※※※※※※※※※※※※ GP-Pro EX V1.01.000 ※※※※※※※※※※※※                            2006年 4月 21日                           株式会社 デジタル はじめに この度は、GP-Pro EXをご購入いただき誠にありがとうございます。 GP-Pro EXは、グラフィック操作パネルGP3000シリーズ用画面データ作成 ソフトウェアです。 Windowsの環境を生かした操作性及び高機能を実現しています。 目次 (0)不具合改修情報   V1.01.000   0-1 エディタの不具合改修(V1.01.000)   0-2 本体上の不具合改修(V1.1.0)   0-3 本体上の不具合改修(外部接続機器) (1)新規追加機能 (2)インストール時の注意事項   インストール終了後、再起動を促すメッセージが表示されますが、   その際に、”いいえ”を選択し再起動せずにそのまま使用すると、   USB転送ケーブルが正しく認識されなくなるので、USB転送ケーブルを   使用する際には、必ず再起動してから使用してください。 (3)すでに確認されている問題   3-1 エディタの各種制限事項   3-2 本体上の各種制限事項 (4)過去の不具合改修情報   V1.00.008   4-1  エディタの不具合改修(V1.00.008)   V1.00.007   4-2  エディタの不具合改修(V1.00.007)   4-3  本体上の不具合改修(V1.0.6)   V1.00.006   4-4  本体上の不具合改修(V1.0.5)   V1.00.005   4-5  エディタの不具合改修(V1.00.005)   4-6  本体上の不具合改修(V1.0.4)   V1.00.004   4-7  エディタの不具合改修(V1.00.004)   4-8  本体上の不具合改修(V1.0.2)   V1.00.003   4-9  エディタの不具合改修(V1.00.003)   4-10 本体上の不具合改修(V1.0.1) ====================================================================== (0)不具合改修情報   =========V1.01.000================================================   0-1 エディタの不具合改修(V1.01.000)   <コンバータ>   Dスクリプトをコンバートする際、接続機器が安川電機を選択していると   正しくコンバートできない。   0-2 本体上の不具合改修(V1.1.0)   <Dスクリプト>   ウィンドウ上にユーザ定義関数を呼び出しているDスクリプトを動作させると   「RAAA007:同時に使用できる部品数がオーバーしています」   とエラーが発生してしまうことがある。   0-3 本体上の不具合改修(外部接続機器)   <(株)デジタル>    -メモリリンク    ・メモリリンクのシリアル通信にて拡張モードのタッチの割り込み出力の     出力データのフォーマットに誤りがありました。      <三菱電機(株)>    -FX シリーズ CPU 直結    ・CFカードデータ設定を行うと以下のエラーが出て、GPが起動できませんでした。     「データ転送不正または未設定のデバイスアドレスがあります。設定を見直して      プロジェクトデータを再転送してください。」    -Q/QnA シリーズ イーサネット    ・C-Packageのプロジェクトで拡張ファイルレジスタを使用しているデバイスがあると、     コンバータで変換した時にアドレスがUndefinedになる場合がありました。    ・拡張ファイルレジスタを読み出しするとアドレス範囲外エラー(4031)になる     場合がありました。   <オムロン(株)>    -CS/CJシリーズ イーサネット    ・ネットワーク接続で、ネットーワーク越しのPLCのデバイスをアクセスしていると     通信エラーが出てる場合がありました。   <Schneider Electric Industries >    -MODBUS SIO マスタ    -MODBUS TCP マスタ    ・保持レジスタのビット書き込みを行うと、指定したビット以外は     クリアされていました。   <Rockwell Automation, Inc.>    -DH485    ・通信中にオフラインへ移行し、何も変更せずにオンラインへ移行すると     通信しない場合がありました。 ========================================================================= (1)新規追加機能   1-1 AGPにてPro-Server EX機能をサポートしました。 ========================================================================= (3)すでに確認されている問題   3-1 エディタの各種制限事項   エディタ機能における本バージョンの既知の問題、制限事項です。   <グラフ部品>   ・タンクグラフでフラスコ型の図を選択すると正しく描画できません。   ・円・半円及びメーターグラフの目盛りの描画がずれる場合があります。   <アラーム部品>   ・モノクロ機種を選択した場合に、カラー設定のサンプルが、モノクロで表示されません。   <その他>   ・システム先頭アドレスに32ビットのデバイスを指定し、LSエリアが32ビット長になった場合、    16〜31ビット目の設定が出来てしまう。   ・縦型機種を選択している場合に、塗り込みのパターンが、本体と異なる場合があります。  =======================================================================   3-2 本体上の各種制限事項   本体上における本バージョンの主な既知の問題、制限事項です。   <サンプリング>   ・サンプリング表示器で次の設定をした場合に表示処理が徐々に遅くなる場合があります。     ・サンプリング回数を多く(5000回以上)設定する     ・表示/CSV設定で集計行の最大または最小を設定する    ただし、サンプリング処理は続けています。   ・サンプリング表示器で、表示/CSV設定の表示行数よりも表示器の表示行数のほうが多い    場合に、サンプリングを高速で行っている時にクリア動作を行うと非常にまれに表示設    定の無い行にデータが表示する場合があります。   ・サンプリング表示器で大量のデータをサンプリングするグループを表示する部品を貼り付    けた画面へ切り替える時に時間がかかる場合があります。   ・サンプリング設定で最大容量を超えるような設定を行った場合(超えたグループはサンプ    リングされません)に、システム設定のCFカード保存を実行すると、不正なCSVファイルを    出力する場合があります。   ・サンプリングのデータ書き込み機能でデータ形式がデータ部と集計部で異なる場合に集計    データ書き込みを行なうと、データ設定のデータ形式で書き込まれてしまいます。   ・サンプリングの時刻指定で、終了時刻が翌日にまたがるように設定し、同日の開始時間よ    りも前に時間を戻すと、サンプリングしたデータが翌日の日付で読み出しエラーのデータ    になる場合があります。   <データ表示部品>   ・データ表示部品で、データ形式が32ビットで且つアドレスタイプが「アドレス」または    「デバイスタイプ&アドレス」の場合に最終アドレスから4ワード以内を指定するとアド    レス範囲オーバーエラーになる場合があります。   <CFカード>   ・サンプリング機能のCFカード保存機能で大量のサンプリングデータを保存しようとすると    時間がかかる場合があります。   ・システム設定のCFカード保存機能で大量のサンプリングデータを折れ線グラフデータの    CF保存にて保存しようとすると時間がかかる場合があります。   <通信ドライバ>    三菱電機(株)    -Q シリーズ CPU 直結    ・ビットデバイスを使用して、アドレス範囲外のビットアドレスに書込みした場合、     アドレス範囲外のエラー表示に不正なアドレスが表示されます。     TS,TC,SS,SC,CS,CCデバイスを使用した場合は、アドレス範囲外のビットアドレスを     読み出しした場合も、アドレス範囲外エラー表示に不正なアドレスが表示されます。    Schneider Electric Industries    -MODBUS SIO マスタ    -MODBUS TCP マスタ    ・マニュアルの機器設定に記載されている個別設定機器ウインドウのファンクションコードが     一部間違っています。     正しくは、入力レジスタの連続読出しは(04H)で、保持レジスタの連続読出しは(03H)です。 ====================================================================== (4)過去の不具合改修情報   =========V1.00.008================================================   4-1 エディタの不具合改修(V1.00.008)   <編集>   ・保存を繰り返すと、メモリが開放されずに消費し続けており、    結果保存できなくなる場合がありました。   <コンバータ>   ・イメージデータを使用したGP-PRO/PBVのプロジェクトデータを    コンバートすると、イメージ部品のサイズが正しくコンバート    されない場合がありました。    (V1.00.003〜)   =========V1.00.007================================================   4-2 エディタの不具合改修(V1.00.007)   <編集>   ・編集時にミラー反転するとスイッチの銘板がずれる場合がありました。   ・画面左右分割時にプロパティウィンドウで編集すると強制終了する    場合がありました。   ・貼り付けのメニューが有効にならない場合がありました。   ・他のプロジェクトからの画面のコピーで、Dスクリプトの起動条件が    初期化されてしまう。      <文字列>   ・複数行設定したイメージフォントが正しく表示しない場合がありました。   <データ表示器>   ・警報値の設定をアドレス変更時に、初期値に戻していました。      <サンプリングデータ表示器>   ・インターロックアドレスを他の項目を設定時に、初期値に戻していました。   <シンボル設定>   ・MODBUS MASTERでシンボル設定した場合に、L/Hの設定を変更しても、    シンボルに割り付けたアドレスに反映されない。   4-3 本体上の不具合改修(V1.0.6)   <Dスクリプト>   ・グローバルウィンドウ上のDスクリプトでユーザ定義関数を呼び出し、ベース画面    を切り替えると本体がハングアップする場合がありました。   ・複数のウィンドウ上のDスクリプトで同じユーザ定義関数を呼び出し、ウィンドウ    のオープン、クローズを行うと本体がハングアップする場合がありました。   <スイッチランプ部品>   ・インターロック機能をありにしているスイッチ部品をタッチしている間にインター    ロックが有効になった場合に、別のスイッチ部品をタッチしてもブザーが鳴らない    場合がありました。   =========V1.00.006================================================   4-4 本体上の不具合改修(V1.0.5)   <プリンタ>   ・ESC/Pモードで選択した場合に一部のプリンタで文字列印字が1行ごとに改ページ    が行われる場合がありました。   <Dスクリプト>   ・CF_csv_read()関数にてCSVファイルが正しく読み込めない場合がありました。   <データ部品>   ・演算処理の演算子を論理和(|)で且つデータ形式をBCDに設定している場合に    演算結果がGP2000シリーズと異なる場合がありました。   =========V1.00.005================================================   4-5 エディタの不具合改修(V1.00.005)   <コンバータ>   ・イメージ部品などが数多く設定された、プロジェクトデータをコンバートすると強制終了    する場合がありました。   4-6 本体上の不具合改修(V1.0.4)   <CFカード空き容量>   ・CFカード空き容量格納設定とファイルマネージャを同時に使用した場合に、    ファイルの追加・削除を行なうと空き容量が更新されない場合がありました。   <フォント>   ・ストロークフォントと標準フォントで同時に太字設定している場合に、    標準フォントが太字設定にならない場合がありました。   <初期画面>   ・初期画面を存在しない番号に設定した場合に、オフランへの移行または転送が    出来なくなる場合がありました。   <オフライン>   ・メンテナンスメニューのCOM1/COM2/LANチェックでRS422のループバックチェック    が必ずNGになっていました。   <画面切替>   ・背景色を設定している場合に画面切替するとちらついて表示していたのを    改善しました。   =========V1.00.004================================================   4-7 エディタの不具合改修(V1.00.004)   <レシピ設定>   ・データ編集の上書き確認時に強制終了する場合がありました。   ・入力エラーダイアログが3回表示される場合がありました。   <編集>   ・他プロジェクトの画面のコピーを繰り返すと、メモリが開放されずに消費し続けていました。   ・画面呼出を配置するときに、配置した位置から左に8ドットずれて配置されていました。   ・画面を左右に分割した状態でアクティブなウィンドウに配置している部品の属性を    プロパティウィンドウにて変更すると強制終了する場合がありました。   ・固定ピンを有効にしている描画四角(塗り込みのパターン有り)の上に重ねて配置    している描画や部品などをマウス操作で、右下方向から選択出来ませんでした。   ・画面データ一覧で部品を選択していないときにタイトル行のセルとセルの間をダブル    クリックすると強制終了する場合がありました。   ・イメージフォントの編集を頻繁に繰り返すと強制終了する場合がありました。   <スイッチランプ>   ・銘板の編集操作中に強制終了する場合がありました。   ・「全銘板へコピー」を行なったときに、銘板の文字サイズだけが反映されていません    でした。     <アラーム設定>   ・”やり直し”を行ったとき、ブロックタブのグループ番号列が表示されなくなる場合が    ありました。   4-8 本体上の不具合改修(V1.0.2)   <サンプリング>   ・サンプリング処理    ・実行条件で「時刻指定」、「ビットON中一定周期」、「ビットON」、「ビット変化」の     「サンプリング許可ビットアドレス」または、「データクリアビットアドレス」にワード指定     不可能なビットデバイスを割り付けると動作しない場合がありました。   ・サンプリング表示器    ・「指定回数終了時に古いデータから上書きする」設定がなしで、表示設定で文字列が     設定されている場合に、文字列行以降の編集を行なうと本体がロックする場合が     ありました。    ・インターロックアドレスにワード指定不可能なビットデバイスを割り付けると動作しない     場合がありました。   <アラームサマリ>   ・アラームサマリのアドレスをシンボル設定するとサマリ表示できない場合がありました。   <スイッチ・ランプ>   ・インターロックアドレスにワード指定不可能なビットデバイスを割り付けると動作しない    場合がありました。   =========V1.00.003================================================   4-9 エディタの不具合改修(V1.00.003)    <コンバータ>    ・インクリメントシンボルを使用したGP-PRO/PBVのプロジェクトデータが正しくコンバート     されませんでした。    ・イメージデータを使用したGP-PRO/PBVのプロジェクトデータをコンバートすると、正しい色に     変換されない場合がありました。    <サンプリング設定>    ・サンプリング設定の表示/CSV保存タブの表示カラーを変更すると強制終了する場合が     ありました。    ・サンプリング設定の印字のプレビューでフッターが表示されない場合がありました。    ・サンプリングデータでSRAM未使用時もエディタ上で設定数の上限チェックをするように変更     しました。    ・サンプリングデータ表示器を編集ありでウィンドウ上に配置した場合警告を出すように変更     しました。    <印刷>    ・RTF出力した画面のイメージデータが、Microsoft Wordでは開けませんでした。    <その他>    ・クロスリファレンスでDスクリプトの同一アドレスが表示されていました。    ・拡張スクリプトで登録されているシンボルを記述した場合のエラーメッセージが正しくありません     でした。    ・画面情報のDスクリプトのデバイス数カウントが正しくありませんでした。    ・プロパティがアクティブな状態で、他の作業を実施すると強制終了する場合がありました。    <速度改善>    ・アラーム登録の保存時間の改善    ・イメージ登録の保存時間の改善    ・サムネール表示の更新速度改善    ・オブジェクトの選択操作の応答速度改善   4-10 本体上の不具合改修(V1.0.1)   <サンプリング>   ・サンプリング処理    ・バックアップSRAMの容量を超える設定をしたプロジェクトデータを転送してGPをリセットす     ると次に転送ができない場合がありました。   ・サンプリング表示器    ・サンプリング設定が時刻指定の場合に、サンプリング途中にオフラインに移行し、時刻を進     めると日付が00/00/00になる場合がありました。    ・表示設定でBCDを指定している場合に編集中にスクロールすると数値が変更する場合がありま     した。    ・編集を行うときに編集中の次の列にデータが書き込まれる場合がありました。    ・バックアップSRAMの初期化直後に一回目のサンプリングデータが****で表示される場合があ     りました。    ・高速でサンプリングしている場合に画面切替するたびに集計の合計値が変わる場合がありました。    ・バックアップSRAMを使用しない場合の上限を超えたグループを指定している表示器をタッチ     するとロックする場合がありました。    ・表示データ形式がHEXで入力符号が有の場合に編集を行うと不正な値になる場合がありました。    ・高速でサンプリングを実行中しながらサンプリング表示器に表示させ、同時にクリア操作を     連続して行うとロックする場合がありました。    ・サンプリング設定で「時刻データを付加しない設定」にし、表示設定で日付、時刻列をあり     に設定されている場合に、日付列または時刻列を編集するとロックする場合がありました。   ・CFカード保存    ・システム設定のCFカード保存でデータサンプリングのCSV保存で、生成されるデータが足り     ない場合がありました。    ・システム設定のCFカード保存でロギングCSV保存を実行するとサンプリング表示器の表示が     更新されなくなる場合がありました。    ・システム設定のCFカード保存でロギングCSV保存を実行するとオフラインに移行できない場合     がありました。    ・システム設定のCFカード保存で、複数グループ設定して、グループ間のサンプリング回数が     大きく異なる場合に、折線グラフまたはデータサンプリングの保存を実行するとGPがロック     する場合がありました。    ・システム設定のCFカード保存で、複数グループ設定している場合に、折線グラフまたはデータ     サンプリングの保存を実行するとヘッダ部のみのCSVファイルが生成される場合がありました。    ・高速にサンプリングする設定で、サンプリング表示を表示させながらCFカード保存を繰り返し     行うとシステムエラーが発生する場合がありました。    ・高速にサンプリングする設定で、グループの自動保存が終了できない場合がありました。    ・グループの自動保存中にシステム設定のCFカード保存を実行すると両方の情報が1つのファイ     ルに出力されていました。    ・自動保存中にCFカードのハッチを開けて自動保存を終了させると、次にハッチを閉じて再度     実行しても自動保存ができない場合がありました。   ・印刷機能    ・リアルタイム印字で指定回数分の印字をしない場合がありました。    ・リアルタイム印字を設定しているときに、一度もPLCとの通信が行われていない状態でオフ     ラインに移行できない場合がありました。    ・リアルタイム印字で印字キャンセル中にサンプリングを行い、途中で印字を許可状態にすると     2ブロック目以降のデータが1行しか印字されない場合がありました。   ・データ書き込み    ・サンプリングデータの読み出しに失敗した時に、データ書込みを行うと不正なデータが書き     込まれる場合がありました。    ・データ形式がBCDの場合に集計部の書き込みを行うと値が不正になる場合がありました。    ・集計行の設定がFloatの時、データ書き込みを行うと書き込み結果が不正になっていました。    ・データ書き込みを繰り返し行うとシステムエラーが発生する場合がありました。   <ヒストリカルトレンド>   ・チャンネル設定で未設定のアドレスがある場合に正しく表示しないことがありました。   <Dスクリプト、グローバルDスクリプト、拡張スクリプト>   ・未設定のシンボルアドレスを使用した場合に、起動処理と転送のタイミングによっては転送    状態とオンライン状態を繰り替えし行う場合がありました。   ・32ビット設定している場合に、16ビットデバイスでアドレス範囲の最後のビットアドレス    (15ビット)を読み出すことができない場合がありました。   <アラーム履歴>   ・未設定のシンボルアドレスを使用した場合に、転送後ランタイムが起動しない場合がありました。   <通信ドライバ>    三菱電機(株)    -Q シリーズ CPU 直結    ・ファイルレジスタを使用するとアドレス範囲内にも関わらず、     アドレス範囲外エラーが表示される場合がありました。    ・ファイルレジスタ、ステップリレーを読み出しすると、PLCがエラーレスポンスを     返したりタイムアウトエラーが発生する場合がありました。    -FX シリーズ CPU 直結    ・ビットスイッチのビット反転、ワードスイッチの演算処理等の演算処理が     正常に動作しませんでした。    Siemens AG    -SIMATIC S7 MPI 直結    ・GP-Pro/PBVの「Siemens S7-200 via MPI」プロトコルのプロジェクトを     コンバートすると、I,IW,Q,QW,Cデバイスが"-Undefined-"にコンバートされていました。    Schneider Electric Industries    -MODBUS SIO マスタ    -MODBUS TCP マスタ    ・Preset Single Registerコマンド(H06)をサポートしていないPLCに対して保持レジスタ1Wordの     書き込みを行うと、正常に書き込めませんでした。    ・Force Single Coilコマンド(H05)をサポートしていないPLCに対してコイル1Bitの     書き込みを行うと、正常に書き込めませんでした。  注意:この資料の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。 ※※※※※※※※※※※※※※ リリースノート 終了 ※※※※※※※※※※※※※※