※※※※※※※※※※※※※※※ GP-Pro EX V2.6 ※※※※※※※※※※※※※※※ 2009年 11月 株式会社デジタル 目次 ■改修項目 1 エディタ 2 本体 3 接続機器 4 プロジェクトコンバータ 5 動画コンバータ 6 WinGP 7 メモリローダ 内容 ================================================================================ ■改修項目 1 エディタ (エディタ) <機能> ・接続機器設定ビューを表示している状態で他プロジェクトからのコピー機能 をキャンセルするとアプリケーションエラーになりました。 ・シェイプブラウザ機能にて「作成」が押せない場合がありました。 ・接続機器変更すると部品の絵が消えてしまう場合がありました。 ・部品一覧画面でアドレスをペーストし続けるとアプリケーションエラーに なる場合がありました。 ・日本語OSでタイ語環境に設定するとエディタが起動しない場合がありました。 ・アドレス設定ウィンドウから配列要素を持つアドレスのドラッグアンドドロップ を行うとファンクションキーが押下できなくなる場合がありました。 ・画面の貼り付けダイアログのタブ移動の順序が正しくありませんでした。 ・エラーチェックの「画面-ID/No/行」文言が統一されていませんでした。 ・複数コピーのマウス指定時に画面上に表示される矩形の数が正しくない場合が ありました。 ・他プロジェクトからのコピーダイアログのタブ移動の順序が正しくありません でした。 ・V2.20から画面データ一覧上で、カーソルが自動でスクロールしない場合があり ました。 ・画面情報ダイアログのラベルの間隔が統一されていませんでした。 ・オプション設定画面を表示すると、その度に表示される位置が変わってしまい ました。 ・プロパティウィンドウで複数行文字列入力コントロールを表示中にAlt+Tabを 押下すると、エディタのアイコンが複数表示される場合がありました。 ・表示ナビゲータは半透明のウィンドウからステータスバーに張り付くコンポー ネントに変更されました。 ・画面一覧ウィンドウで画面コピーペースト時に表示される上書きメッセージを×で 閉じると上書きされていました。 ・整列/配置コンテキストメニューのサブ項目名(英語)が統一されていません でした。 ・転送ツールを立ち上げると不正なアイコンが生成される場合がありました。 ・「部品形状コピー」を行ったとき、コピー対象以外の部品の形状が変わって しまうことがありました。 ・ユーザアカウントを変更するとEditorを起動できない場合がありました。 ・キーボードから次画面を開く操作した時、画面一覧ウィンドウのフォーカスが正し くない位置に移動する場合がありました。 ・スイッチを複数選択したとき、プロパティウィンドウで部品図に関連するカラー 属性が同じ値であっても、空欄になる場合がありました。 ・画面の印刷(画面枠無し)でフォントの上部が欠ける場合がありました。 ・プロパティウインドウで項目を変更するとウインドウがスクロールする場合が ありました。 ・GPのRev情報やモードの情報が印刷されない場合がありました。 ・共通設定WSでデータ作成後、プレビューステップでUndo/Redoすると強制終了 する場合がありました。 ・他プロジェクトからのコピーに失敗した場合に、PRXをドロップすると強制終了 する場合がありました。 ・モニタを実行するとプロジェクトのタイトルが消える場合がありました。 ・コメント上限超過時に検索ウィンドウのタイトルをドラッグすると強制終了する 場合がありました。 ・V2.6(体験版)と異なるバージョンが2重起動出来る場合がありました。 ・Undo後に共通設定ワークスペースの内容が不正になる場合がありました。 ・エラーチェックでエラーが含まれているのにもかかわらず、転送ができてしまう 場合がありました。 ・編集状態のプロパティウィンドウからステップ移動すると、強制終了する場合が ありました。 ・ベース画面に配置した文字列をダブルクリックするとエディタが強制終了する 場合がありました。 ・プロジェクト新規作成時に強制終了する場合がありました。 ・他プロジェクトからのコピーで強制終了する場合がありました。 ・シンボル変数配列の要素コメントを印刷すると、配列のインデックス順に印刷 されない場合がありました。 ・ファンクション設定ダイアログがキーボードのESCキーで閉じませんでした。 ・パスワード設定で強制終了する場合がありました。 ・中国語でシステム設定のラジオボタンの項目名が切れている箇所がありました。 ・ST3000設定時、Etherマルチリンクが設定できていました。 ・システム設定ワークスペースで不要な縦スクロールバーが表示される場合があ りました。 ・AGP機種でCOM2を使った機器にすると通信方式が正しくありませんでした。 ・システム設定内のスクリプト設定で印刷されない項目がありました。 ・イメージフォント設定のリストビューのスクロールバーが操作できない場合が ありました。 ・接続機器のシリーズを変更すると、ウォッチドッグ書込みアドレスが-Undefined- になる場合がありました。 ・通信設定を開かないと、COM1情報に適切な初期値が設定されませんでした。 ・シェイプブラウザ上でパーツに不要な線が表示される場合がありました。 ・部品ID、アドレス表示の一部が表示されない場合がありました。 ・ワークスペースの画面データ一覧でオブジェクトを複数選択する場合、グル ープ化されたオブジェクトを含む複数選択ができませんでした。 <アラーム> ・アラーム発報条件のデータ形式をDECの符号なしに変更すると、不正な値が 設定されました。 ・アラームのインポート機能にて制限値を超えた数がインポート出来ていまし た。 <サンプリング> ・サンプリング設定の「表示/CSV保存」で、項目名が初期値に戻ってしまう 場合がありました。 ・英語OSでサンプリング設定内の周期の単位が100mSecとなっていました。 ・サンプリング設定のアドレス名の一文字をDeleteキーで削除できません でした。 ・サンプリング一覧に戻ったとき、以前のグループが選択状態にならない場合 がありました。 ・サンプリンググループ一覧ビューでEnter押下すると強制終了する場合が ありました。 ・サンプリング一覧で強制終了する場合がありました。 ・サンプリング設定のプレビューエリアの表示が不正になる場合がありました。 ・サンプリング設定の表示CSV保存のグリッドの列が入れ替わる場合がありま した。 ・サンプリング設定の表示/CSV保存タブでDeleteキーを押下すると強制終了 する場合がありました。 <レシピ> ・LT機種でレシピ設定(CSVデータ転送)の保存先をUSBにしていてもCFが使え ない旨のメッセージが表示されていました。 <セキュリティ> ・セキュリティ機能にてプロパティウィンドウの「セキュリティレベル」項目 が消えない場合がありました ・セキュリティV2.0以下設定したオフライン移行時にレベル15を使用するが 無効になる場合がありました。 <文字列テーブル> ・文字列テーブルコンバート機能において正しくコンバートされない場合があ りました。 ・文字列テーブル機能にて文字列に”\”が含まれたファイルをインポートす るとインポートされませんでした。 ・文字列テーブルコンバートにて限界登録数に達した場合、アラームメッセー ジの登録文字が数値に変化してしまいました。 ・文字列テーブルをEXにコンバートすると改行コードの認識が異なる場合があ りました。 ・文字列テーブルでコピー&貼り付けを行うと、画面が右端へスクロールする 場合がありました。 ・文字列テーブルで言語を変更すると、フォントが見つからない旨の警告メッ セージが表示される場合がありました。 <グローバルDスクリプト> ・グローバルDスクリプトを保存するとGP-ProEXが終了する場合がありました。 <拡張スクリプト> ・拡張スクリプトでdebug関数の直後にbreakするとスクリプトエラーが発生し ていました。 ・拡張スクリプトで32ビット時にReturn文を使用すると不正なデータが生成さ れていました。 ・拡張スクリプトのデバイスアドレスが-Undefined-に文字化けする場合があり ました。 ・拡張スクリプトを含むプロジェクトをコンバートすると、一部のファイルオー プン出来ない場合がありました。 <テキスト> ・欧州言語パッチをあてている状態でテキストテーブルファイルを作成すると ファイル名が国によって異なっていました。 ・テキストをエクスポートし再度インポートした時の表示内容に誤りがある 場合がありました。 <動画設定> ・動画設定の再生リストに新しくリストを登録すると強制終了する場合があり ました。 <画像ユニットウィンドウ> ・画像ユニットウインドウのデータを読み込む際の座標処理に誤りがありました。 ・DVI入力時に画像ユニットウインドウの表示エリア(青枠)が最大サイズまで 大きくなりませんでした。 <シンボル> ・AST機種選択時にシンボルのコメントが消えてしまいました。 ・シンボルのインポートで上書きすると、ベース画面の部品が-Undefined-になる 場合がありました。 <画面呼出> ・横型から縦型にすると画面呼出している部品がはみ出る場合がありました。 <イメージ配置> ・イメージの配色が異なる場合がありました。 ・イメージの圧縮属性の変更操作によって、Projectサイズが非常に大きくなる 場合がありました。 ・イメージをコピー&ペーストすると、サイズはそのままで中の画像が回転 する場合がありました。 <スイッチランプ> ・スイッチのパターンカラーに”透明”を設定できない場合がありました。 ・ワードスイッチのデータ形式をHex⇒Decに変更した際、Hex8000以上のデータ がDec1に戻ってしまっていました。 ・スイッチ部品SW_3D203を回転させると左上の四角がずれていました。 ・V2.51で作成したプロジェクトをV2.60で開くとスイッチの形状が削除され 強制終了する場合がありました。 <セレクタリスト> ・セレクタリストを180度回転させてメニューリストを表示させると描画の一部 が欠ける場合がありました。 ・セレクタリストを他プロコピーすると、リストの文字が左寄せから右寄せに なる場合がありました。 ・セレクタリストパーツにてイメージフォントを使用した時、不正なフォント になる場合がありました。 <データ表示器> ・データ表示器の属性ダイアログを開くとエラーログが出力される場合があり ました。 ・データ表示器(数値表示)で小数点桁数アドレスが空になる場合がありまし た。 ・データ表示器(数値表示)設定ダイアログの演算処理で、アドレスタイプに よっては表示が変わらないことがありました。 ・データ表示器(数値表示)の演算処理タブの設定で、Time-BaseのON/OFFに よる相関関係処理が正しくありませんでした。 ・データ表示器の表示プレビューが*表示設定と合わないことがありました ・データ表示器(数値表示)をプロパティウィンドウから小数点桁数指定を 変更したとき表示位置がずれることがありました。 ・データ表示器(数値表示)のプレートカラーが変更できなくなる場合があ りました。 ・ファンクションボタンでデータ表示器を配置すると、配置位置が画面の中心 からずれる場合がありました。 ・Windowsに無いフォントを使用しているデータ表示器の設定を行うとエディターが強制 終了する場合がありました。 ・データ表示器(数値表示)の数値が、プレビューで正常に表示されない場合 がありました。 ・日付/時間表示器で文字飾りが有効にならない場合がありました。 ・データ表示器(制限値表示)で文字飾りが有効にならない場合がありました。 ・日付表示器の「時間」の設定値が空白になる場合がありました。 ・データ表示器(入力中表示)で形状なしがON時に、プロパティウィンドウから 幅及び高さを変更すると、銘板サイズは変更されずアンカー位置のみ変更 されていました。 ・日付・時刻表示器で、日付と時間の間にスペースが表示されない場合がありました。 ・数値表示器の表示範囲指定がアドレスでも、警報設定の「表示範囲内に設定」が 設定可能になっていました。 ・少数点ありの数値表示器をプレビュすると右寄せされない場合がありました。 ・入力中表示器の7セグ表示とジャストサイズフォントのチェックボックスがONの 状態でグレーアウトした場合、OFFに変更されませんでした。 ・入力中表示の表示桁数が32文字分までしか表示されませんでした。 <グラフ> ・グラフ部品の警報範囲の属性マージが正しく行われない場合がありました。 ・グラフ部品で形状無し時に枠カラーが表示される場合がありました。 ・グラフの設定ダイアログでタンクグラフ選択時、別の部品図の線画が残って しまう場合がありました。 ・グラフ部品で、表示カラー(アドレス)を変更すると、次に有効にした アドレスが連続アドレスにならない場合がありました。 ・タンクグラフの部品図(GR_PL010ML)が正しく描画されない場合がありました。 ・グラフ部品で非表示になる項目の項目名がプロパティウィンドウから消えない 場合がありました。 ・メータグラフを回転させてから部品形状コピーすると針の方向がおかしく なる場合がありました。 ・メータグラフを形状コピーするとシミュレーションで針が動かない場合が ありました。 ・円グラフ/半円グラフで、くり抜きサイズの初期化後、Undoで元の値に戻らない 場合がありました。 ・棒グラフ/タンクグラフをコピー移動すると、上下限の子部品がなくなる場合 がありました。 ・回転させたメータグラフに部品図を設定すると、部品図が回転しない場合が ありました。 ・グラフ部品の設定ダイアログで棒グラフが選択されている時、カラー設定タブ に円グラフが表示される場合がありました。 ・グラフ部品の設定ダイアログで、警報設定の表示が正しく表示されない場合 がありました。。 ・グラフ部品の設定ダイアログで、タブ移動の順序が正しくない箇所が ありました。 ・グラフ部品の設定ダイアログの項目名と、プロパティウィンドウの項目名が 異なるものがありました。 ・フラスコ型のタンクグラフを拡大した際、隙間が出来てしまい、塗りこみが 正しく行われない場合がありました。 ・半円グラフが右に90・180度回転時、プレビューで表示がずれる場合があり ました。 ・グラフ部品でノーマルグラフにメーターグラフの部品図が設定される場合が ありました。 ・円グラフ、半円グラフを回転してプレビューすると、正常に表示されない 場合がありました。 ・半円グラフを回転すると、直線部分がずれる場合がありました。 ・半円グラフをプレビューして値を入力すると、正常に塗り込まれない場合が ありました。 ・半円グラフでアンカーからグラフがはみ出す場合がありました。 ・グラフ部品の設定ダイアログで、表示サンプルの枠が表示されない場合が ありました。 <ヒストリカルトレンドグラフ> ・ヒストリカルトレンドグラフの座標のマージが正しく行われない場合があり ました。 ・ヒストリカルトレンドグラフ、データ一括表示グラフで、部品図を変更する とアンカーからグラフがはみ出す場合がありました。 ・ヒストリカルトレンドグラフの部品IDを変更すると子部品データ表示器が 実機上で動作しない場合がありました。 ・ヒストリカルトレンドグラフ、データ一括表示グラフの設定ダイアログで、 表示されるエラーメッセージのタイトル名が無い場合がありました。 <データ一括表示グラフ> ・データ一括表示グラフの目盛り分割数が、保存読み込みすると変わって しまう場合がありました。 ・データ一括グラフの設定ダイアログで、チャンネル個別設定ができなくなる 場合がありました。 ・データ一括表示グラフの設定ダイアログで、点種チェックボックスがグレー アウトしない場合がありました。 ・データ一括表示グラフで下塗り込みのパターンカラー2が不正に表示される 場合がありました。 <XYグラフ> ・XYヒストリカルトレンドグラフとXYデータ一括表示グラフを縦型GPの設定に すると正しく表示しませんでした。 ・XYデータ一括表示グラフの設定ダイアログで、線種/線幅アドレスの表示が 正しくない場合がありました。 <アラーム> ・ワードログアラームの範囲指定の表記に誤りがありました。 ・アラーム部品を保存して読込むとフォントサイズが変わる場合がありました。 ・アラーム部品で項目名を0文字(空白)にしてもエラーが表示されない場合が ありました。 ・アラーム部品を回転させると横罫線が正常に描画されない場合がありました。 ・文字列テーブルコンバートで、アラーム項目名の文字列を文字列テーブルに 登録しても未使用文字列一覧に表示されていました。 ・アラーム部品の項目名を文字列テーブルにしているとき、項目名が描画され ない場合がありました。 ・アラーム部品でサマリに設定時、画面データ一覧に履歴時の項目名文字列が 表示される場合がありました。 ・アラーム部品のサブ表示ウィンドウが4ドット制限されない場合がありました。 ・アラーム部品の設定ダイアログのタブ移動の順序が正しくありませんでした。 ・アラーム部品のサブ表示ウインドウの表示位置が、正しく保存されない場合 がありました。 ・アラーム部品の項目名文字列を削除しても文字列テーブルの未使用文字列一覧に 表示されない場合がありました。 ・アラーム部品(スイッチ設定)の文言が統一されていない箇所がありました。 ・アラーム部品の保存時、サブ表示の子部品ウインドウの位置が正しく出力 されていませんでした。 ・アラーム部品でイメージフォントに設定時、フォントが追加される場合が ありました。 ・アラーム設定のデータが破損し、読込めなくなる場合がありました。 <メッセージ表示器> ・メッセージ表示器の状態数を増やすと銘板が部品エリアをはみ出る場合が ありました。 <ウィンドウ> ・ウインドウ部品のアンカーから表示内容がはみ出る場合がありました。 ・複数のウィンドウ部品をグループ化してリサイズすると、ウィンドウの表示 とアンカーがずれる場合がありました。 <RPAウィンドウ表示器> ・RPAウィンドウ表示器からシェイプブラウザを表示すると新規パレット、部品 登録ができませんでした。 ・RPAウィンドウ表示器の設定ダイアログで、タイプ選択中にTabキー押下すると 通常設定できない状態が表示されることがありました。 <図形表示器> ・図形表示器で文字列を含むパッケージを選択時、アンカーからはみ出る場合 がありました。 ・図形表示器のベース画面選択ダイアログで←→キーによって画面を選択でき ませんでした。 ・図形表示器の設定ダイアログで画面の種類コンボボックスの設定を変更する と、フォーカスが不正に移動していました。 ・図形表示器(移動-マーク時)のレール番号が一意にならない場合がありました。 ・図形表示器の設定ダイアログで、コントロールが重なって表示される場合が ありました。 ・図形表示器の配置時、図形表示器の枠の点線が描画されない場合がありました。 ・図形表示器の設定ダイアログで、背景色を透明にした時のブリンクのコンボ ボックスの表示に統一性がありませんでした。 ・図形表示器(移動表示)の読み込み時に、内部で例外が発生していました。 ・図形表示器をシミュレーションで状態を切り替えると前の状態がクリアされ ない場合がありました。 ・図形表示器-移動表示でエリア移動設定時、保存読み込みするとY方向最大値 の値が変わってしまう場合がありました。 ・図形表示器(ON/OFF表示)で不正なデータが出力する場合がありました。 ・図形表示器をコピー&ペーストするとサイズが不正になる場合がありました。 <サンプリングデータ表示器> ・サンプリング表示器のブロック番号指定アドレスが、クロスリファレンスか ら消えない場合がありました。 ・サンプリングデータ表示器の設定ダイアログで、スイッチ設定タブの パターンの文言とコントロールが重なる場合がありました。 ・サンプリング表示器を180度回転して保存読込みすると正常に読込めない場合 がありました。 ・サンプリング表示器がプロパティウィンドウでサイズ変更できる場合が ありました。 <特殊データ表示器> ・データ転送表示器とファイリング表示器で文字のサイズがデータと異なる 場合がありました。 ・特殊データ表示器に大きなフォントを設定して保存して読込むとフォント サイズが変わる場合がありました。 ・縦型時ファイルマネージャが4ドット制限されない場合がありました。 <Dスクリプト> ・警告無しのDスクリプトを含んだ画面をコピーペーストすると、エラーチェ ックで警告表示になりました。 ・外部デバイスを指定したスクリプトを他プロジェクトからのコピーすると 不正扱いとなっていました。 ・Dスクリプトの式で排他的論理和(^)の後に定数を入力するとエラーになる 場合がありました。 ・ソフトウェアPLCでエラーがあるスクリプトを正しくコピーできない場合が ありました。 ・パスワードロックの掛かったユーザー定義関数を複製すると強制終了する 場合がありました。 ・[#MEMLINK]の文字をDスクリプトに貼り付けると、タブ文字が入る場合が ありました。 <アニメーション> ・アニメーション設定ダイアログ内でコンボボックスをクリックしても無反応に なる場合がありました。 ・ブリンク無し機種のアニメーション設定(ワードアドレス時)で「ブリンク」 が表示されていました。 <ロジック> ・ロジックモニタでProServerEXデバイスモニタと併用時にON/OFF切替すると 本体と切断される場合たありました。 ・ロジック命令を選択してShiftを押しながらオペランドをドラッグすると異常 終了する場合がありました。 ・ロジックビューでMOV命令のD1に表示される値が次行にSHL命令があると化ける 場合がありました。 <転送> ・自動転送時にも毎回ランタイムが転送されてしまう場合がありました。 ・送信データがオーバーしている画面データが表示器に転送できてしまう場合が ありました。 ・転送時に出力先フォルダ選択ウィンドウでOKを押すとGP本体がエラーとなる場合 がありました。 ・CFカード出力先フォルダにtxt、sdxファイルがあると転送に失敗する場合が ありました。 ・転送時、必要なファイルが存在しなくてもエラーが表示されない場合があり ました。 ・転送ツールを2重起動しようとした際、エラー表示されない場合がありました。 ・サイト転送を行っていないのに「完了しました」と表示される場合がありました。 ・イメージフォントまたはピクチャフォントを使用しているプロジェクトを自動 転送した場合、転送ツールの[プロジェクト受信]を行うと受信したプロジェクトを エディタで開くことができない場合がありました。 また[メモリローダ]-[プロジェクト作成]が失敗する場合もありました。 <シミュレーション> ・シミュレーションを実行した後、他の制限ユーザでシミュレーションを実行 できない場合がありました。 ・シミュレーションを閉じる時に表示器画面がウィンドウからはみ出す場合が ありました ・ウィンドウ(対象)のI/O画面を選択し、下矢印キーをクリックしても項目が 移動しない場合がありました。 ・不正デバイスアドレスアクセスするとシミュレーションが強制終了する場合が ありました。 ・シミュレーションを2重起動させようとした際、シミュレーション画面が閉じれ なくなる場合がありました。 <インストーラ> ・転送ツールをアンインストールするとUSBのドライバが消えてしまいました。 ・アドミニストレータ権限以外でエディタを起動したところ、修復インストー ラーが動作し、作画ソフトが起動できないことがありました。 ・インストール時にWindowsVistaのキーコードが入力出来ない場合がありまし た。 ・GP-ProEX V2.2がインストールできない場合がありました。 ・GP-ProEX V2.2をユーザー権限で使用した場合に正常に動作しない機能が ありました。 ・アンインストールを行うとコンバータが動作しなくなる場合がありました。 ・インストーラで「W」の文字が欠けていました。 ・英語OSでインストールするとピリオドが無い箇所がありました。 