 新機種対応 1-2 新機能対応 = V3.00.000 ===== 1-1 新機種対応 1-2 新機能対応 (2) 制限事項 2-1 エディタ 2-2 本体 2-3 接続機器 2-4 WinGP (3) シリアルNO.とライセンスキーコードが未入力の場合 (4) インストールとアンインストール 4-1 インストール 4-2 アンインストール (5) ユーザ登録のお願い (6) マニュアル (7) 改修不具合一覧 = V3.01.102 ===== 7-1 WinGP = V3.01.101 ===== 7-1 エディタ = V3.01.100 ===== 7-1 接続機器 = V3.01.000 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 接続機器 7-4 WinGP = V3.00.000 ===== 7-1 エディタ 7-2 本体 7-3 接続機器 7-4 WinGP 内容 ================================================================================ (0) バージョン エディタ :Ver.3.01.102 システム システム :Ver.3.1.0 サブシステム :Ver.3.1.0 <上記以外> ランタイム :Ver.3.1.0 (GP-4201TM、GP-4301TM) :Ver.3.1.0 (上記以外の機種) OSコア :Ver.1.1.0 (GP-4104) :Ver.1.3.1 (GP-4105,GP-4106,GP-4107) :Ver.1.2.2 (GP-4201TM、GP-4301TM) :Ver.3.5.1 (上記以外の機種) メモリローダ :Ver.3.1.0 (GP-4201TM、GP-4301TM) :Ver.3.1.0 (上記以外の機種) WinGPランタイム :Ver.3.1.10 (1) 新機能一覧 = V3.01.000 ================================================================== 1-1 新機種対応 ・GP-4201TWを機種追加しました。 ・GP-4201Tを機種追加しました。 ・GP-4203Tを機種追加しました。 ・GP-4401WWを機種追加しました。 ・GP-4501TWを機種追加しました。 ・GP-4501T (Analog Touch Panel)を機種追加しました。 ・GP-4501T (Matrix Touch Panel)を機種追加しました。 ・GP-4503Tを機種追加しました。 ・GP-4601T (Analog Touch Panel)を機種追加しました。 ・GP-4601T (Matrix Touch Panel)を機種追加しました。 ・GP-4603Tを機種追加しました。 1-2 新機能対応 ・LT-3000シリーズを対象機種に追加しました。 ・サンプリングデータのCSV保存機能を追加しました。 ・システムキーボードの部品を拡大できる機能を追加しました。 拡大するとシステムキーボードが40x40ドットサイズのスイッチになります。 ・GP-4501T (Matrix Touch Panel)、GP-4601T (Matrix Touch Panel)にて 2点押しのタッチ動作モード機能を追加しました。 <エディタ機能改善> ・キーボードのパッケージ部品に40x40ドットサイズのスイッチのキーボードを 追加しました。 <通信ドライバ> ・GP-4200シリーズ、GP-4400シリーズ、GP-4500シリーズ、GP-4600シリーズに 対応しました。 対応通信ドライバについては(株)デジタルのサポート専用サイト 「おたすけPro!」(http://www.proface.co.jp/otasuke/)でご確認ください。 ・機能バージョンアップドライバ ・Siemens AG SIMATIC S7 MPI 直結 ・タグの整合性チェック機能を対応しました。 ・タグのデバイスモニタ機能を対応しました。 ・オムロン(株) CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP ・東芝機械(株) TC シリーズ (TCmini/TC200) ・パススルー機能を対応しました。 <その他> ・GP-4200シリーズ、GP-4300シリーズ、GP-4400シリーズ、GP-4500シリーズ、 GP-4600シリーズでは表示器起動直後にUSBストレージを使用する場合、 システム設定の以下の設定を有効にしてください。 「本体設定」−「表示設定」−「USBストレージ認識後に初期画面表示」 上記設定を有効にすると、USBストレージを認識するまで初期画面を表示 しません。 = V3.00.000 ================================================================== 1-1 新機種対応 ・GP-4201TM (Modular Type)を機種追加しました。 ・GP-4301TM (Modular Type)を機種追加しました。 ・GP-4301TWを機種追加しました。 ・GP-4301Tを機種追加しました。 ・GP-4303Tを機種追加しました。 ・GP-4401Tを機種追加しました。 1-2 新機能対応 ・アラーム履歴部品からサンプリングや操作ログと連携する解析機能を 追加しました。 ・異なるデータタイプをサンプリンググループに登録し、サンプリングする 機能を追加しました。 ・サンプリングしたデータの日時ソート機能を追加しました。 ・アラーム履歴部品でソート/検索/絞込みできる機能を追加しました。 ・アラーム登録数を65533件に拡張、記憶数を2048件に拡張しました。 ・拡張レシピ部品を追加しました。(GP-4301TWもサポート機種に含みます) ・拡張レシピで異なるデータタイプの登録機能を追加しました。(GP-4301TWも サポート機種に含みます) ・文字列テーブルの登録件数を65533件に拡張しました。 ・SiemensのMPIプロトコル選択時にタグをインポートできる機能を 追加しました。(GP-4301TWもサポート機種に含みます) ・新規オプション品、USB-422/485変換ケーブルをサポートしました。 ・起動時のプログレスバー表示機能を追加しました。 ・調光機能を追加しました。 ・スタンバイモード時にLEDの表示方法を追加しました。 ・ウィンドウ画面表示サイズの4ドット制限を無くしました。 ・ローカルウィンドウ画面を表示できる枚数を 3 → 4 に変更しました。 <エディタ機能改善> ・編集エリアを広く確保する為に、ワークスペースの表示内容を改善しました。 ・アイコン配置位置を自在に変更できるように改善しました。(上下左右に 配置可能です。) ・ワークスペースのカテゴリを統合しました。(システム設定のGUI改善) ・GP3000機種からGP4100シリーズに機種変更できる仕組みを対応しました。 ・部品関係のアイコンイメージを変更しました。 ・Windows7 64bitエディションをサポートしました。 ・新規にGP-Pro EXのプロジェクトを比較できるツールを対応しました。 ・転送ツールで複数の表示器へEthernet転送する場合に、確認ダイアログを 表示しないように対応しました。 ・アラーム部品の設定からアラーム設定にリンクする仕組みを改善しました。 ・本体設定のシステムデータエリア設定とマニュアルがリンクできる仕組みを 対応しました。 ・GP-Pro EXインストール時に、同時にプロジェクトコンバータも インストールするように対応しました。 ・データ表示器の設定方法を改善しました。 ・シミュレーション時に画面キャプチャしたフォルダにリンクするアイコンを 追加しました。 <通信ドライバ> ・GP-4300シリーズ、GP-4400シリーズに対応しました。 対応通信ドライバについては(株)デジタルのサポート専用サイト 「おたすけPro!」(http://www.proface.co.jp/otasuke/)でご確認ください。 ・機能バージョンアップドライバ ・Siemens AG SIMATIC S7 MPI 直結 ・タグをインポートできる機能に対応しました。 ・(株)チノー 調節計 MODBUS SIO ・(株)デジタル 汎用SIO ・富士電機(株) インバータSIO ・富士電機(株) 調節計 MODBUS SIO ・(株)日立産機システム インバータ ASCII SIO ・(株)日立産機システム インバータ MODBUS RTU ・三菱電機(株) FREQROL インバータ ・Modbus-IDA 汎用 MODBUS RTU SIO マスタ ・オムロン(株) 調節器 CompoWay/F ・理化工業(株) 調節計 MODBUS SIO ・理化工業(株) 温度調節計 ・神港テクノス(株) 調節計 SIO ・(株)山武 デジタル調節計 SIO ・(株)安川電機 インバータ/サーボ SIO ・横河電機(株) パソコンリンク SIO ・USB/SIO RS422/485ケーブルに対応しました。 (GP4300シリーズ、GP-4400シリーズのみ) <その他> ・GP-4300シリーズ、GP-4400シリーズでは表示器起動直後にUSBストレージを 使用する場合、システム設定の以下の設定を有効にしてください。 「本体設定」−「表示設定」−「USBストレージ認識後に初期画面表示」 上記設定を有効にすると、USBストレージを認識するまで初期画面を表示 しません。 ・GP-4300シリーズ、GP-4400シリーズで何かの理由で表示器の起動に失敗した 時には強制転送をしていただくようにメッセージを表示します。その際の エラーコードがRAAA206の時は、内部メモリの初期処理でエラーが発生した ことが原因となります。強制転送を実施してください。 (2) 制限事項 2-1 エディタ (エディタ) <機能> ・データ表示器を「デバイス&アドレス」で使用している場合にアドレス一括変 換を行うと、設定しているアドレスが「Undefined」になります。 ・タグ/変数を登録できる接続機器において、接続機器のバージョンが異なる作 画エディタで作成されたプロジェクトから設定をコピー&貼付けを 実施すると、正しく動作しない場合があります。 ・タグ/変数を登録できる接続機器を利用し、グラフを警報設定アドレスで使用 している場合に、エラーチェックにて表示されるべきエラーが表示されない 場合があります。 ・タグ/変数を登録できる接続機器を利用し、バックライト2色切り替えで設定 したアドレスが作画エディタ間のコピー&貼付けで、貼り付け先の作画 エディタに正しく反映されない場合があります。 ・WinGPの画面プロジェクトにおいて、送信データサイズが上限を超えても エラーチェックで「警告」が表示されない場合があります。 ・AGP-3360Tの画面プロジェクトにおいて、送信データサイズが上限以下でも エラーチェックで「警告」が表示される場合があります。 <スクリプト> ・Dスクリプトの日付時間操作のTime型書き込み関数で、秒の最大値、最小値を 設定できません。 <データ表示器> ・作画エディタの動作-言語の設定を「英語」に設定し、 データ表示器-日付/時間表示で日本語フォーマットを選択した場合に実機で 正しく表示されない場合があります。 <セレクタリスト> ・セレクタリストで、ワード操作-演算時のプレビューが正しく表示されない 場合があります。 <トリガアクション> ・トリガアクションの計算式入力ウィンドウで、計算式が全て表示されない場合 があります。 2-2 本体 (ランタイム) <シリアルマルチリンク> ・接続機器のデバイス値を読み出す機能が動作しているときに、他の表示器に PLC占有されるか、接続局リストから外れた場合、転送もしくはオフライン 移行できなくなる場合があります。 ・CFもしくはSDスロットのない機種に、「外部ストレージデータの更新」で CF/SDカードとUSBストレージの両方を対象にするとエラーとなり、 USBストレージのデータを更新できません。CF/SDカードを対象から外して ください。 <拡張スクリプト> ・GP4000で拡張スクリプトにてUSB/SIO変換ケーブルを使用して通信を 行う場合、受信バッファがオーバーしたときにEXT_SIO_STATの3ビット目の 受信エラーはONしません。 2-3 接続機器 <ドライバ共通> ・範囲外に設定してENTERキーを押した場合に、ダイアログが閉じる場合があり ます。 <パススルー機能> ・WinGPとIISのFTPサーバを同時に使用した場合、パススルー機能が使用できま せん。 <ラダーモニタ> ・ディレイ動作を3秒OFFディレイに設定したビットスイッチ かつ 特殊スイッチ でラダーモニタを起動すると、起動に失敗します。 ・接続機器選択画面にてオフラインに移行しないでください。 <三菱電機(株) Q シリーズ CPU 直結> ・表示器がPLCと通信していない画面にて、PLCを再起動した後にパススルー機能 でのみPLCにアクセスすると、PLCがパスワードロックをしてしまう。表示器が PLCと通信している画面に移行した後にパススルー機能で接続してください。 ・拡張レシピ機能を使用してビットアドレスを含んだ書込みを行うと、 通信エラーが起きる場合があります。ビットアドレスを含んだ書込みを 行わないで下さい。 <三菱電機(株) Qシリーズ QnU CPU イーサネット> ・通信タイムアウトによるリトライが発生した場合、500ms程度デバイスの 読出し/書込みコマンドがストップする場合があります。 <三菱電機(株) FREQROL インバータ> ・リンクパラメータデバイスを読出す時、通信サイクルタイムが不正な値に なります。 <(株)デジタル メモリリンク> ・イーサネットオプション画面『TCP』『UDP』タブ内のリスト上でのTabキーの 動作がスキップされる場合があります。 <(株)デジタル 汎用 SIO> ・通信エラーのエラーメッセージがシステムバー上で欠けて表示されます。 <(株)デジタル 汎用 SIO> <(株)デジタル 汎用 イーサネット> ・内部デバイスバックアップで制御エリアアドレスに値がセットされると ダイレクト通信機能が動作します。 ・英語エラーメッセージの綴りに一部間違いがあります。 ・通信中にエラーが発生する場合があります。リトライ回数を1以上に設定して ください。 <三菱重工業(株) MHI STEP3 イーサネット> ・アラームサマリにビットデバイスを設定した場合、17ビット目以降のアラーム が正しく表示されません。ワードデバイスを使用してください。 <オムロン(株) CS/CJ シリーズ 上位リンク> <オムロン(株) CS/CJ シリーズ イーサネット> ・TKデバイスに対してビット書込みを行うとエラーメッセージ内のデバイス 文字列が文字化けします。 <オムロン(株) CS/CJ/NJ シリーズ EtherNet/IP> ・正常なフォーマットではないタグデータをインポートするとGP-Pro EXが 異常終了します。 ・PLCとGP-Pro EXでタグ名の大文字/小文字が異なる場合は通信できません。 再度L5Kファイルをインポートしてください。 ・読み取り専用のファイルに対してタグデータのエクスポートを行わないで 下さい。 ・IOユニットを使用したL5Kファイルをインポートすると通信できないタグ名が 表示されたり、通信できるタグ名が表示されないことがあります。