※※※※※※※※※※※※※ GP-Viewer EX V1.71.000 ※※※※※※※※※※※※※ 2011年 8月 株式会社デジタル 内容 ================================================================================ ■改修項目 V1.71.000で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.71.000のランタイムに対応しました。 V1.70.100で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.70.100のランタイムに対応しました。 V1.70.000で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.70.000のランタイムに対応しました。 2.GP-Viewer EXが、メモリローダでセットアップされた表示器に接続するとエラーに なる場合がある。 V1.60.400で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.60.400のランタイムに対応しました。 V1.60.300で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.60.300のランタイムに対応しました。 V1.60.200で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.60.200のランタイムに対応しました。 2.画面モードが画面同期の場合に、表示器でグローバルウィンドウを表示しても、 GP-Viewer EXでグローバルウィンドウが表示されない事があります。 V1.60.000で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.60.000のランタイムの不具合を修正しました。 2.GP-Pro EX V2.60.000のランタイムに対応しました。 3.表示器へ接続したとき、または再接続したときに、GP-Viewer EXが表示してい るアラーム表示と表示器のアラーム表示が異なることがあります。この場合、 GP-Viewer EXのメニューから「画面の更新」を行ってください。 V1.51.000で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.51.000のランタイムの不具合を修正しました。 V1.50.000で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.50.000のランタイムの不具合を修正しました。 V1.11.100で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.21.000のランタイムの不具合を修正しました。 V1.11.000で改修された問題点: 1.GP-Pro EX V2.21.000のランタイムに対応しました。 V1.10.100で改修された問題点: 1.GP-Viewer EX V1.00をアンインストールする前に、GP-Viewer EX V1.10をイ ンストールしたときは、いったんGP-Viewer EX V1.10をアンインストールし てから、もう一度GP-Viewer EX V1.10をインストールしてください。 2.操作ロック機能で「自動解除時間」が短く、またCPUに常に高い負荷がか かっていると、高速で操作を続けると、GP-Viewer EXでエラーが発生し、接 続しているマスターおよびスレーブの操作ができなくなることがあります。 この場合、エラーが発生したGP-Viewer EXを終了すると復旧します。 V1.10.000で改修された問題点: 1.強制画面切り替えに関しては未サポートです。 強制画面切り替えが有効の間でも、ビューアからタッチによる画面切り替え は可能です。 2.高速で複数のビットをON/OFFすると、ビューアにビットのON/OFFの変化が到 着しない事があります。 また、高速で画面切り替えを行うと、ビューアにデバイスの変化が到着しな い事があります。 この現象によりビューア側でサーバと異なる表示をしたり、音声が再生され たりしますが、画面を切り替えることで復旧できます。 3.1台のPLCに通信エラーが発生すると正常に通信しているPLCの値もビューア では表示されなくなってしまいます。 4.「外部ストレージデータの更新」ダイアログで「画像データの取得先」の 「全フォルダ」指定を実行しても、ストレージ内のすべての画像ファイルを 取得していませんでした。 ストレージ内のすべての画像ファイルを取得したいときは、「指定フォルダ 以下」を空白にしてOKボタンを押してください。 5.「外部ストレージデータの更新」を実行すると、セキュリティレベルの表示 が変更されたように見えます。(実際には変更されていません。) 6.流れアラーム機能で同じメッセージが2回連続で流れる事があります。 V1.00.200で改修された問題点: 1.「システムエリア先頭アドレス」を設定していると同じ接続機器の一部の PLCデバイスへの書き込みが行われません。 2.ビューアが、SRAMデータを取得中に表示器がオフライン画面に移行して、設 定を変更しないでオンラインに復帰すると、以後、ビューアは、SRAMデータ の取得が行われません。 V1.00.100で改修された問題点: 1.”サンプリング設定”→”動作設定”の”データフルビットアドレス”、又 は”ブロック終了ビットアドレス”を使用している場合、各ビットONのタイ ミングで2回連続してONされます。 2.ビットスイッチの”グループ機能”で”自動OFF付きグループ”を使用して いる場合、画面同期の設定であっても、GP-Viewer EXの終了時に自動OFF動 作が実行されてしまいます。 3.CPU100%の状態が続くとアプリケーションが無応答状態になったり、アプリ ケーションエラーが発生したりする事があります。 4.以下のような操作で高速でデータの読み込み/書き込みを行うと、CPU使用率 が上昇して、3の問題が発生します。 ・ワードスイッチで”データ加算”や”データ減算”等を選択して、かつ ”連続加算機能”にチェックをいれる。 そのスイッチを画面上でクリックし続けると、CPU使用率が上昇します。 ・アラームの”各アラーム登録でデータ取得”を設定している状態で発報デ バイスを、同時に変化させて、一度に大量のデバイスの読み込みを行う。 ================================================================================ 注意:この資料の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※ 終了 ※※※※※※※※※※※※※※※※