2 本体 (ランタイム) <内部デバイスバックアップ> ・内部デバイスバックアップしているエリアの一部が稀に不正な値に 書き換わることがありました。 <フォント> ・画面サイズを超える領域までイメージフォントを設定すると表示器が リセットする場合がありました。 <サンプリング> ・接続機器が複数設定されている状態で「データ書込み」を使用すると、 ごく稀なタイミングで表示器がハングアップする場合がありました。 ・データ表示形式がBCDの時、不定値でも警報動作していました。 ・データのデータ形式をFloat以外、集計設定のデータ形式をFloatとすると、 設定に関わらず必ず小数点以下で四捨五入を行っていました。 ・時刻指定でデータ書き込みを有効とすると、許可ビットがOFFの状態で 指定時刻をすぎても読み出しエラーのビットがONしていませんでした。 ・時刻指定で終了時刻が翌日になる場合、 サンプリングが正しく動作していませんでした。 ・時刻設定でサンプリング開始後に日をまたいで時刻を変更した時、 画面更新が1分程度止まる場合がありました。 ・印字設定においてデータ形式がDecで、集計設定の集計データが平均、 データ形式がFloatの時、集計行の印字が不正なデータになっていました。 ・印字設定においてデータ形式がFloat(四捨五入が有効)で、集計設定の データ形式がFloatの時、集計行の四捨五入をデータ行の小数点桁数で 計算していました。 ・印字設定において集計設定の集計データが合計の時、 集計行の印字が平均値で行われていました。 <レシピ> ・条件名に不正な文字が含まれる場合ハングアップする場合がありました。 ・CSVデータ転送においてFloatのデータを接続機器へ転送すると、 少数点以下が0になっていました。 <セキュリティ> ・セキュリティのパスワード設定となっている特殊スイッチを押下したとき に、不正な動作をする場合がありました。 ・セキュリティ設定をしている場合、表示スキャンのパフォーマンスが 低下していました。 ・オフライン画面移行にセキュリティを設定し、初期画面が登録されていない 場合、オフライン画面へ移行を行うとパスワード入力画面が表示されるが 操作を行うことが出来ませんでした。 ・セキュリティレベル自動クリア時間経過後、ラダーモニタ、 ロジックモニタ、アドレスモニタのいずれかを起動し、モニタ画面表示 終了後、パスワード入力画面が表示されます。この画面でキャンセルした 場合に表示されるモニタ画面が終了できませんでした。 ・スイッチを長押しした場合に、スイッチ押下中であるにもかかわらず、 セキュリティレベルがクリアされてしまうことと、 スタンバイモードへ移行してしまうことがありました。 <操作ログ> ・特殊スイッチ(ファイル項目用スイッチ)でSubInfoが正しく 出力されませんでした。 ・特殊スイッチにてファイル項目用スイッチを使用するとSubInfoが正しく 出力されませんでした。 ・外部ストレージがない状態で保存を行いエラーが発生した場合、OPLOG フォルダのない外部ストレージでは操作ログが出力されませんでした。 ・操作ログ共通設定のログ対象機能のチェックが無く、部品の操作ログの 取得が有効の場合、スイッチ部品の操作ログが残らないことがありました。 <タイムスケジュール> ・タイムスケジュール機能の時間が遅れていました。 ・タイムスケジュールの終了時刻へ時刻変更を行うと、タイムスケジュールが 動作しませんでした。 <文字列テーブル> ・外部ファイル読み込みでCSVファイルの文字列が1240文字を超えると、 読み込みが終了しませんでした。 ・プロジェクトサイズが大きく、イメージフォントのデータサイズが 大きい時、外部ストレージから文字列テーブルの更新が行えない場合が ありました。 ・文字列テーブルを起動時またはオフラインから更新した後に、オフラインの ユーザメモリの初期化が行えませんでした。 <グローバルファンクション> ・グローバルファンクション設定を変更し自動転送を行った後に、転送ツール でプロジェクト受信しGP-Pro EXで開くと、一部のデータが読み込めずに エラーメッセージが表示されていました。 ・グローバルファンクションにグループ機能を設定したスイッチが 動作しませんでした。 <スイッチランプ> ・キーボード切替を行うと自動OFF付きグループのスイッチが全てOFF されていました。 ・電源投入後、1回目のタッチ入力のみONディレイスイッチがONに なりませんでした。 ・自動OFF付きグループが設定されたスイッチに割り付けているデバイスが 自動OFF時間よりも前にOFFされる場合がありました。 ・システムデータエリアの割り込み出力へスイッチで書き込みを行っても、 値が書き込まれない場合がありました。 ・割り込み出力([#MEMLINK]0013)に設定したモーメンタリスイッチは 本来動作しませんが、長押しした場合に反転していました。 <セレクタリスト> ・セレクタリスト部品の項目名で文字列テーブルを使用した場合、セレクタ リスト部品で設定した表示言語にない文字が表示できませんでした。 ・180度回転させてメニューリストを表示させると、 一部表示が欠ける場合がありました。 <データ表示器> ・アドレスタイプを「デバイスタイプ&アドレス」と設定している場合、 不正なデバイスコードを指定した時の動作が、旧バージョンの動作と 異なっていました。 ・ポップアップキーボード上に表示される警報範囲の上限値、下限値の 表示内容が設定と異なる場合がありました。 ・文字列表示にて指定したフォントに該当しない文字を入力すると入力中表示 のカーソルがデータ表示器の外にはみ出す場合がありました。 ・FEPの変換操作途中でハングアップする場合がありました。 ・制限値表示が特定の設定の場合に不定値が表示される場合がありました。 ・統計値表示の小数点桁数指定がアドレスの時、ハングアップする場合が ありました。 ・通信エラーが発生している接続機器アドレスをワードアドレスに指定し、 入力順序が設定されている場合、ブザー音が鳴りませんでした。 ・イメージフォントでは指定したフォントにより入力中のカーソル位置が データ表示器の範囲外に移動する場合がありました。 ・数値表示器でデータ形式が32ビット Float、入力/表示範囲設定が有効の 場合、最下位の桁が0で表示される場合がありました。 ・間接アドレス指定で、オフセット値が接続機器のアドレス範囲外 である場合、同じ接続機器のデバイスを直接指定で設定している他の データ表示器も入力できませんでした。 ・文字列表示器で入力値を*で表示が有効の時、全角文字を入力すると カーソル表示の位置が*表示と一致しませんでした。 ・統計値表示器において「小数点桁数指定」が「アドレス」と設定されている 場合、画面切替後に表示される小数点桁数が0になっていました。 ・GP3000シリーズ(Rev*-4未満)、及び、LT3000シリーズにおいて 入力中表示器と同じ画面に配置した数値表示器、文字列表示器が入力中状態 では反転表示しませんでした。 ・入力中表示器の表示桁数がデータ表示器(入力許可有)の表示桁数より小さい 場合、データ表示器のキーボードに表示される表示桁数が入力中表示器の 表示桁数になっていました。 ・統計値表示器にてフォントの文字飾りを影付きにすると、表示するデータが 変化しても前のデータの一部が残る場合がありました。 ・警報/カラー設定で範囲数が2以上の時、表示にちらつきが発生する場合が ありました。 ・表示器を縦型表示にした場合に、データ表示器[数値表示]で 「入力値を*で表示」が指定され、フォントが7セグビットマップの場合に 「*」が欠けて表示されることがありました。 ・セキュリティパスワード入力画面をキャンセルすると、 入力中表示器に「*」が表示されることがありました。 ・データ表示器の制限値表示で、ストロークフォントに太字を指定した場合 に、標準の太さで表示されました。 ・FEP使用中に、本来入力可能な文字数まで文字を入力できないことが ありました。 ・システムウインドウが使用されていると、プルダウンリスト表示中の セレクタリストを不可視に設定しても、プルダウンリストが残ったままに なりました。 ・データ表示器[数値表示]でデータ形式がBCDの場合に、BCD表示不可能な 数値を表示しようすると、非入力状態と入力中状態とで表示値が 異なっていました。 ・背景色を透過にして、回転させたデータ表示器[文字列表示]を ベースレイヤに置いた場合、データ表示器の入力状態を解除すると 反転したままになりました。 ・部品をグループ化したうえで、アニメーションを設定した画面を 呼び出した場合に、呼び出し元画面上の入力中表示器に数値が 表示されないことがありました。 ・データ表示器と入力中表示器がベースレイヤにあり、データ表示器が アニメ設定のある部品と重なっていた場合、入力中表示器に入力値が 表示されない場合がありました。 <キー> ・キーボード切替キーをタッチしてもブザー音が鳴らない場合がありました。 <グラフ> ・データ形式が32ビットでカラー指定がアドレスの場合、パターンが正常に 表示されませんでした。 ・グラフ形状をタンクグラフにしたグラフ部品を、画面より大きくして シミュレーションを実行すると強制終了することがありました。 <ヒストリカルトレンドグラフ> ・データ形式が32ビットBinの時、補助線が表示されない場合がありました。 ・過去データ検索で、検索結果が1件ずれることがありました。 ・過去データ表示スイッチを連打すると、クロスラインカーソルが表示しない 現象が稀に発生しました。 ・ヒストリカルトレンドグラフの過去表示でグラフをスクロールさせた時に 不要な線や点が表示される場合がありました。 ・サンプリングデータをクリアすると、ヒストリカルトレンドグラフ画面移動 時にグラフが消去される場合がありました。 ・ペンレコ設定でBCDでは表示できない値をサンプリングした時の動作が、 本来1回前のサンプリング値を表示するところを、 サンプリング値を0とみなしてグラフ表示していました。 <データ一括表示グラフ> ・データ一括表示グラフ動作中にシステムエラーが発生する場合が ありました。 ・データ一括表示グラフを複数本設定時に描画更新が遅い問題を 改善しました。 <XYグラフ> ・画面切替を連続で繰り返すと、XYヒストリカルトレンドグラフのみ 表示され、それ以外何も表示されなくなることがありました。 ・理想曲線が設定されたXYヒストリカルトレンドグラフ部品が存在する画面に 切り替えるとハングアップする場合がありました。 ・次の表示器において、負のデータが0として扱われていました。 ST3000シリーズ GP-32**シリーズ GP-33**シリーズ(AGP-3300HL, AGP-3300HS, AGP-3310HT) ・一括表示グラフにおいて表示後すぐにクリアを行うと、クリアの動作を 続けて行う場合がありました。 <アラーム> ・外部操作アドレスから全確認を行うと、アラーム1件に確認ログが2回発行 される場合がありました。 ・文字列テーブルにてタイ語で登録されたアラームメッセージをCSV出力 すると、一部の文字しか出力されない場合がありました。 ・アラーム種別が拡張の場合、プロジェクト転送に失敗する場合が ありました。 ・Pro-Server EXを使用してアラームブロックデータの取得を行っていると、 アラーム表示がおかしくなる場合がありました。 ・アラーム部品が不可視状態でカーソル表示を行った後、可視状態にしても カーソル表示されていませんでした。 ・アラーム種別が拡張の場合、メッセージを最大文字数まで印字 できませんでした。 ・ワード監視のアラームを発報しラダーモニタを起動しても、 該当するアドレスを検索出来ませんでした。 ・アラーム履歴部品でブロック指定がアドレスの場合、未設定ブロックを 指定した時の表示が不正になる場合がありました。 ・接続機器が複数設定されている状態でアラーム機能を使用すると、 ごく稀なタイミングで表示器がハングアップする場合がありました。 ・アラーム設定で履歴のバックアップが有効の時、発報・復旧と表示器を リセットするタイミングによりハングアップする場合がありました。 ・フリーズモード中に履歴記憶数を超えてアラームが発報・復旧すると、 タッチでカーソル移動できませんでした。 ・未設定ブロックを指定したアラーム部品を指定しアニメーションを行うと、 表示項目名のアドレスが不可視になりませんでした。 ・同時に複数のアラームが発報・復旧した時に、リセットや電源を落とすと 同じアラームが2回表示される場合がありました。 ・表示開始行を2以上に設定していると、1回のアラーム発報で 2回分表示される場合がありました。 ・アラーム部品がアニメーション機能で不可視でも、 タッチ動作が有効となっていました。 ・アラーム共通設定の履歴記憶数を0(または使用のチェックをOFF)にした場合 に、アラーム部品を不可視から可視に変更すると、アラーム部品が 表示されなくなる場合がありました。 ・表示モードがヒストリで、アドレス設定が接続機器アドレスの時、発報後 すぐに復旧すると、アドレスデータが取得できない場合がありました。 <テキストアラーム> ・テキストアラーム部品を制限数以上配置した画面を動作させると 異常終了していました。 <メッセージ表示器> ・可視アニメーションを設定し、ベースレイヤに配置した回覧メッセージが 不可視の状態でメッセージ更新トリガをONした場合にメッセージが 更新されませんでした。 ・可視アニメーションを設定し、メッセージ表示器の文字がはみ出している 場合、はみ出した部分が表示されない場合がありました。 <ウィンドウ> ・ウィンドウ画面が1ドット幅かつベース画面の左端または右端の場合、 又は、ウィンドウ画面がベース画面の下端で1ドット高の場合に、 ウィンドウが描画されない場合がありました。 <動画表示器> ・画面切替により動画が自動再生されない場合がありました。 ・動画再生でファイル名が61文字以上のファイルを指定するとハングアップ する場合がありました。 ・動画表示器の[コマ送り幅(大)]スイッチを押下したときに、 最後のIフレームに進むことができませんでした。 ・動画表示器で[コマ戻り]スイッチを押下したときに、コマ戻りが1回では 動作せず、2回以上押下すると動作することがありました。 ・動画表示器で[コマ戻り]スイッチを押下したときに、コマ戻りが動作しなく なることがありました。 ・動画表示器を配置していない画面でファイマネージャより動画を再生し、 動画表示器を配置した画面へ切替えて再度ファイルマネージャより 再生しても動画は再生されませんでした。 ・エラー処理設定が次への時、USBストレージが指定されてるが未装着だと、 再生が停止していました。 <画像ユニット表示器> ・電源投入直後にRGBユニットからの入力画像を正常に表示しない場合が ありました。 <RPAウィンドウ表示器> ・Sメニューを表示した状態で左スクロールを行うと、 Sメニューが操作できませんでした。 <図形表示器> ・イメージ描画をフロントレイヤに配置したベース画面を図形表示器で 呼び出した場合、イメージ描画が表示されませんでした。 また、同ベース画面上のイメージ描画以外の部品において、 誤った座標に表示されていました。 ・図形表示器のCF画像表示がちらつく場合がありました。 ・画面全体が左下にずれて表示される場合がありました。 ・1点塗り込みの表示エリアが小さくなる場合がありました。 ・ステート表示のマーク表示で、画像を切り換えても表示が更新されない 場合がありました。 ・本体設定にてキャプチャ動作の保存先がUSBストレージでUSBストレージが 接続されていない時、CF画像表示が出来ませんでした。 ・移動表示で画面の種類をマークにすると、警報範囲内であっても 警報時のカラーで表示されていました。 ・移動表示において、移動前の画面が消去されずに残る場合がありました。 <サンプリングデータ表示器> ・データ編集ありでサンプリング表示器を連打すると画面切替のタイミング で、ハングアップする場合がありました。 ・サンプリング周期の設定により最新のデータがサンプリング表示器の1行目 に表示される場合がありました。 <ファイリング表示器> ・ファイリングデータをSRAMから接続機器へ転送すると、正しく値が 転送されない場合がありました。 ・存在しないファイル番号が指定されたファイリングデータに対して、 「接続機器->内部デバイスに転送」や「内部デバイス->接続機器に転送」を 行うと、ファイリングが動作しなくなる場合がありました。 <CSV表示器> ・CSV表示器で印刷中に印刷ビット(ステータス)がOFFになる場合が ありました。 ・入力中表示が設定されているときに CSV表示器の編集を行うとカーソルが 非表示になりました。更に、その後編集画面を閉じると、入力中表示に CSV表示器で編集中の値が設定されました。 <ファイルマネージャ> ・サイズの大きいファイルに対してコピー/切り取り/削除を行うと、 その処理が完了するまで表示スキャンが止まっていました。 ・稀なタイミングでFTPの一覧表示、ファイル操作が失敗する場合が ありました。 ・FTPサーバへ0Kバイトのファイルをコピーするとエラーとなっていました。 ・ファイル削除失敗時に表示されるエラーメッセージに、ファイル名が 表示されない場合がありました。 ・ファイルコピー失敗時に表示されるエラーメッセージを閉じても、 エラーメッセージに表示されていたファイル名の一部が表示されたままに なる場合がありました。 ・FTPでファイルをコピーしている最中にFTPサーバとの接続が切断されると、 表示器がハングアップする場合がありました。 ・ファイルコピー中にエラーが発生すると、それ以降ファイルマネージャが 正しく動作しない場合がありました。 ・デフォルトパス設定を行ったUSB<->FTPファイルマネージャを表示すると、 ハングアップする場合がありました。 ・エラーが発生してもエラーステータスがセットされない場合がありました。 ・ファイル名が長い場合、CFとUSBで表記が違いました。 ・FTPにおいて表示されるエラーメッセージに含まれるファイル名が、 すべて大文字で表示される場合がありました。 ・FTPにおいてフォルダの書き込みに失敗した時のエラーメッセージに フォルダ名が表示されませんでした。 ・不正な文字のJPGファイルをファイルマネージャから図形表示器で 表示させるとシステムエラーが発生する場合がありました。 ・USBでJPEG表示で表示されるエラーメッセージに前に発生したエラーの ファイル名が含まれる場合がありました。 ・ビデオ録画中に動画ファイルを選択し再生スイッチを連打すると、 以後動画が再生できない場合がありました。 ・フォルダの削除でエラーとなった場合、エラーメッセージにフォルダ名が 表示されませんでした。 <Dスクリプト> ・USB_Readをした場合に、LS9139のステータスが不正な値(0x01)になる場合 がありました。 ・ファイルリスト出力関数(_CF_dir)のパラメータ1で大文字と小文字を区別 していたため、すべて出力されない場合がありました。 ・WinGP(又はシミュレーション)で、Dスクリプトの除算及び剰余算を被除数が -2147483648、除数が-1で演算するとアプリケーションエラーになることが ありました。 ・DスクリプトでUSB-SIO使用時に、EXT_SIO_CTRLを使用して 送信バッファクリアを実行しても、送信バッファエンプティがONに なりませんでした。 ・スクリプトでEXT_SIO_CTRLを使用してエラークリアをONすると、 SIOの受信バッファもクリアされました。 ・USB/SIOケーブルを抜いて送信(IO_WRITE)、受信(IO_READ)を 実行すると、次にUSB/SIOケーブルを挿した後、1回目の送信(IO_WRITE) または、受信(IO_READ)が実行されませんでした。 <ロジック> ・JRD命令で時刻を取得すると、秒など一部の時刻のみ更新された状態で 取得される場合がありました。 ・同じロジックプログラムを動作させてもロジックの実行速度が 大きく違う場合がありました。 ・パーセントスキャン設定のとき、表示器の電源ONからスキャンタイムの 自動調整が行われるまで、設定に関係なくロジックが連続して動作する場合 がありました。 ・PID命令のステータス(PID変数のビットメンバ)が 正しく動作していませんでした。 ・ロジック画面に「書き込み専用アドレス」が登録されていると、 システムエラーが発生する場合がありました。 <画面切替> ・階層画面切替中にPLCから画面切替えすると「前の画面に戻る」キーで 上の階層に戻りませんでした。 ・初回のタッチで画面切替できない場合がありました。 ・タッチパネル検出がOFF検出の場合、スイッチ押下中に画面切替が 発生すると、本来ONにならないスイッチがONになることがありました。 ・画面切替を連続で繰り返しているときに、オフラインモードへ移行すると 稀にハングアップすることがありました。 ・キーボード画面切替又はベース画面切替を実行中に別のキーを入力した場合 に、きわめて稀にハングアップすることがありました。 ・階層画面切替有効と無効の画面切替を連続して行った後に前画面へ戻ると、 階層画面切替前の画面へ切り替わらない場合がありました。 ・キーボード画面内で画面呼び出しを実施している場合にキーボード画面切替 を行うと、キーボードの表示位置がずれる場合がありました。 <アニメーション> ・アニメーションを設定した部品を配置した画面で、図形表示器を使用し 画面呼び出しを行うと、呼び出した画面に配置されたスイッチの銘板が 表示されない場合がありました。 ・トリガアクションの消去画面表示、Dスクリプトの画面呼び出しを行うと、 フロントレイヤの最前面で表示される場合がありました。 <オフライン> ・「転送」を選択すると、「外部ファイル」のメニューも表示されて いました。 ・メンテナンスメニューの表示パターンチェックで一部描画されない場合が ありました。 ・V1.00、V1.10のSRAMバックアップデータをV2.00以降で書き戻すと エラーになっていました。 ・プロジェクト転送画面で転送ツールよりCFカード接続後に接続を 終了すると、オフラインの時計の枠線が表示されませんでした。 ・アラームの履歴バックアップが有効でアラームメッセージの登録を 行っていない時、CFへバックアップしたSRAMデータを書き戻すことが 出来ませんでした。 <転送> ・データ容量が大きいプロジェクトファイルを繰り返し自動転送すると 強制転送モードへ移行する場合がありました。 ・転送ツールでプロジェクト受信を行うと、表示器の動作が遅くなる場合が ありました。 ・プロジェクトのサイズが100%未満でも自動転送を繰り返し行うと、 サイズオーバーのエラーが表示される場合がありました。 ・画面の変更サイズが大きなプロジェクトで自動転送を繰り返すと、 システムエラーの発生または、ハングアップする場合がありました。 <画像ユニット> ・VM3000ユニットでJPEG画像から外部入力へ切り替えると入力画像の一部が 表示されない場合がありました。 <シミュレーション> ・リセット中にシミュレーション右上の閉じるボタンを押下すると、 アプリケーションエラーが発生する場合がありました。 ・WinGPが起動しているとシュミレーションが起動出来ませんでした。 ・データ表示器のアドレスタイプをアドレスとし、オフセットをアドレスの 範囲外となるように設定して画面切替を行うと、ハングアップする場合が ありました。 ・データ表示器のアドレスタイプをアドレスとし、オフセットを アドレスの範囲外となるように設定すると、表示されるエラーメッセージが 表示器と異なっていました。 ・接続機器をメモリリンクでイーサネット(UDP)、または、汎用イーサネット でイーサネット(UDP)に設定しているときに、シミュレーションを 終了するとハングアップする場合がありました。 ・ロジック機能の除算及び剰余算を被除数が-2147483648、除数が-1で演算 するとアプリケーションエラーになることがありました。 <GP-Viewer EX/Etherマルチリンク> ・アラーム種別が「拡張」のアラーム、「各アラーム登録でデータ取得」が 設定されたアラーム、サンプリングの警報設定のいずれかが設定されている 画面データをGP-Viewer EXまたはEtherマルチリンクのスレーブ局で 動作させると、GP-Viewer EXまたはEtherマルチリンクのスレーブ局で デバイスアクセスが行われなくなる場合がありました。 ・ネットワーク回線でエラーが発生している状態の時、オフライン移行または 終了処理を行うとハングアップする場合がありました。 <GP-Viewer EX> ・表示更新のパフォーマンスを改善しました。 ・複数の接続機器が設定されている表示器に対して接続を行うと、 アラーム情報が更新されない場合がありました。 ・GP-Viewer EXにおいて文字列表示器でデータを更新すると、表示器と文字列 の表示が一致しない場合がありました。 ・WindowsVistaで設定ファイルを開くと最近利用したファイルから、 設定ファイルが開けない場合がありました。 ・GP-Viewer EXがサポートしていないスイッチを配置し、 操作を繰り返すとハングアップする場合がありました。 ・GP-Viewer EXから参加局を検索したときに表示される機種名が、 体験版のWinGPの場合に<不明>となっていました。 <Etherマルチリンク> ・データ表示器の文字列表示で表示更新条件の起動後読出しが有効の時、 スレーブGPで表示文字列が文字列データモードとは異なる表示に なっていました。 ・マスタが接続機器と通信できない状態において画面データの転送を行うと、 転送が中断される場合がありました。 ・マスターとスレーブで同時に操作ロックを開始すると、スレーブで操作が できなくなる場合がありました。 ・操作ロック機能を有効にし、システムデータエリアを設定すると、 スレーブで電源投入時に通信エラーが表示される場合がありました。 <Web Server> ・対象となる表示器のアラーム設定により、Web Server機能のRSS機能を 使用すると日本語のタイトル(アラームメッセージ)が正しく表示されない 場合がありました。 ・クライアントと通信中にLANが断線し、その時にオフライン移行を行うと、 ブラウザがつながらなくなる場合がありました。 ・RSSリーダーにアラーム情報を登録した状態で、 RSSリーダーを起動中のまま、アラーム設定なしの別プロジェクトを 転送すると、ハングアップしました。 <Pro-Server EX> ・Dスクリプトでmemcpyを実行した後に、Pro-Server with Studioから 書き込みの通信コマンドを送信すると、エラーメッセージ (書込み禁止エリアにアクセス)が表示される場合がありました。 <ラダーモニタ> ・ラダーモニタ画面から戻れなくなる場合がありました。 <反転表示> ・LT3000シリーズで反転表示がでませんでした。 <その他> ・圧縮されたイメージファイルの表示に時間がかかる場合がありました。 ・エラーメッセージに不要なスペースが含まれる場合がありました。 ・次の表示器において、Runtimeが起動しない場合がありました。 ST3000シリーズ GP-32**シリーズ GP-33**シリーズ(AGP-3300HL, AGP-3300HS, AGP-3310HT) ・システムメニューにてUSB起動でエラーが発生しても2回目以降は エラーメッセージが表示されない場合がありました。 ・予約エリアのLS9223に値が書かれていることがありました。 ・バックライトOFF中に輝度・コントラストメニューで「+」「−」ボタンを 押して輝度調整したときの輝度がおかしくなっていました。 ・デンソーウェーブ製GT10Bシリーズのバーコードリーダーに対して 最新ファームウェア(V3.0)に対応しました。 ・エラーメッセージ(RAAA150)の文言が途中までしか表示されないことが ありました。 (I/Oドライバ) <CANopenドライバ、STDドライバ> ・GP3000シリーズ(CANopenマスター機種)、LT3000シリーズにおいて、オフ ラインでユーザメモリの初期化後、再起動したときにI/Oファームウェア転 送のエラーを表示しないように改善しました。 3 接続機器 <三菱電機(株) A シリーズ CPU 直結>  ・A0J2HCPUと直結接続したとき、X100〜X1FFのアドレスにアクセスした場合   アドレス範囲外エラーが発生する <三菱電機(株) A シリーズ 計算機リンク>  ・送信ウェイトの設定を15msより大きな値に設定すると、   PLCがエラーコード0x03を返信して通信エラーとなる。 <三菱電機(株) Q/QnA シリアルコミュニケーション> <三菱電機(株) Q/QnA シリーズ イーサネット>  ・以下の構成で通信を行った場合、PLC通信ユニットのERRORランプが点き、   PLC側にエラーコードが格納される    ・QnAシリーズに直接接続した時    ・QnAシリーズ経由でネットワークアクセスする時     ・Q(ベーシックタイプ)のCPU上のRS232Cポートを使用した時 <三菱電機(株) QUTEシリーズCPU直結>  ・デバイスモニタにてアドレス範囲外を読出すと"*"ではなく"0"と表示さ   れる。  ・接続機器との通信開始に稀に時間がかかる場合がある。  ・範囲外デバイスを読んでもエラー表示しない場合がある。  <三菱電機(株) FX シリーズ 計算機リンク>      ・表示器に設定されている局番と異なる局番宛通信データを受信してしまう <(株)デジタル 接続なし>  ・システム変数領域とメモリリンク専用エリア(以下MEMLNK領域)が同期する   エリア(システムデータエリア、特殊リレーエリア、9000エリア)に書込を   行った場合、システム変数の値は正常に更新されるが、   MEMLNK領域の値は更新されず、結果システム変数の値とMEMLNK領域の値が   異なる場合がある。 <オムロン(株) C/CV シリーズ 上位リンク>  ・EMデバイスを101点以上設定すると通信エラーが発生する場合がある。 <(株)デジタル 汎用イーサネット>  ・通信ドライバプログラム内の処理効率を改善。  ・制御エリアに自局ポート番号を設定しても、U/I(エディタ)で設定した   ポート番号で通信する場合がある。  ・詳細ダイアログで設定範囲外の値を入力するとエラーウインドウが隠れて   いる為ロックしたように見える。  ・属性設定 Bit 2 Bit3 Bit4をONにしてコネクションオープン、   コマンド送信を行うとプロトコルスタックエラーとなる。  ・詳細ダイアログで設定範囲外の値を入力した場合、   範囲外のエラーダイアログが2回表示される。  ・TCPでポート番号の自動割当を設定し、コネクションオープンを行うと   RHAA132のエラーメッセージが表示される。  ・オフラインの通信設定で制御エリア1の自局ポート番号は変更できない   仕様であるべきが、異なる値を設定できてしまう。  ・中型オフライン画面で自局ポート番号に1024未満の値が設定できてしまう <東芝機械(株) TCシリーズ(TCmini/TC200)>  ・接続機器データ転送機能でアップロードするファイル名に"."を入力した   場合、正しくファイル名が生成されない。 <パナソニック電工(株) FPシリーズ コンピュータリンクSIO>  ・"RHAA041:読出し要求の応答データに異常がありました"の通信エラーが   発生する場合がある。 <PROFIBUS International PROFIBUS DP スレーブ>  ・通信設定のコントロールが一部欠ける <Rockwell Automatioun EtherNet/IP>  ・ラダーソフトのタグの設定にて、   Add-On InstructionsのParameters and Local Tagsにてタグ名をMODULEと   入力たしたL5Kファイルをインポートすると、   タグ名MODULEの情報がインポートされない。      ・ProServer-EX にて複数のIOIデータのプロジェクトで2つ目以降に       作成したIOIデータを選択しているプロジェクトを取り込み、       Machine-LANコントロールのダイアログをOKクリックすると、       最初に作成したIOIデータにアサインされてしまう。  ・ラダーソフトからData TypeをコピーしてProEXのデータタイプ編集にて、   コピーしたData Typeを[データ貼り付け]ボタンで貼り付けを行うと   ProEXが強制終了してしまう。 <Schneider ElectricIndustries MODBUS スレーブ>  ・C-Packageからコンバートした場合、保持レジスタのビット書込み時が   正しく行われない場合がある。  ・コイルデバイスに対して16で割り切れないスタートアドレスから、   ワードバウンダリを跨いだ連続書込みが正常に行えない。 <富士電機機器制御(株) MICREX-SX シリーズ SIO> <富士電機機器制御(株) MICREX-SX シリーズ イーサネット>  ・部品に割り当てられたアドレスを変更しようとするとGP-ProEXエディタが   強制終了する場合がある。  ・変数データが設定されている画面データに上書きインポートを行うと   長時間かかる。     <Siemens AG SIMATIC S7 MPI 直結>     <Siemens AG SIMATIC S7 3964(R)/RK512>     <Siemens AG SIMATIC S7 イーサネット> <Siemens AG SIMATIC S5 CPU直結>      ・デバイスモニタのアドレス入力でデバイスアドレスに32文字以上の文字を       入力するとロックする。     <ファナック Power Mate シリーズ>      ・3Word以上の読み出しで読出しデータ内に"17 0000 0000"が含まれている       とチェックサム異常が発生する場合がある。     <GE Fanuc Automationシリーズ 90-30/70 SNP-X>       ・Pro-ServerのExcelマクロで、%Q1から17点のbit書込みが出来ない。     <Siemens AGSIMATIC S7 MPI 直結>           ・S7-200と通信中にラダーをアップロードするとエラーになる場合がある。 <デバイスモニタ機能>    ・異なる通信ドライバを2つ以上設定し、デバイスモニタで32ビットデバイス   モニタ中に異なる通信ドライバへ切り替えるとロックする場合がある。     <CommunicationService(イーサマルチリンク機能)>  ・Ethernetマルチリンクでスレーブを複数台接続している状態で、マスタに   接続されている機器のケーブルを切断すると、   ネットワーク通信量が増えてしまう。 <パススルー設定ツール>  ・AGP(PLC)とパススルー接続された状態でPC側よりUSBケーブルの   「ハードウェアの安全な取り外し」を実行すると   パススルー機能設定ツールにてアプリケーションエラーが発生する。 <MPIパススルー設定ツール>  ・接続機器IDが0である機器が存在しない場合通信できない。 4 プロジェクトコンバータ ・固定変数モードで作成したC-Packageのプロジェクトファイルを プロジェクトコンバートするとアドレスが-Undefined-になる事がありました。 ・C-Packageで作成したJタグのデータをプロジェクトコンバートすると 透過設定がされませんでした。 ・プロジェクトコンバートを行うとッセージ表示器『センター配置』のチェッ クが勝手に入る場合がありました。 ・プロジェクトコンバート時、階層画面切替設定のワードスイッチ(Tタグ) が正しくコンバートされない場合がありました。 ・プロジェクトコンバータにてコンバートするとウインドウ画面のサイズが 変わってしまう場合がありました。 ・ロジックプログラムのコメントが正しくコンバートできませんでした。 ・プロジェクトコンバータを実行するとパソコンがリセットする場合があり ました。 ・aタグをストロークフォント設定でプロジェクトコンバートすると部品表示が 小さくなりました。 ・C-Packageにてコンバート後リアル変数になる変数をワードスイッチに設定し コンバートすると、EXエディタでは設定できないリアル変数がワードスイッチに 設定された状態になっていました。 ・プロジェクトコンバータでASTにコンバートすると、警告メッセージもなく 通信設定が変わる場合がありました。 ・画面データをコンバートすると、異常が無くてもエラー表示される場合があり ました。 5 動画コンバータ 6 WinGP <システム設定> ・スタートタイムカウント中に画面転送するとハングアップしました。 <共通設定> ・変数を追加し自動転送を行うと、エラーメッセージが表示される場合が ありました。 <レシピ> ・レシピのCSVデータ転送でUSBストレージに空き容量がない場合、 エラーステータスが正しくセットされませんでした。 <文字列テーブル> ・外部ファイル読み込みを行うと、ユーザ画面エリアの上限である16Mを 超える場合がありました。 <ヒストリカルトレンドグラフ> ・ヒストリカルトレンド部品を配置した画面番号9000以上の画面を呼び出し、 呼び出し元画面に配置しているスイッチと重なると描画が正しく行われない 場合がありました。 <ファイルマネージャ> ・本体設定のIPC設定において、参照先フォルダ指定にルートフォルダを 指定すると、ハングアップする場合がありました。 <オフライン> ・設定項目「スタンバイモード時の切替画面番号」が表示されていました。 <デバイスモニタ> ・デバイスモニタの起動と終了を連続して行うと、 ハングアップする場合がありました。 <Pro-Server EX> ・Pro-Server EXにてWinGPに対して配信の送受信の頻度が高いと、 配信と画面の更新が停止する場合がありました。 <その他> ・OSがVistaの場合、ボタンを押した時のビープ音がならない場合が ありました。 ・リセットを繰り返すようなプロジェクトの場合、 リセット時にハングアップする場合がありました。 ・オフライン→オンラインへの移行中に、[×]ボタンで WinGPを終了させようとすると、WinGPからの応答がなくなり、 終了できなくなることがありました。 ・WinGP起動後の接続機器との通信が完了する前にリセットを行うと、 ハングアップする場合がありました。 <インストーラ> ・WinGPを起動中にアンインストールを行うと正しくアンインストール できませんでした。 7 メモリローダ ・Vista上でメモリローダ用のCMLファイルを作成すると正しくダウンロード できませんでした。 ・メモリローダデータを転送ツール側で作成する際、不要なデータを 混入させていました。 ・CFメモリローダとUSBメモリローダで扱えるパスの長さが異なりました。 ・容量オーバーのプロジェクトをメモリローダからダウンロードすると ハングアップすることがありました。 ・ダウンロードできないパスの長さが100文字を超えるファイルを アップロードで作成することが出来ました。 ・アップロード時に禁則文字を使用したファイル名を指定するとハングアップ する場合がありました。 ・転送ツールでメモリローダのデータ作成をキャンセルすると操作不能になる 場合がありました。 ・メモリローダでバックアップからプロジェクトファイル作成時、拡張子がつか ない場合がありました。 ================================================================================ 注意:この資料の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。 ※※※※※※※※※※※※※※ リリースノート終了 ※※※※※※※※※※※※※※※