インポート 後に編集機能で追加/削除を行って下さい。 ・間接指定にて誤ったデバイスコードを指定した場合、他のデバイスにアクセス する場合があります。 ・90U-115Uシリーズの内蔵I/Oに当たるアドレスIW32とQW32を正しく読出し できないことがあります。 ・通信中にケーブル差替えを行うと、接続機器内の誤ったアドレスを読出し、 書込みする事があります。通信中にケーブルの差替えを行わないで下さい。 ・デバイスモニタを使用している場合、オフラインからオンラインへ移行すると 通信エラーが発生することがあります。 ・ビットアドレスV65535.6から3ビット書き込みを行うと通信エラーと なります。 ・デバイスモニタのアドレス入力でデバイスアドレスに32文字以上の文字を 入力しないでください。 <富士電機機器制御(株) MICREX-SX シリーズ イーサネット> <富士電機機器制御(株) MICREX-SX シリーズ SIO> ・CSVファイルのインポート時に変数名のチェックを行っておりません。 CSVファイルを手動で編集する場合は、ラダーソフトで設定可能な変数名を 使用してください。 ・タスクタイプがFIXED_CYCLEのみの場合、通信エラーが発生して通信できませ ん。FIXED_CYCLE以外のタスクタイプを使用してください。 <(株)安川電機 MEMOBUS イーサネット> ・間接指定で不正なアドレスを入力した時のエラーメッセージが正しく ありません。 <(株)安川電機MP2000 シリーズ データコピーツール> ・メニュー画面から"ドライバ選択へ戻る"を繰り返し実施すると画面のタッチ が効かなくなることがあります。 <三菱電機 (株) A シリーズ 計算機リンク ラダーモニタ> ・送信ウェイトを16ms以上に設定すると通信エラーが発生します。送信ウェイト は15ms以下に設定してください。 ・IMAGE/SaveVolumeで画像保存を実施すると、表示器がハングアップする場合 があります。画像保存機能は使用しないで下さい。 ・In-Sight 5400C(カラー機種)と接続すると、通信はできているがLive画像 を表示すると、グレー一色の画面しか表示されません。 <(株)キーエンスKV-700/1000/3000/5000CPU直結> ・パススルー機能で表示器とラダーツールの通信速度を38400以上に設定して いると通信できないことがあります。表示器とラダーツールの通信速度を 19200または9600に設定して下さい。 ・パススルー機能をEthernet経由で接続するとPLCに接続できないことが あります。その場合、USB経由で接続して下さい。 2-4 WinGP <ファイルマネージャ> ・参照先フォルダ指定のパス名の最後が\(バックスラッシュ)の場合、CF/USBに アクセスする機能が動作しません。ルートディレクトリ以外を指定する場合 は、フォルダ名の最後に\(バックスラッシュ)を付けずに指定してください。 ・WinGP局に対して、Pro-Server EXの以下の機能を利用できません。 Pro-Studio EX、ツールメニュー、GP画面の保存 「GP JPEGデータのアップロード」アクション 「EXCEL帳票」アクションのGP画面ロギング機能 (3) シリアルNO.とライセンスキーコードが未入力の場合 ・プロジェクトデータを、グラフィック操作パネル(GP4100シリーズ、IPCおよび PC-AT(WinGP使用時)を除く)に転送できません。 ・WinGPは転送ツールでは転送できませんが、ProjectCopyで画面データをコピーし 動作させることが可能です。Windowsのデスクトップに表示されている[スタート] をクリックし、[すべてのプログラム]-[Pro-face]-[WinGP]- [ProjectCopy]をクリックしてください。 ただし、システムデータが転送されていない場合や、システムデータを変更した 場合には、ProjectCopyは使用できません。 WinGPは連続3時間動作すると自動的に停止します。 ※ インストール後、本製品を起動して[ヘルプ]-[キーコード入力]で シリアルNO.とライセンスキーコードの入力が可能です。 (4) インストールとアンインストール 4-1 インストール ・インストール前にはウイルスチェックソフトを含む全てのプログラムを終了させ てください。 ・Administrator権限のあるユーザアカウントでインストールしてください。 ・動作環境については(株)デジタルのサポート専用サイト「おたすけPro!」 (http://www.proface.co.jp/otasuke/)でご確認ください。 ・ディスクをDVDドライブに挿入すると自動スタートします。しない場合は、 Windowsデスクトップの[スタート]-[ファイル名を指定して実行]をクリック してください。ダイアログボックスが表示されますので、 「D:\ProEX_Setup.exe」と入力し、[OK]をクリックしてください。 ("D:\"の部分にはご使用のパソコンのDVD用ドライブ名を入力してください。) ※ ツールによってはライセンスが必要です。 