現場でWindowsファイルを利用したい
ExcelやPDFなどのWindowsファイルを専用ソフトで加工する必要がある。印刷して冊子を作るのは手間がかかる。 現場でWindowsファイルを利用したいけど…
普段使用しているWindowsファイルを現場でも、そのまま活用。
印刷出力の手間や作画工数を削減できます。
Windowsパソコンで使用しているExcel、PDFファイルを開くこと
ができ、ラダーツールや作画ソフトなどのアプリケーションもイン
ストールして使用可能。
セキュリティ対策が高くつく…
工場とオフィス間でデータのやりとりを行うには、
セキュリティ対策が必要。
でもゲートウェイサーバーの導入コストは高くつく…
通常、工場とオフィス間でデータのやり取りを行うには、
セキュリティを考えてネットワークのセグメント化が必要。
ゲートウェイサーバーが必須ですが、コストが高くつきます。
SP5000なら、本機を操作パネル兼ゲートウェイサーバーにして、
セキュリティ面も導入コストの面でも効率的にネットワークを構築
できます。
メンテナンスを効率的にしたい
急なメンテナンス対応時。パソコンや紙マニュアルを詰所まで取りに行き、ラダーモニタの準備をするのが手間…
現場にメンテナンスツールを常設可能ならいいんだけど…
普段は操作パネルとして使用。
トラブル時は数秒でメンテナンスツールとして使用できるので、
作業に素早く取り掛かれます。
メンテナンス方法を動画で確認、ロボットプラグラム・ラダーツー
ルをインストールしたパソコンで動きを確認する、マニュアルPDF
を開く、紙の資料を見る、これらの準備にかかる時間を削減できま
す。