GP-PRO/PBIIIでは、書込み先デバイスアドレスのビット長が32ビットで、Kタグ/設定値表示器の"表示・書込みデータ形式"のビット長が16ビットの場合は、書込み先デバイスアドレスの"ビット長:32ビット"に合わせて書込みを行っていましたが、GP-Pro EXでは、表示・書込みデータ形式の設定、"ビット長:16ビット"に合わせて書込みを行います。
このため、上記設定で負の値や16ビットで表現できない値を書込んだ場合、GP-PRO/PBIIIとGP-Pro EXとでは、デバイスアドレスへの書込み結果が異なります。
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