下記の場合はUSB転送ケーブルが正しく認識されていないことがあります。 ・USB転送ケーブルを接続したまま本製品をインストールした場合 ・インストール終了後、パソコンを再起動しなかった場合 4-2 アンインストール [スタート]-[すべてのプログラム]-[Pro-face]-[***]- [アンインストール]を実行します。(***には製品名とバージョンが入ります) ただし、プロジェクトファイルやパッケージファイル内のファイルなどは削除 されません。 その他のツールは、[スタート]-[コントロールパネル]-[プログラムの追加と 削除]で削除して下さい。 (5) ユーザ登録のお願い お客様サポート充実のためユーザ登録をお願いしています。オンラインユーザ登録 で登録いただいた情報は、いつでも確認できるので万が一紛失しても安心です。 DVDをDVDドライブに入れ、「オンラインユーザ登録」からユーザ登録をして ください。インストール後、本製品を起動して「ヘルプ-オンラインユーザ登録」 からも簡単に登録可能です。 (6) マニュアル マニュアルを閲覧するには、Adobe Readerが必要です。 本製品を起動し「ヘルプ」からマニュアルを選択してください。マニュアルのみ 起動させるには、[スタート]-[すべてのプログラム]-[Pro-face]-[***] -[マニュアル]を選択してください。(***には製品名とバージョンが入ります) 一部のマニュアルは、弊社サポート専用サイト「おたすけPro!」からダウンロード してください。 (7) 改修不具合一覧 = V3.01.102 ================================================================== 7-1 WinGP <イーサネット通信> ・正常な通信ノード以外のなりすましノードから標的型サイバー攻撃 (不正パケット)を受けた場合に通常サービス機能が失われる可能性がある 脆弱性が見つかり、対策しております。 = V3.01.101 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <機能> ・バージョンアップを行うと一部の機種が選択できませんでした。 = V3.01.100 ================================================================== 7-1 接続機器 ・GP-4201/4301/4401/4501機種で通信速度に187500を設定できませんでした。 = V3.01.000 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <機能> ・機種を変更すると部品の既定値の設定が初期化される場合がありました。 ・タグ/変数を登録できる接続機器を設定し、接続機器の変更をアドレス変換を 指定して実行した場合にアドレス一括変換が正しく動作しない場合がありまし た。 ・タグ/変数を登録できる接続機器を利用し、印刷を行った場合に、接続機器の 情報が正しく印刷されない場合がありました。 ・タグ/変数を登録できる接続機器を利用し、時刻更新設定のアドレスで使用 できない型のタグ/変数が設定できました。ただし、設定しても実機では 正しく動作しませんでした。 ・タグ/変数を登録できる接続機器を利用している場合に、システムエリア先頭 アドレスに設定できないアドレスが設定できる場合があります。設定しても 実機では正しく動作しました。 ・ファイリング動作設定画面で「元に戻す」「やり直す」操作を行った場合、 アドレスの表示が反映されない場合がありました。 ・ファンクションスイッチを含む画面を参照する画面呼出を配置した場合に、 作画エディタ上のアンカーの表示領域が大きくなる場合がありました。 ・接続機器を0個の場合に、画面プロジェクトを保存できない場合が] ありました。 ・接続機器設定の“機器名”に禁則文字を入力(コピー&貼り付け)すると エディタが異常終了する場合がありました。 ・タグ/変数を登録できる接続機器を利用している場合に、アドレス指定箇所が Undefinedのままアドレス一括変換を実行すると、エディタが異常終了する 場合がありました。 ・過去バージョンで作成したプロジェクトファイルを開くと、指定した部品図ID と異なるIDが表示される場合がありました。 <グラフ> ・グラフでくり抜き円の値がダイアログを表示する時に初期値に変更される場合 がありました。 <スクリプト> ・Dスクリプトのエディットウィンドウで、"//"を指定した文字列操作関数を 含む行で、アドレス入力ダイアログが表示されない場合がありました。 <コンバータ> ・GP-ProPBV C-Package03でAタグ用項目選択キーに「確定」を設定し、 プロジェクトコンバートすると、テキストアラーム用の「終了」スイッチに 置き換わっていました。 <転送> ・作画エディタで編集していないにもかかわらず、保存確認メッセージが表示 される場合がありました。 7-2 本体 (ランタイム) <セキュリティ> ・特殊スイッチのパスワード設定で読み込むCSVファイルにて ダブルクォーテーション"が使用されている場合、読み込めませんでした。 <アニメーション> ・画面切替直後にデータ表示器の入力許可ビットをONにすると、データ表示器 の値が一瞬消える場合がありました。 ・モノクロ8階調の機種で、横2ドット以下の幅の図形の描画を奇数座標に実施 した場合、ハングアップする場合がありました。 <オフライン> ・周辺機器設定ーUSB画面で下スクロールが動作しませんでした。 ・GP3000シリーズのQVGAサイズの機種において、GP-Viewer機能のキーコードを 入力すると、上部の画面切替スイッチが違う画面のスイッチに切り替わって いました。 ・日本語標準フォントを未使用にした場合、オフラインモードにて メンテナンスメニューのCOM1/COM2/LANチェックの結果(OK/NG)が表示 できませんでした ・接続機器設定でフロー制御にXON/XOFFを設定している時、オフラインモード のメンテナンスメニューにおいてCOMチェックで初回必ずNGとなって いました。 <転送> ・プロジェクト送信中に転送を中断すると、表示器側が転送モードから復帰 しない場合がありました。 <ファンクションスイッチ> ・GP3000HシリーズのファンクションスイッチにてLS0009にFFFFh(画面OFF)を 書き込んだ場合、オペレーションスイッチを押下しなくても任意のスイッチ 操作が可能となってしまうことがありました。 <データ表示器> ・「自動クリア有+入力桁チェック」を有効にしても、バーコードリーダから は入力桁を超えたデータが入力できていました。 ・小数点桁数が設定されている時、USBキーボードで数値入力ができません でした。 ・データ形式が符号ありの設定の時、符号付きのデータをバーコードで入力 できませんでした。 <文字列テーブル> ・文字列テーブルの言語が欧米以外のテーブルの文字列を固定サイズフォント で表示すると文字列が途中までしか表示されませんでした。 ・編集できないファイル(ReadOnly)の編集を試みると、以降、編集可能な ファイルも編集できなくなっていました。 <ロジック> ・Dスクリプトとロジックでビット変数を使用しているとき、ロジックでビット 変数を更新した結果が変数に反映されない場合がありました。 ・16ビット形式のDスクリプトで読み出したデータ値を32ビット形式の Dスクリプトで使用した場合、上位16ビットが不正な値となる場合が ありました。 <ヒストリカルトレンドグラフ> ・画面切替直後に過去表示スイッチをタッチすると、過去表示モードに遷移して いないのに、スイッチが反転表示される場合がありました。 <サンプリング> ・SRAM使用のサンプリング周期の短い(100msecなど)グループが多数存在する 場合、画面の表示更新が動作しなくなる場合がありました。 ・絞り込み検索機能で表示されるダイアログの絵が正しく表示されない場合が ありました。 <アラーム> ・ブロック指定が「アドレス」のアラーム履歴部品を配置した画面の表示・消去 を繰り返すとシステムエラーが発生する場合がありました。 7-3 接続機器 ・文字列を書込む場合、103ワード以上の文字列を書込むと通信エラーとなる 場合がありました。 ・StringPrefixを0以外の値に設定して文字列を書込む場合、52ワード以上の 文字列を書込むと不正なデータが書き込まれていました。 ・S7Pファイルのインポートをキャンセルしても、その後作画エディタを終了 しない限り、他のアプリケーションから、そのS7Pファイルを編集できません でした。 ・タグの設定において範囲外のアドレスまで使用する設定をした場合、作画 エディタ上ではエラーとなりませんでした。 ・タグを使用すると通信サイクルタイムが遅くなることがありました。 ・タグの配列の要素番号に数字以外の文字を設定していた場合、エラーに ならず特定の配列要素にアクセスしてしまう場合がありました。 ・タグのBYTE型の配列変数にビットアクセスすると、次の配列要素のビットが 一瞬ONされる場合がありました。 ・タグのデータ形式を変更し、そのタグ名を部品のプロパティウィンドウの アドレス入力コントロールから入力すると、別のタグ名に変わってしまう 場合がありました。 ・xmlファイルのタグデータをインポートした時、エラーが発生すると、以降 エディタを終了するまでxmlファイルを編集できませんでした。 ・タグフィルタパターンを適用した時、フィルタオプション設定のデータ タイプのチェックボックスの表示が不正になる場合がありました。 ・STRING型の多次元配列タグに対して書き込みを実施すると、通信エラーが 発生する場合がありました。 <三菱電機(株) A シリーズ 計算機リンク> <(株)ジェイテクトTOYOPUC CMP-LINK SIO> ・個別機器設定の局番号に「9999999999」と入力してOKをクリックすると、 エディターが異常終了していました。 <(株)ジェイテクトTOYOPUC CMP-LINK SIO> ・送信ウェイトを16ms以上に設定すると通信エラーが発生していました。 ・文字列表示器に「IMAGE/Cell」や「SYSTEM/JobFileName」を使用し、文字数 を3文字以上に設定すると、シミュレーションが動作しませんでした。 <富士電機(株)MICREX-FシリーズSIO> ・GP4100シリーズで未サポートの「富士電機(株)MICREX-FシリーズSIO ドライバ」が作画エディタで選択できていました。 <東芝機械(株) TC シリーズ(TCmini/TC200) データコピーツール> ・データファイルのダウンロード時に、CPUが停止しているにも関わらず、 CPU停止確認メッセージを表示する事がありました。 ・データファイルのダウンロード時に、CPUがRUN中にも関わらず、CPU停止確認 メッセージを表示せずにダウンロードを行い、通信エラーになる事が ありました。 <(株)キーエンスKV-700/1000/3000/5000CPU直結> ・パススルーでデバイスコメントを転送できないことがありました。 7-4 WinGP <起動> ・WinGPを同タイミングに複数起動しようとすると、体験版で起動してしまう 場合がありました。 <接続機器データ転送> ・接続機器にログオンする際のCPUログオンダイアログが背面に表示されて いました。 = V3.00.000 ================================================================== 7-1 エディタ (エディタ) <機能> ・GP4100シリーズでプロジェクトを作成した場合に、プロジェクト情報のSRAM 情報に未サポートの機能に関する情報が表示されていました。 ・部品を複数選択した場合に、アニメーションに関するプロパティが プロパティウィンドウ上に表示されていました。 ・形状選択可能な部品で、過去バージョンで作成した画面プロジェクトを開い た場合に、部品図IDが空欄になる場合がありました。 ・Windows7でエディタを実行した場合に、変数容量詳細が正しく表示されない 場合がありました。 ・テキスト編集ウィンドウを複数開いている状態で、ツールバーの 画面切り替えボタンで表示を切り替えると、テキストが上書きされる場合が ありました。 ・アドレス一括変換機能で、メッセージ表示器の回覧メッセージ機能で設定で きない接続機器のアドレスに変換できていました。 ・タグ/変数を登録できる接続機器を設定したプロジェクトで変数が 設定されたロジック命令をコピー&ペーストすると変数情報が反映されない 場合がありました。 ・XYヒストリカルトレンドグラフのチャンネル設定のアドレスが、アドレス ワークスペースに残る場合がありました。 <アニメーション> ・アニメーションの条件式のアドレスが、アドレスワークスペースに残る場合 がありました。 ・アニメーションでエラー発生時にエラー表示ウィンドウから部品にジャンプ できない場合がありました。 ・アニメーションのデータ形式を変更した場合に「画面情報」の「読み込み アドレス数」に正しく反映されない場合がありました。 <ウィンドウ> ・ウィンドウ部品で状態選択ウィンドウの背景が正しく表示されない場合が ありました。 <グラフ> ・グラフでアドレス一括変換をした場合に、パターンアドレスが変換されない 場合がありました。 ・タグ/変数を登録できる接続機器を設定したプロジェクトでグラフのカラー をアドレス指定している場合に、パターンアドレスが「----」になる場合が ありました。 <コンバータ> ・GLC300(縦型)のプロジェクトをコンバートすると、エディタで開く事が できないデータが生成されていました。 ・プロジェクトコンバータですでに存在するファイル名を指定すると上書き 確認のダイアログが表示されませんでした。 <サンプリング> ・サンプリンググループの接続機器を変更した場合に、意図しないデバイス アドレスの値を読み出す場合がありました。 ・全角文字のタグ/変数をサンプリングで利用している場合に、エディタが 異常終了する場合がありました。 <シミュレーション> ・影付きの「円/楕円」が、エディタとシミュレータとで異なる表示になって いました。 <スイッチランプ> ・シンボル変数設定にて内部アドレスを設定後、タイプをワードアドレスから ビットアドレスに変更したシンボルでビット書き込みを実施すると、異なる ビットがクリアされていました。 <スクリプト> ・Dスクリプトの描画関数「直線」を利用した場合に、設定できない矢印の 選択パネルが表示されていました。 ・Dスクリプトのエラーチェック時にエラー発生行番号が表示されない場合が ありました。 ・Dスクリプトの文字列を指定できる関数で、制限以上の文字数の文字列を 設定してもエラーを表示していませんでした。 ・Dスクリプトでファイル操作関数にテンポラリアドレスを指定すると、 エディタが異常終了していました。 ・スクリプトエディタでコメントを記述した行はアドレス入力補助のキー 操作が動作しない場合がありました。 <データ一括表示グラフ> ・データ一括表示グラフを切り取り&貼り付けすると下限値アドレスが空欄に なる場合がありました。 <データ表示器> ・セキュリティレベルを使用したデータ表示器で、入力順序が正しく動作 しない場合がありました。 ・数値表示器の「数値カラー/プレートカラー/パターンカラー」がデータ形式 に関係なく常に16ビットで読み出しされていました。 ・データ表示器でタイムベース機能を利用している場合にエディタ上で正しく 表示されない場合がありました。 <ヒストリカルトレンド> ・ヒストリカルトレンドグラフ部品で、イメージフォントが選択肢に表示 される場合がありました。 <メッセージ表示器> ・イメージフォント(Windowsフォント)を設定しているメッセージ表示器を 含む画面プロジェクトで、共通設定のテキストを編集することができない 場合がありました。 <転送> ・形状選択可能な部品が配置された画面で、変更が無いにもかかわらずプロ ジェクト比較の結果が差異有りと表示される場合がありました。 ・メモリローダでプロジェクトを転送後、再度同じプロジェクトを転送すると システム設定の送信確認ダイアログが表示される場合がありました。 ・クロスカーソル機能を持つ表示器にプロジェクトを転送すると、クロス カーソル設定が必ず有効になっていました。 ・WindowsのUSER権限でメモリローダのバックアップファイルを作成すると、 エラーが発生しバックアップファイルを作成できませんでした。 ・プロジェクト比較で、未サポートの機能に関する情報が比較結果に表示 される場合がありました。 7-2 本体 (ランタイム) <オフライン> ・FlexNetworkドライバを使用している場合、通信チェック画面とI/Oモニタ 画面にて文字列が一部表示できていない設定項目がありました。 <シリアルマルチリンク> ・シリアルマルチリンクとイーサマルチリンクを同時に使用している表示器に 画面転送できないことがありました。 ・シリアルマルチリンクでPLCを占有したとき、他のGPにて書き込みエラーが 発生する場合がありました。 ・CSVデータ転送で、CSVファイルの終端に改行コードがない場合、正しく データが転送されない場合がありました。 ・「保存ファイル番号の自動ナンバリングを行う」が有効でかつ、 CSVファイルデータ数が1025以上の場合、データ転送が正常に動作しません でした。 <サンプリング> ・印字の集計行を[最大]に設定した場合、最大値を正しく印字しない場合が ありました。 <流れアラーム> ・文字列テーブルのインデックス数を拡張しているとき、流れアラームの 一番最後に設定されているメッセージが正常に表示されませんでした。 <操作ログ> ・データ表示器に値を入力する時に入力許可ビットをOFFすると、操作ログが 残らない場合がありました。 <アニメーション> ・可視アニメーションを設定している文字列にて文字列テーブルを使用して いる場合、文字が表示されない場合がありました。 <セレクタリストパーツ> ・トレンドグラフの特殊スイッチがセレクタリストパーツで正常に動作 しませんでした。 <セキュリティ> ・パスワード設定用のCSVファイルにて、CSVファイルの終端に改行コードが ない場合、パスワード設定できませんでした。 <ファイルマネージャ> ・ファイルマネージャにて相手先FTPサーバの接続設定先頭アドレスに 32ビットデバイスを設定した場合、FTPサーバに接続できませんでした。 <アラーム履歴> ・アラーム設定の累積・回数保持の保存コントロールビットアドレスに ビットオンリーデバイスを指定すると、累積・回数の保持が動作しません でした。 7-3 接続機器 <東芝機械(株) TC シリーズ(TCmini/TC200) 接続機器データコピーツール> ・GP-Pro EX V2.70のWinGPでリストにファイル名が表示されませんでした。 ・ラダープログラムに「サブルーチン命令」、「タスク命令」、 「割り込み命令」が使用されていると、PLCに転送後シーケンス異常が発生 し、ラダーが実行できませんでした。 <(株)デジタル メモリリンク> ・RS422/485(4線式)でフロー制御をXON/XOFFの設定をした場合、表示器の 起動時にXONが表示器から送信されませんでした。 ・表示器の起動直後に接続機器から読出しを行うと内部デバイスバックアップ を設定した内容が読出せない場合がありました。 <横河電機(株) パソコンリンク SIO> ・パススルー機能をイーサネット接続で使用時に、通信エラーが発生する場合 がありました。 ・パススルー機能使用時に、プログラム開発ツールを長時間オンラインのまま 放置すると通信エラーが発生する場合がありました。 ・送信ウェイトを10ms以上に設定すると通信エラーが発生していました。 <三菱電機 (株) FX シリーズ CPU 直結> ・GP4100シリーズにて通信速度を19200に設定した場合。表示器の起動時に 時刻更新機能を使用すると通信エラーが発生していました。 7-4 WinGP ・LS2065で輝度値を設定した後、WinGPを再起動すると表示色が不正になる ことがありました。 ================================================================================ Copyright (C) 2011 Digital Electronics Corporation. 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