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 部品の上に固定の描画を配置している表示について(GP-Pro EX Ver2.1未満の場合)

GP3000シリーズと従来のGP2000/77R/70シリーズとでは、部品と重ねて配置している描画機能(直線、四角、文字列など)の表示の仕方が異なります。

部品と描画機能が重なっている場合、従来GPシリーズではGP-PRO/PB3で表示されている状態をそのまま表示していました。

それに対し、GP3000シリーズではGP-Pro EX上の表示では描画機能を前方に配置していた場合でも、実際にGP3000シリーズに転送を行うと必ず描画機能は部品より後方に表示されます。

GP2000/77R/70シリーズでの表示
従来のGP2000/77R/70シリーズの表示は、描画機能が前面に表示されます。




GP3000シリーズ上の表示
GP3000シリ−ズ上では、描画機能は部品の後ろに表示されます。


*GP-Pro EX上で描画機能は部品の前方に描画機能を配置することができますが、GP3000シリーズへ転送すると必ず後方で表示されます。

このため部品の[銘板]に文字列を入力する、文字列を部品に重ならないように配置位置を変更するなどの変更を行ってください。

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