Pro-face IoT Gatewayなら既存装置を活かしたIoT化を実現！｜シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社（旧：株式会社デジタル）

既存HMIとPLCの通信を中継するので、シリアル通信I/Fを別途用意する必要がありません。

HMIとPLCのプログラムを変更せずに接続。既存設備の通信を維持しながらデータ収集できます。

導入後のPro-face IoT Gateway本体設定はWebブラウザーで変更できます。

メールマガジン: 新製品情報、業界動向、お得なキャンペーン情報など、定期的に入手できます。
活用事例: お客様にマッチした活用事例が
見つかります。
お客様体験談: 実際に製品導入されたお客様に、
導入背景から導入後の結果を語って
いただいています。

カタログ: 製品購入の検討に便利な情報（詳細仕様、
オプション、関連情報）を一冊に凝縮した
カタログです。
体験版ソフトウェア: 画面作成ソフトウェア、データ収集
ソフトウェア、監視ソフトウェアなど、
ご購入の前に使い勝手を体感してください。

メールマガジン: ソフトウェアや通信ドライバーの更新情報、
販売終了情報など、製品に関わるお知らせを
お届けします。
リプレイス資料: 既存製品とリプレイスしたい機種の
仕様比較、置換え手順を確認しながら
置換え作業ができます。
廃盤ソフトウェアの利用: 作画ソフトウェアをお持ちの方なら、
その下位バージョンの廃盤ソフトウェアを
無償でダウンロードできます。

1988年に世界初となるフルグラフィック操作表示器を開発以降、たくさんのお客様にご好評をいただいているGPシリーズ。PLCをはじめ、各種制御機器の操作表示用として広く使用いただいているスタンダードタイプ。ほかにもコンパクトタイプやモジュラータイプなど、多彩なハードウェアをラインアップしています。

またフラッグシップモデルとして、"Smart Portal” SP5000シリーズをご用意。高度化する情報活用の要求に対して、SP5000シリーズがまったく新しいソリューションをご提供いたします。

SP5000シリーズ

サイズ	15型 \| 12型 \| 10型 \| 12型W \| 10型W \| 7型W
I/F	COM \| LAN \| USB \| SD \| CFast \| DVI-D
特長1	ディスプレイ2種類とボックス2種類を組み合わせ
特長2	Windowsアプリを利用可能
特長3	ワイヤレスLAN内蔵モデルをラインアップ

GP4000シリーズ（スタンダード）

サイズ	12.1型 \| 10.4型 \| 7.5型 \| 7型W \| 3.5型
I/F	COM \| LAN \| USB \| SD
特長1	全機種TFT65,536色搭載
特長2	新旧制御機器やUSB周辺機器など、多彩な機器と接続
特長3	LEDバックライト＋調光設定可能

GP4000Mシリーズ（モジュラー）

サイズ	5.7型 \| 3.5型
I/F	COM \| LAN \| USB
特長1	TFT65,536色搭載
特長2	盤加工と取付けが簡単な22Φ丸穴設計

GP4100シリーズ（コンパクト）

サイズ	4.3型Wカラーモデル \| 3.4型モノクロモデル
I/F	COM \| LAN \| USB
特長1	TFT65,536色搭載（カラーモデル）
特長2	480x272ドットの高解像度（カラーモデル）

モデル	SP5000、LT4000M、GP4000M、FANUC専用の4モデル
特長1	異なるメーカー、新旧コントローラーのデータをプログラムレス収集
特長2	I/O機器データを収集（LT4000Mモデル）
特長3	オフラインでのデータ取得、オンラインでDBやアプリケーションと連携が可能
特長4	装置状況をタブレットでモニタリング可能

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企業の課題である「通信インフラの整備、データ形式・通信手段・機器などの標準化」

IoT化を進めようとしている企業が抱える課題のひとつに、
「通信インフラの整備や、データ形式・通信手段・機器などの標準化」があります。
つまりは、生産現場で様々な情報（ビッグデータ）を扱う場面が増加していく中、産業用として耐えうる信頼性も
さることながら、現行の工場ネットワークに介在していない既存設備からどのようにデータを取得するのか、
その取得したデータをどのように新規設備と統合していくのか、といった課題解決が重要となります。

800機種以上の接続機器ドライバーを保有

Pro-faceでは表示器開発当初から機器との接続性をもっとも得意としてきており、多彩なハードウェア、ソフトウェアは
もちろん、800機種以上の接続機器ドライバーを保有しています。
さらに、1998年以降のEthernetを搭載している表示器なら、現在稼働している設備へのIoT化が容易に行うことができ、
IoT化を進めようとしている企業に対して、バックアップが可能です。